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戸塚区の紹介

編集サポーターがつづる とつか見聞録  旧東海道をぶらり

 

交通アクセス

※温暖化防止のため、お出かけは公共交通機関で

【境木地蔵・焼餅坂】

  • JR東戸塚駅前バス停から市営バス210系統で
    「境木地蔵尊」下車 すぐ

【品濃一里塚】

  • JR東戸塚駅(東口)から徒歩

 

 

 

 

 

 

 

 

  旧東海道は、お正月の箱根駅伝で名高い「権太坂」を過ぎると保土ケ谷区から戸塚区に入ります。保土ケ谷区と戸塚区の境にある「境木」はその名のとおり、かつての武蔵と相模の国境。そこには、「鎌倉の腰越海岸に流れ着いたお地蔵さまが境木が気に入ってその場に座り込んだ」という言い伝えがある境木地蔵尊(保土ケ谷区境木本町2)があります。

 地図はこちら

 境木地蔵尊

 

 境木地蔵尊から環状2号線方面に目を向けると、左に下る坂があります。現在はアスファルト舗装のこの坂には「焼餅坂」という名が残っており、かつて坂の傍らに茶店があり、焼餅を売っていたことが由来になっているそうです。ちょっと一休み・・と昔の旅人の姿が浮かんできます。

 地図はこちら

焼餅坂

焼餅坂

 

 

 焼餅坂を下り、そのまま道なりに5分程度歩くと、「品濃一里塚」(平戸4-16)があります。

 江戸から数えて9番目の一里塚で、現在も原型を留め往時を偲ぶことができます。アスファルト舗装の道を歩いてきた体に、一里塚の大木の下を吹きぬける風は一服の清涼剤でした。

 地図はこちら 

品濃一里塚
▲一里塚に沿った道は、木陰があり、ひんやり
品濃一里塚
▲脇の階段を上がると、品濃一里塚公園として整備されています。
 上部から一里塚を見ると、樹齢を経た大木が覆っているのが分かりました。

 

 

★東戸塚駅に近いこの辺りは、幾棟もの高層ビルが出現しています。
 立ち並ぶビルの谷間を縫って、「旧東海道」がそのまま残っていたら・・・などとふと考えてしまいました。江戸、いや東京から京都まで昔ながらの街道が続いていたら、すばらしい「世界遺産」になっただろうな、などと。


【編集サポーター 小峰 ほか】