広報よこはま青葉区版 2019年[令和元年]6月号 No.260 テキストデータ 6・7・12ページ トピックス 青葉区広報番組 あおバリューRadio 区の情報をラジオで毎日放送中! FMサルース84.1MHz 月~金曜11時~11時20分(生放送) 18時30分~18時50分(再放送) 土・日曜9時~9時30分(平日のダイジェスト版) 青葉区広報番組 あおバリューTV from丘の横浜 区の出来事や魅力をテレビで放映中! イッツコム11ch 火曜21時30分~21時40分 土曜16時10分~16時20分 ジェイコム11ch 土曜12時05分~12時15分 日曜12時05分~12時15分 あおば健康スタイル ●あおばの食育  健康で活動的な毎日を送るために食べることの大切さや楽しさについて考えてみませんか。 <6月は食育月間・毎月19日は食育の日> 五感を育てる 視覚(わっ!きれいな色!) 聴覚(サクサク!ポリポリ! いろんな音が聞こえるね♪) 味覚(おいしい!) 触覚(つるつる・トロトロ・ネバネバ) 嗅覚(くんくん いいにおい!) 「食べ物っておもしろい! こころを育てる 「一緒に食べるとおいしいね!」 「野菜って土の中から生まれるんだね」 「育ててみよう!」 からだを育てる 主菜(魚、肉、卵、大豆料理) 主食(ごはん、パン、麺) 副菜(野菜、キノコ、海藻) これに加えて果物・牛乳(1日1回) 青葉区では子どもから大人まであらゆる年代の食育に取り組んでいます。  〇乳幼児の食育 ・プレ離乳食(4か月健診同時開催) ・離乳食教室(生後7~9か月児) ・パクパク幼児食(1歳6か月児健診同時開催) ・食育体験講座(3歳児健診同時開催) 〇地域の食育  食生活等改善推進員(ヘルスメイト)とともに地域ケアプラザや学校等、地域で食育推進に取り組んでいます。 ・あおば食育キャンペーン 日時 7月19日(金)12時~15時 会場 区役所1階区民ホール 当日直接 内容 食育に関するパネル展示、朝ごはんレシピ配布 ・食生活等改善推進員セミナーの受講生募集  食育、健康づくりを地域に広める食生活等改善推進員(※)の養成講座です。  ※食生活等改善推進員(ヘルスメイト)の活動については青葉区ホームページをご覧ください。 日時 7月17日(水)、8月19日(月)、9月18日(水)、10月16日(水)、11月11日(月)、12月2日(月)、 2020年1月10日(金)、2月3日(月)、3月2日(月)13時30分~16時 全9回 会場 区役所福祉保健センター(12月2日は横浜市合同講演会のため関内ホール) 対象・定員 区内在住で全回出席でき、セミナー修了後にヘルスメイトとして活動できる人 30人 費用 1,188円(テキスト代) 申込み 6月26日までに電話か行事名、〒住所、氏名(ふりがな)、電話番号、年齢を明記し、FAXかEメールか直接健康づくり係(区役所3階63番窓口 電話978-2441 FAX978-2419 Eメールアドレスao-syokuiku@city.yokohama.jp)へ。 問合せ 健康づくり係 電話978-2441 FAX978-2419 ●身近な地域で活躍!民生委員・児童委員  民生委員・児童委員はあなたと関係機関をつなぐパイプ役です。  一人暮らしの高齢者やその家族の皆さん、子育てに悩んでいる人など、福祉に関する心配事や困りごとは近くの民生委員・児童委員へご相談ください。 お話を聴き、関係機関を紹介するなどのお手伝いをします。 〇地域での声かけ・訪問 高齢者や障害者が いる世帯への訪問など、地域での見守り活動を 行っています。 〇子育て支援 主任児童委員を中心に、子育て家庭の相談支援や虐待防止の啓発などに取り組んでいます。 〇地域交流の場づくり 高齢者等が地域の中で孤立しないよう、居場所づくりや交流の場づくりに取り組んでいます。 あなたの地区の民生委員について、気軽にお問い合わせください。 ◆民生委員と主任児童委員  民生委員は地域の身近な福祉ボランティアです。 民生委員は児童委員も兼ねており、児童に関することを専門的に担当する民生委員を主任児童委員といいます。 ◆民生委員の推薦  委員は自治会町内会から候補者の推薦を受け、市の推薦会、社会福祉審議会を経て、12月1日付で厚生労働大臣から委嘱されます。  今年は、民生委員・児童委員、主任児童委員の一斉改選が行われます。 問合せ 運営企画係 電話978-2433 FAX978-2419 ●環境について考えてみよう!  青葉区では、身近な自然環境への関心を喚起し、脱温暖化に向けた取組の普及・啓発に取り組んでいます。 その一環として、子どもから大人まで幅広い年齢層の区民の皆さんを対象とした2つのイベントを開催します。 ■青葉区制25周年記念環境講演会 「気象予報士 依田司さんに聞く!地球温暖化 ~いま、わたしにできること~」  世界中で大型台風や豪雨などの被害が観測されている原因と地球温暖化には大きな関係性が⁉ 「好きなお天気キャスターランキング(2018年)」1位に選ばれた人気気象予報士 依田司さんに、地球温暖化の最新事情から、今、地球で何が起きているのかを伺います。 現在進行形の地球温暖化にどのように対応していけば良いのか、一人ひとりが考え、行動するきっかけとしていきましょう。小中学生の皆さんの参加もお待ちしています。 講師 依田 司  テレビ朝日お天気キャスター/気象予報士 日時 8月3日(土)10時30分~12時 会場 青葉公会堂 定員 550人 保育 1歳~未就学児10人先着 (費用1人100円) 申込み 6月11日から、参加者全員の〒住所、氏名(ふりがな)、電話番号、Eメールアドレス、保育(※)希望の有無を明記し、EメールかFAXかはがきでタウンニュースエンターテイメント株式会社(〒225-0014 荏田西2-1-3-4F   913-4400  eigyoubu@townnews.jp)へ。 ※保育希望の場合、子の氏名(ふりがな)・性別・生年月日も併記してください。 申込みについて : タウンニュースエンターテイメント株式会社(委託業者)電話913-1220 内容について : 企画調整係 電話978-2216 FAX978-2410 ■小学生のためのエコ・デイキャンプ2019  夏休みの環境学習に!1人1台のソーラークッカー作りと偏光板万華鏡工作等を行います。 日時 8月4日(日)10時~15時 会場 くろがね青少年野外活動センター(鉄町1380) 対象・定員 区内在住・在学の小学生30人(1、2年生は保護者同伴) 費用 小学生1,000円 保護者300円 内容 段ボールで作ったソーラークッカーでむし卵を調理、薪で焼きそば作り、偏光板万華鏡工作、磁石で遊ぼうコーナー 申込み 7月11日から行事名、〒住所、氏名(ふりがな)、電話番号、学年、性別、保護者同伴の場合は保護者の氏名(ふりがな)を明記し、Eメールであおば発エコ大作戦実行委員会(Eメールアドレスchiba706@gmail.com)へ。 問合せ エコ大作戦実行委員会 電話070-6974-0184 企画調整係 電話978-2216 FAX978-2410 ●区制25周年 フォトジェニック青葉 フォトコンテストの作品を募集します!  今回は青葉区制25周年事業の一環として「青葉区の魅力」をテーマに開催します! 優秀作品は作品展で展示します。素敵な写真をお待ちしています。 「新たに2つの部門を設定しました!!」 テーマ 青葉区の魅力 部門 まち部門:まちなみ、まつり・イベントのにぎわい、構造物 など/自然部門:自然風景、花や緑 など 募集期間 6月1日~8月31日 【各賞】最優秀賞 1点 /青葉区長賞(まち部門)1点/横浜美術大学賞(自然部門)1点 /協賛賞4点/優秀賞 40点程度  それぞれ副賞を用意しています。お楽しみに! 【作品展】 期間 12月11日(水)~16日(月)予定 会場 横浜市民ギャラリーあざみ野(入賞作品のみ展示) 〈審査員〉横浜美術大学 映像メディアデザイン研究室 三橋教授、横浜市民ギャラリーあざみ野 森井館長 【協賛団体】 青葉台東急スクエア、銀一株式会社、社会福祉法人こどもの国協会、たまプラーザテラス、株式会社タムロン、東京急行電鉄株式会社 (五十音順) 【応募条件】 区内で撮影した写真(2018年4月以降撮影したもの)各部門2作品まで ※どなたでも応募いただけます。 【応募方法】 次の項目を入力して、写真を添付し横浜市電子申請サービスから応募してください。 [1]氏名(フリガナ)※氏名を公表したくない場合は、氏名とあわせてペンネーム[2]住所 [3]電話番号 [4]メールアドレス [5]部門 [6]作品タイトル [7]撮影場所(○○公園、町名等) [8]撮影時期 [9]コメント(任意)(100字程度で撮影した理由、作品への思いなど) ※写真のデータ容量は5MB以内、jpeg形式のものを添付してください。(300万画素以上推奨) ※詳細はホームページをご覧ください。 「フォトジェニック青葉」で検索 前回の入賞作品(テーマ:青葉区の魅力) 最優秀賞「竹林の小径」小島政夫さん 青葉区長賞「薫風」横田昌久さん 横浜美術大学賞「恩田川のカワセミ」東和文さん 青葉台東急スクエア賞「寺家町の夕暮れ」今村剛司さん こどもの国賞「秋の香り」ましゅさん たまプラーザテラス賞「しあわせを感じた夏至の夕暮れ」柳下裕子さん 東急電鉄賞「元カリタスの通り」麗香さん 問合せ 企画調整係 電話978-2216 FAX978-2410 ●大切な「お金」「命」を守るのは、あなた自身です! 