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2017年10月6日

『図説 都筑の歴史』刊行プレイベント 菊節句〜重陽の節句〜

井上副館長による五節句のお話 山根さんによる菊節句のしつらえのお話
菊節句のしつらえ
相澤氏による川和の菊のお話
栗ご飯

  • 『図説 都筑の歴史』刊行プレイベント 菊節句〜重陽の節句〜


     江戸時代に行われた一年5度の節句。そのうち、九月九日は菊節句〜重陽の節句〜と呼ばれています。

     このたび第6回都筑・遺跡公園・民家園アート月間及び2019年刊行予定の『図説 都筑の歴史』刊行プレイベントとして、都筑民家園にて菊節句のイベントが開催されました。

     五節句の制は明治6年に廃止されましたが、その後も民間行事として定着しているものです。そのうちの1つ「菊節句」は、縁起が良い陽数(奇数)の極みである「九」が重なることから重陽の節句とも呼ばれます。特に農村部においては栗ご飯を食べ、秋の収穫への感謝や、無病息災を祈願していたそうです。

     当日は、横浜市歴史博物館の井上副館長から「五節句」についてのおはなしを、おもてなし研究家である山根ユミさんからは「菊節句のしつらえ」について、そして地域誌研究家である相澤雅雄氏からは、かつて菊の栽培が盛んであり全国にも名をはせた「川和の菊」についてお話しをいただきました。

     また、第二部としてはおとなのおままごとさんの協力による栗ご飯を食しながら、ギャラリートークを楽しみました。

     江戸時代から行われている菊節句が、牛久保町の旧家を移設した都筑民家園で執り行われ、日本の四季を改めて感じる趣のある時間を過ごすことができました。


     主催:NPO法人都筑民家園管理運営委員会
         博物館デビュー支援事業実行委員会
     共催:横浜市都筑区、横浜市歴史博物館
     協力:おとなのおままごと


    【作成・撮影】 地域振興課 区民活動係 電話 045-948-2238 FAX 045-948-2239


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