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高齢者住環境整備事業

最終更新日 2023年2月10日

高齢者等の身体状況に合わせた住宅改造の相談や所得状況に応じた改造費の助成を行います。
【ご注意ください】
①ご利用にあたっては、対象となる方がお住まいの区役所高齢・障害支援課への事前相談が必要です。
②令和5年3月31日で相談受付を終了します。令和5年4月1日以降の相談については助成対象となりませんのでご注意ください。
※②については、令和5年度予算が令和5年3月31日までに横浜市会において可決されることを条件とします。予算が可決されない場合は成立しません。
令和5年度の高齢者等住環境整備事業については、こちらをご覧ください
高齢者等住環境整備事業 横浜市 (yokohama.lg.jp)

<利用できる方>

市内在住の介護保険被保険者で要支援1・2または要介護1~5に認定された人で、令和5年3月31日までに区役所高齢・障害支援課に相談をしている人。

<対象工事>

浴室、便所、台所、居室、廊下、玄関、階段等の工事のうち、下記1~3のいずれかの必要性が認められる改造工事。

  1. 高齢者等の日常生活動作能力を補完するもの
  2. 高齢者等の安全の確保を図るもの
  3. 介護者の負担を軽減するもの

なお、介護保険の住宅改修費支給の適用となる工事については、介護保険による給付を優先して適用します。
また、家屋の新築・増築工事や老朽化や故障に伴う補修工事、対象となる方の現在の身体・生活状況や介護者の状況から必要性が認められない工事については助成対象外となります。
※令和5年3月31日までに受けた相談のうち、区役所や専門機関による訪問調査により工事の必要性が認められたものについてのみ助成対象とします。

<助成限度基準額>

100万円(原則1回)

<自己負担額>

世帯の生計中心者の前年の市民税額により自己負担割合が決まります。
(1月~6月の申請は前々年分市民税額により決まります。)

自己負担額
前年市民税額自己負担割合
生活保護世帯負担なし
0円~61,500円1/10
61,501円~151,200円1/4
151,201円~198,000円1/2
198,001円~268,000円3/4
268,001円~全額

<お問い合わせ>

地域包括支援センター
福祉保健センター高齢・障害支援課
高齢者支援担当 電話:978-2449~2452
※ 必ず事前にご相談ください。着工後は助成対象となりません。

このページへのお問合せ

青葉区福祉保健センター高齢・障害支援課

電話:045-978-2449

電話:045-978-2449

メールアドレス:ao-koreisyogai@city.yokohama.jp

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ページID:703-324-515

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