広報よこはま青葉区版 2021年[令和3年]3月号 No.281 テキストデータ トピックス 5ページ ●詐欺の始まりは電話から! 電話で「還付金」「ATM」と言われたら詐欺です!!電話を切って110番!! 6ページ  ●こころも体も元気に春を迎えましょう! 3月は自殺対策強化月間です ~こころと体のサインに気付いていますか~  卒業や引っ越し、進学・就職など、新しい環境を迎える春先は、ストレスが大きくなりやすい時期と言われています。  また、新しい生活様式への転換が必要となっている今、私たちのこころと体にはさまざまな変化が起こっています。  こころと体の不調や違和感は、早めの気づきと周囲の対応がとても大切です。 セルフチェックしてみましょう ※人によって現れる変化はさまざまです。 こころの変化 □ 集中力がなくなる・やる気が出なくなる □ イライラする・孤独や寂しさを感じる □ 怒りや不安を感じる・ささいなことが気になる □ 体調や仕事、将来の事について心配になる など 体の変化 □ 食欲がない・いつもより食べ過ぎてしまう □ なかなか眠れない・何度も目が覚める □ 手が震える・汗をかく・心臓がドキドキする □ 頭痛、下痢、便秘、吐き気、体のだるさがある など こころや体の変化・ストレスを感じたら…  一人で抱え込まず、家族・友人・職場の同僚などに話してみましょう。以下の相談先でも話を聴くことができます。  また、もしあなたの周りにいつもと違う様子の人がいたら、優しく声を掛けてみてください。 悩みがある人・困っている人へ  あなたをサポートするための さまざまな取組があります。  もしもあなたが悩みや不安を抱えて困っているときには、気軽に相談できる場所があります。 相談窓口 ・青葉区役所 平日8時45分~17時  障害者支援担当 電話 978-2453  子ども・家庭支援相談 978-2460  健康づくり係 978-2438 ・横浜市こころの健康相談センター 電話 662-3522  平日:17時~21時30分 土・日曜、祝日:8時45分~21時30分 ・横浜いのちの電話 電話 335-4343  毎日:8時~22時 ・自殺予防いのちの電話   電話 0120-783-556  毎日:16時~21時(フリーダイヤル・無料)  (毎月10日は8時~翌日8時まで)  電話 0570-783-556  毎日:10時~22時(ナビダイヤル) 相談先情報 ・厚生労働省 自殺対策の取組・相談先などの情報サイト  悩みや年代によって選べる電話相談窓口があります。  SNSやチャットで相談を受ける団体を紹介します。  「まもろうよ こころ」で検索 ・横浜市自殺対策サイト  ~生きる・つながる~支えあう、よこはま  「横浜市 生きる」で検索 問合せ 障害者支援担当  電話 978-2453 FAX 978-2427 ●青葉区地域力応援通信 AOBAIRO あおばいろ vol.2  地域で活躍する「人」へのインタビューを通じて地域活動の魅力をお伝えします。今回はコロナ禍でも工夫して地域活動を行っている3人にスポットを当てました。地域活動のヒントが詰まった冊子です。地域で何か始めたい人はぜひご覧ください! 松山 貴(まつやま たかし)さん(荏田西地区社会福祉協議会 会長)  青葉区に住んで36年です。昨年、荏田西コミュニティハウスの前庭に地域の人たちが自由に利用できる「荏田西憩いの広場」を開設しました。地域のつながりづくりに精力的に取り組んでいます。 松村 欣一(まつむら きんいち)さん(田奈地区老人クラブ連合会 会長)  恩田で生まれ育ち、現在は、農業を営む傍ら地元の老人クラブの代表を務めています。グラウンドゴルフや街の清掃など、地域の活動を地道に行っています。農業も地域活動も生涯現役です。 佐藤 由佳(さとう ゆか)さん(すすき野地区保健活動推進員会 会長)  青葉区歴約20年です。昨年から、すすき野地区の保健活動推進員の活動の一環で親子の居場所「まざーるひろば」などを運営しています。自分の好きなことが地域活動につながっています。 区役所、地区センター・地域ケアプラザ・コミュニティハウスなどの区民利用施設に順次配架する予定です。 青葉区ホームページにも掲載しています。 「あおばいろ」で検索 vol.1もホームページでご覧ください。 問合せ 地域力推進担当  電話 978-2286 FAX 978-2410      ●あおばかがやく生き生きプラン 第4期 青葉区地域福祉保健計画(素案)に関する皆さんのご意見を募集します!  