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2018年11月7日

慶應義塾大学落語研究会による「つながり落語」

つながり落語会場 柳亭乱痴さん
春風亭女好さん
三遊亭女遊さん
会場入口
  • 慶應義塾大学落語研究会による「つながり落語」

     

    平成30年9月29日(土)、茅ケ崎南MGCRS地域交流活動推進協議会(通称:つながりづくり)による「つながり落語」がメゾンふじのき台集会所で開催されました。同協議会は、茅ケ崎南MGCRS地区にお住まいの方々がつながり、住民相互の助け合いと高齢者の健康増進を図るため、年間を通じて男の料理教室、ポールウォーキング、プチおしゃれ教室などの活動を実施しています。笑いを通じて住民の健康増進を図る「つながり落語」は平成26年から開催されており、今年度初めて、慶應義塾大学落語研究会の学生をお招きしました。

     

     慶應義塾大学落語研究会は昭和29年に設立された歴史ある大学公認の学生団体で、30名ほどの部員で活動されています。慶應義塾大学の三田祭・矢上祭のほか、地域の老人ホーム・介護施設、小学校でも口演されています。活動拠点は、都筑区に隣接する港北区の日吉キャンパスです。

     

     当日は地域の皆様約50名が来場され、口演前から集会所内は熱気に包まれていました。区役所や地域ケアプラザなどからの挨拶の後、「柳亭乱痴(りゅうていらんち)」さんが登場。ご自身の都筑区とのご縁(都筑区ご出身、川和高校卒業)をご紹介いただき、落語がはじまりました。小遣いをめぐる親子の会話や知ったかぶりをする和尚の話を表情豊かに披露されました。

     続いては「春風亭女好(しゅんぷうていめこう)」さん。人の良い泥棒と家主とのやりとりや、火の用心にまつわる江戸時代の町人の歓談を楽しく口演され、会場内は笑いの渦へ。

     3人目の「三遊亭女遊(さんゆうていめいゆう)」さんは、江戸の演劇に参加する町人の悲喜交々を小気味良いテンポで披露されていました。

     

     落語終了後、3名の噺家の稽古について伺ってみました。落語のテキストでの稽古に加え、動画サイトでもプロの落語家の振る舞いを研究するなど、地道な稽古を積み重ねているとのことでした。稽古の教材としてインターネットを活用するあたりは大学生らしいと感じましたが、3名の噺家が披露される落語は世代を超えた“笑い”を会場にもたらしていました。

    【撮影・作成】地域振興課 地域力推進担当  電話045-948-2474 FAX045-948-2239