詐欺の始まりは電話から! 犯人は、証拠が残ること、声を録音されることを嫌がり、電話を切ります。 詐欺の被害を防ぐには、電話に対策を講じることが一番有効です! ★迷惑電話防止機能の活用★ 電話に着信があると… 「この電話は振り込め詐欺の犯罪防止のため会話内容を録音します」と、相手にメッセージが流れます。 ・留守番電話の常時設定 電話をいつも留守の設定にしておくことも効果的です。 ※録音を嫌がらない犯人もいます。  ナンバーディスプレイ機能を活用し、知らない番号からの電話には出ないように!! ~6月は、青葉区の「振り込め詐欺撲滅強化月間」です~ 問合せ 青葉警察署 電話972-0110 シリーズ企画 青葉6大学を紹介します! 第2回 青葉6大学とは…  青葉区にある6つの大学。青葉6大学と青葉区は連携・協力についての協定を締結しています。 この連載では各大学の特色や地域連携事業を中心に、1大学ずつご紹介していきます! 今月ご紹介するのは… 星槎大学(せいさだいがく) 大学紹介  「共生」する社会に貢献することを目指し「共生科学部」を設置する星槎大学は、17歳から94歳までの学生が在籍する通信制大学。 「共生」の理念で結ばれた、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現の5分野を中心に学ぶことができます。自由度が高く、「学びたい」と思ったときに、1科目から学ぶことが可能(学費も学ぶ分だけ)!  幼稚園から高校までの教員免許状(特別支援学校教諭含む)やその他多彩な資格を取得できます。 また、人間力や実践力を身につけるための専門科目を自分のペースで学ぶことができます。社会人やダブルスクールを希望する人に優しい大学です。 キャンパス情報 ・横浜事務局  さつきが丘8-80 ・箱根キャンパス  足柄下郡箱根町仙石原817-255 ・星槎大学ホームページ 「星槎大学」で検索  星槎大学では、全国各地でオープン・カレッジ(星槎塾)を開催しています。会場として鎌倉の高徳院や、京都の伝統建築として親しまれている町家、南砺(富山県)など、歴史的建造物などを利用して定期的に開催しており、好評をいただいています。 2019年度からは、もっと多くの人にこの内容を届けたいという思いから星槎大学横浜事務局(さつきが丘)でパブリックビューイングをスタート予定!全国で行っている星槎大学の知的好奇心をくすぐる講座を、青葉区で一緒に受けてみませんか?詳細はホームページをご確認ください! 実施例 「日本人の死生観」     講師:山折 哲雄(宗教哲学者) 「蝶々夫人」と私     講師:高野 久美子(オペラ歌手) 「私と潜伏キリシタン」   講師:前田 万葉(カトリック大阪教区大司教・枢機卿)               青葉6大学連携事業トピックス 青×6(アオロク)でクリーン大作戦を実施しました!  6大学の学生から構成される地域貢献団体アオロクでは、4月21日に地域の清掃活動、クリーン大作戦を行いました。  青葉台駅から横浜美術大学までの歩道をごみ拾いをしながら1時間半ほどかけて歩き、3袋分のごみを集めました。 問合せ 企画調整係 電話978-2216 FAX978-2410 シリーズ企画 あおば健康スタイル 第2回 ~あおばに住んで、健康、長生き!~   美しい街並みや豊かな自然など青葉区の魅力を生かした、気軽に取り組める健康づくりやつながりづくりのヒントをシリーズで紹介していきます。  知っていますか? 歯周病と糖尿病の密接な関係 ・歯周病の影響  歯肉の炎症を起こす物質が血糖をコントロールするインスリンの働きを妨げ、糖尿病の悪化を招きます。 ・糖尿病の影響  高血糖の状態が続くと感染症にかかりやすくなるため、糖尿病の人は、健康な人に比べ歯周病にかかるリスクが高まります。  また、高血糖状態により歯肉の血管が傷つき、歯周病が進行しやすくなります。 <糖尿病予備軍と言われたら…歯医者さんへ行こう!>  歯周病を治療することは糖尿病の重症化予防につながります。 また、歯周病が改善され、バランスのよい食事ができるようになることが糖尿病の改善につながることがわかってきました。 糖尿病も歯周病も自覚症状の乏しい病気です。定期的に医療機関で健診を受けましょう。 ●区内歯科医療機関へのご相談 横浜市では医師会・歯科医師会が協働し、糖尿病と歯周病の重症化予防を目的に医科歯科連携事業を進めています。 詳細は「横浜市歯科医師会 糖尿病」で検索 ●健康づくり係へのご相談 糖尿病の予防や生活習慣の改善のための個別相談を行っています。 問合せ 健康づくり係 電話978-2438 FAX978-2419