現在、第4期青葉区地域福祉保健計画(令和3年度~7年度の5か年計画)について、皆さんの意見を聞きながら策定を進めています。  第4期計画では、区域全体に共通する、分野を越えた課題解決につなげるためのテーマを「計画の柱」として、「相互理解・支え合い」「生き活き・すこやか」「場・機会・情報の充実」を掲げました。ぜひ、皆さんのご意見をお寄せください。 素案冊子の配布・閲覧場所 ・事業企画担当(区役所3階64番窓口) ・地域ケアプラザ、青葉区社会福祉協議会 ・青葉区ホームページ「青葉区地域福祉保健計画」で検索 意見募集の内容 計画の内容について ・「地域でこんな活動があったらいいな」という意見やアイデア ・素案の中で気になったこと・関心を持ったことなど 地域の皆さんで取り組めそうなこと・心掛けると良いこと (例)あいさつ・声掛け、ちょっとした買い物やごみ出しのお手伝いなど 意見募集期間:4月16日(金)まで 意見提出方法 郵送 〒225-0024 市ケ尾町31-4 福祉保健課事業企画担当宛 ※素案冊子の裏表紙にあるはがきをご利用ください。 FAX 978-2419  Eメール ao-jigyokikaku@city.yokohama.jp 電子申請システム 二次元コードからアクセス 直接持参 区役所3階64番窓口 <青葉かがやく生き生きプラン(青葉区地域福祉保健計画)とは…>  「お互いの顔が見え、支え合い安心して暮らせるまちづくり」を、地域の皆さんとともに進める計画です。住み慣れた地域で安心して暮らし続けていくためには、声掛けや見守り、ちょっとしたお手伝いなどができる地域のつながりや支えあいが必要です。誰もが安心して自分らしく健やかに暮らせる地域づくりを目指して計画を推進しています。 いただいたご意見等は、今後の計画策定や地域福祉保健施策の参考とさせていただきます。ご意見をとりまとめたものは、青葉区ホームページに公表します。 問合せ 事業企画担当 電話 978-2436 FAX 978-2419 7ページ ●青葉区でテイクアウト・出前のできるお店 テイクアウトと出前!青葉区 10ページ ●善意銀行への寄付 アロハグレイス様、株式会社朝日様、イトーヨーカドー労働組合たまプラーザ支部様 ありがとうございました。 問合せ 青葉区社会福祉協議会 電話 972-8836 FAX 972-7519 12ページ ●[シリーズ企画]AOBA BRANDへ行こう!~青葉区の食の魅力を感じて味わってみませんか~〈第7回〉  青葉区では、区民の皆さんから推薦いただいた美味(おい)しいお店の中から、区ゆかりの認定委員(認定委員長:石坂浩二さん[俳優])により「青葉ブランド」を認定し、青葉区の魅力の一つとして区内外に発信しています。現在、青葉ブランド認定店舗は47店舗あり、それらの魅力をシリーズで紹介します。   今回は、「青葉ブランド認定店舗」の中から3店舗を紹介します。 ★はお店からのコメントです。 天ぷら 佐藤 所在地 美しが丘5-1-5 第3吉春ビル105 電話 507-3444 ★家族で、仲間で、1人で、どんなシーンでも期待に応えます。自慢はサクサクッと軽い粋な天ぷらです。写真は穴子の天ぷらです。穴子の骨、頭を出汁(だし)に取り煮詰めたたれを掛けて食べるスタイルは当店だけです。モダンな空間で好奇心のその先に美味しさをお届けします。 メゾンサカ 所在地 桂台1-11-1 電話 961-0117 ★当店は2017年2月にオープンした小さなレストランです。写真は旬のものを使ったコース料理の一例で、寺家ふるさと村の筍(たけのこ)と菜の花のタルタル仕立てです。地域の皆様に愛されるレストランを目指して日々努力しています。 中国料理 黒龍(こくりゅう) 所在地 美しが丘2-16-1グロープラザビル2F 電話 901-0078 ★たまプラーザで1974年創業の老舗。写真は、のみほし拉麺(らーめん)です。化学調味料は一切使わず、15種類以上の天然食材100パーセントと18種類の野草ブレンド茶を使用しています。「食で地域貢献」をテーマに、リーズナブルな価格で本格中華を楽しんでいただいています。 今回ご紹介の店舗を含めた全47店舗を掲載した2020年版パンフレットを区役所、区内公共施設・東急田園都市線の駅構内等で配架、また青葉区ホームページにも掲載しています。 ぜひパンフレットを見て、AOBA BRANDのお店に行ってみてください! ※営業時間等については、直接店舗にご確認ください。 「青葉ブランド」で検索 問合せ 地域活動係 電話 978-2291 FAX 978-2413