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平成28年度こんにちは区役所です

(第41回) 在宅での医療介護を担う専門職の方々が一堂に会し学びと連携を深めました  〜鈴木 福祉保健センター担当部長〜


  11月24日、戸塚区総合庁舎にて「適切な医療と介護とは何か」とのテーマで、研修会を開催しました。
  この研修会は、区内の医師、歯科医師、薬剤師、看護・介護職員、ケアマネジャー等、在宅での医療介護に携わっている方々を対象に、在宅で療養中の方の生活をどのように支えるかを考え、連携を深めていただくことが狙いで、今回83名が参加して下さいました。

総合司会をご担当いただいた戸塚区医師会三宅啓史医師

総合司会をご担当いただいた戸塚区医師会三宅啓史医師
 

 

  まず、平成28年5月に開設した戸塚区在宅医療相談室の活動報告を伺った後、戸塚消防署から「高齢者救急の実態」をお話しいただきました。
「困ったときはご相談ください」と戸塚区在宅医療相談室浄泉英子氏

「困ったときはご相談ください」と
戸塚区在宅医療相談室浄泉英子氏
緊急度の高くない救急要請を減らし、真に必要としている人のもとへ一刻も早く到着することが課題です。

「緊急度の高くない救急要請を減らし、真に必要としている人のもとへ
一刻も早く到着することが課題です。」と戸塚消防署越智美穂救急担当課長
   

  次に、横浜南まほろば診療所山田英人院長からは、「口腔ケアで食欲が回復し、お元気になった事例」「自宅にこもりきりだった方が入浴や足の爪切り、薬の塗布等で歩行が改善した事例」などを紹介いただき、「在宅療養中の方の『フレイル(※)』に適切に介入すれば、要介護状態を防ぎ、健康な状態に戻りうる。」ということを学びました。
(※フレイルとは、加齢とともに心身の活力が低下し、生活機能障害、要介護状態、そして死亡などの危険性が高くなった状態のことを指します。)

「フレイル」をご講演いただいた横浜南まほろば診療所山田英人院長

「フレイル」をご講演いただいた横浜南まほろば診療所山田英人院長
 

  グループワークでは、職種を超えて熱心に意見交換し、会場は熱気に溢れていました。
  最後に、山田院長が「わずかな介入で見違えるほど良くなることがあります。療養中の方を巡っての情報共有は『つなげていこう』という意欲と情熱が必要で、適切な介入には笑顔が大切です!」と力強くお話しされたことに、心が揺さぶられました。

グループワークを進行していただいた戸塚歯科医師会石川茂樹歯科医師

戸塚歯科医師会石川茂樹歯科医師の進行によるグループワークでの発表の様子
 

  研修会に共催いただいた戸塚区医師会、戸塚歯科医師会、戸塚区薬剤師会、戸塚区在宅医療相談室、ほーめっと(戸塚区在宅療養連絡会)の皆様には、開催に向け何度も打ち合わせを重ねていただき、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
  専門職の方々の熱い思いと行動が推進力となり、「高齢者が住み慣れた自宅や地域で暮らし続けることができるように、関係者が連携協力するしくみ(地域包括ケアシステム)」が着々と進んでいることを実感した研修会となりました。





 

 

 

平成28年12月13日 福祉保健センター担当部長  鈴木 裕子

 

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