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戸塚区の紹介

がっこうのお宝・第4回

■汲沢小学校(汲沢、1964年創立、児童数531人)

樹齢100年を越える“しいの木”
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 汲沢小学校には、よそから引っ越してきた木が3本あります。横浜新道のわきから来た「もちの木」、戸塚警察署前の家の庭から来た「ぐみの木」、そして旧道の大坂上で旅人の目じるしになっていた「しいの木」。いずれも長いこと戸塚の歴史を見つめてきた古木です。

 ご紹介するお宝は「しいの木」。樹齢は推定で100年を越え、樹高8メートル、幹の所々のこぶが筋肉のようにたくましい木です。暑い日には涼しい日陰をつくってくれ、雨の降る日は雨やどりができるたのもしい味方。

 昔の子どもたちはよくこの木に登ったそうです。創立記念日の話の中で、3本の木のことを知った子どもたちは、「しいの木」に愛着をもつようになりました。ある先生の詩がみんなの気持ちを語ってくれています。「大きな樹に多くの鳥たちが集い、そして翔びたってゆく」。「しいの木」が見守る中で子どもたちは入学し、卒業していきます。汲沢小学校の歴史を知っている「しいの木」。いつまでも大切なお宝です。


■倉田小学校(上倉田、1988年創立、児童数492人)

美しい棚田、おいしいお米

 学校から歩いて約7分、山道をのぼって、切り通しを抜けると、谷戸の棚田が広がります。江戸時代から続いているという棚田には、たくさんの子どもたちが、ひざあたりまで泥水につかって、慣れない手つきで田植えをしています。

 先生たちもみんな泥だらけ、田植えを教えてくれたり、手伝ってくれる地元の人たちが、一息ついて、笑顔で話をしています。「今年は夏が暑くて、天候も良さそうだから、収穫も150kgはいきそうだ。秋が楽しみだね」。 「地元の人は、田おこしから、草取り、稲が倒れていたら起こしてくれるなど、自分の田んぼのように面倒を見てくれます」と校長先生。

 子どもたちは、田起こしから稲刈りまでの体験を通して、自然の恵みと地域の人たちの協力に感謝し、最後までがんばる力をはぐぐんでいます。収穫されたお米はおもちにして、秋まつりなどでみんなに振る舞うのだとか。美しい棚田と収穫されるお米、どちらもかけがえのないお宝です。


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【問合せ先】区政推進課広報相談係 TEL:045-866-8321、FAX:045-862-3054

【更新日】2004年8月2日
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