- トップメニュー|検索

Photo NEWS つづき

Photo NEWS バックナンバー
2017年12月28日

JICA研修に「環境事業推進委員」が登壇しました!

JICA研修1 JICA研修2
JICA研修3
JICA研修4
JICA研修5

  •  Welcome to Tsuzuki Ward! 
    〜 JICA研修に「環境事業推進委員」が登壇しました! 〜


     12月12日(火)、資源循環局都筑事務所ではJICA(独立行政法人国際協力機構)からの要請をうけ、日本の地域開発を伝える研修を提供しました。研修団はアジア・アフリカ地域の国々の方14名、いずれも行政官のみなさんです。

     JICAからは、新興国の地域づくりは行政からの一方的な施策に偏りがちなので、横浜らしく、行政と住民とが一体となって取り組んだごみの分別やリサイクルの体験を伝えてほしいとのことでした。

     良好な住環境を持つ都筑区には約3700か所のごみの集積場所がありますが、そのすべてを行政だけで維持管理しているわけではありません。環境事業推進委員の方々の力を借り、街の美化を保っているのが実態です。

     都筑事務所では3人の都筑区環境事業推進委員に登壇いただき、各々が地域の環境活動に参加するようになったきっかけやこれまでの苦労話、思い出深いエピソードなどをご紹介いただくようお願いしました。

     研修本番。環境事業推進委員は集積場所で交わされる日々の会話やマナーの悪い場所への働きかけ、子どもたちを対象にした寸劇などを詳らかに紹介しました。

     「住民が強いリーダーシップを発揮する、自国でも見習いたい(タイ)」や「北九州では公害問題に婦人会が立ち上がったことを学んだが、委員のみなさんの高い意識はこれと同等のものだと思う。敬意を表します(ラオス)」など。研修員からは敬意の言葉積極的な質問が投げかけられ、想定時間を超過するほど、有意義な技術研修の場となりました。

     横浜ではごみの分別を進めたことで、燃やすごみの量が減り、3つの焼却工場が閉鎖されたことが披露されがちですが、それを支えた市民による地域社会での地道な活動や丁寧な取組を伝える機会はあまり多くありません。

     今回のJICA研修は、諸外国の方々に行政と住民とが一体となった区政運営が伝えられただけでなく、地域社会からの国際協力という大きな成果ももたらしてくれました。


    【作成・撮影】 資源循環局 都筑事務所 電話045-941-7914 FAX045-941-8409


©2009 City of Yokohama. All rights reserved.