戸塚区の紹介編集サポーターがつづる とつか見聞録 旧東海道をぶらり
旧東海道は、お正月の箱根駅伝で名高い「権太坂」を過ぎると保土ケ谷区から戸塚区に入ります。保土ケ谷区と戸塚区の境にある「境木」はその名のとおり、かつての武蔵と相模の国境。そこには、「鎌倉の腰越海岸に流れ着いたお地蔵さまが境木が気に入ってその場に座り込んだ」という言い伝えがある境木地蔵尊(保土ケ谷区境木本町2)があります。
境木地蔵尊から環状2号線方面に目を向けると、左に下る坂があります。現在はアスファルト舗装のこの坂には「焼餅坂」という名が残っており、かつて坂の傍らに茶店があり、焼餅を売っていたことが由来になっているそうです。ちょっと一休み・・と昔の旅人の姿が浮かんできます。
焼餅坂を下り、そのまま道なりに5分程度歩くと、「品濃一里塚」(平戸4-16)があります。 江戸から数えて9番目の一里塚で、現在も原型を留め往時を偲ぶことができます。アスファルト舗装の道を歩いてきた体に、一里塚の大木の下を吹きぬける風は一服の清涼剤でした。
★東戸塚駅に近いこの辺りは、幾棟もの高層ビルが出現しています。
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