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平成30年度こんにちは区役所です

(第17回)ひきこもり経験者のお話を伺い、「8050問題」について話し合いました。 
                                                                                          〜鈴木 福祉保健センター担当部長〜

 


 区役所では、毎月2回15〜39歳を対象としたひきこもり専門相談を行っていますが、高齢になられた親御さんが自身の病気や生活費の心配等をきっかけに、同居している40歳以上のひきこもり状態のお子さんのことをご相談されることも多くあります。

  7月4日、昨年度(前回の様子はこちら)に引き続き「8050問題(※)」をテーマに、区内の地域ケアプラザやハローワーク、障害者や青少年関連の相談支援機関など、38名の皆様との連絡会を開催しました。
 当日お迎えしたひきこもり経験者の方からは、十数年間勤務の後、体調が優れずひきこもったことや家族の中で介護の問題が起きた時も外部には相談できず、経済的に困ってから支援機関へ相談に行ったこと、渦中にあるときは深海の底で暮らしているような気持ちだったことなど様々なお話を伺いました。

 その後、皆さんで熱心に意見交換し、「本人の話をよく聞き、その不安や苦しみをもっと理解する支援をしたい」「ひきこもり状態にある本人だけでなく世帯全体を見る視点が大切」等の発表がありました。

 最後に「ひきこもり」や孤立など困難を抱える人の支援団体であるNPO法人遊悠楽舎(ゆうゆうがくしゃ)の明石紀久男(あかしきくお)さんからは、「地域や社会から孤立している人は、誰もがこのままの状況で良いとは思っていない。本人の不安や緊張と孤独にていねいに寄り添った支援をし、孤立している人を受容できる良い地域を作っていきましょう。」と今後の抱負を語っていただきました。

  講師の皆様、相談支援関係機関の皆様の日頃の取組に、改めて感謝申し上げます。区役所も必要な方にもっと支援が届くようにという思いを込め、支援機関の皆様との連携を強めていきたいと思います。 

※8050問題:80歳代の親と未婚で無職の50歳代の子どもが同居している、生活困窮に陥りやすい脆弱性を抱えた世帯の問題。



■ひきこもりに関する相談は生活支援課(045-866-8431)へ


熱心に話を聞いている参加者の皆さん 各宿場から様々な情報提供が行われました
グループセッションでは様々な意見や質問が活発に交換されました。



   


 

平成30年8月6日 福祉保健センター担当部長 鈴木 裕子    鈴木福祉保健センター担当部長

 

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【ページ作成担当課】
戸塚区区政推進課 TEL:045-866-8322 FAX:045-862-3054