都心部の都市デザイン
都心部関内地区及び隣接する山手地区については、開港以来の歴史を生かし、歩いて楽しい街を目標とした様々な取り組みを、商店街や居住者などのまちづくり組織と連携して継続的に進めています。
各地区の特性を生かした取り組みを進めるとともに、歩行者空間整備により相互のネットワーク化を図り、全体として歴史性と現代性そして多様性の感じられる港町の魅力形成を進めています。
市庁舎周辺地区
くすのき広場、関内地区南口広場のデザイン調整などを踏まえ、周辺建築物のデザイン調整を行ってきました。
山下公園、日本大通り周辺地区
横浜を代表する地区として魅力ある街並み形成のため、歩いて楽しく、また、港と街の一体的な景観を創出するようデザイン調整を進めています。
地区計画や街づくり協議指針に沿って、いちょう並木に沿った歩道の拡幅や角地の広場の設置、色彩や広告物の基調に関するデザイン調整を行っています。
日本大通り地区については、地区計画を検討中です。
関連事業
日本大通り再整備
山下公園再整備
馬車道地区、元町地区、中華街地区
横浜を代表する個性的商店街として、各地区の街づくり委員会などと連携し、個性を生かした街づくりを進めています。
馬車道歩道整備(昭和51年)、元町モール(昭和60年)、 中華街牌楼及びサイン整備(平成7年)といった公共空間の演出整備事業を機会に、地区の街づくりの理念を定めた「まちづくり憲章」や、建築物や広告物の形態を定めた「街づくり協定」、元町ではより担保性のあるルールとして地区計画を策定するなど、それぞれ独自な地区のルールの締結を図るとともに、様々なデザイン調整に参加し、個性と活力ある街づくりを進めています。
現在は、みなとみらい21線開通後の来街者対応を踏まえ、イベントや情報発信、モールの再整備を含むソフト・ハード両面からの街づくりを進めています。
都心部の水際線整備
都心部の再整備事業に合わせ、ウォーターフロント立地を生かした魅力ある街並みの形成や快適な公園・緑地、プロムナード等のデザイン調整を行っています。
平成13年度には、桜木町駅から汽車道、赤レンガ倉庫、山下臨港線プロムナード、 山下公園を経て、港の見える丘公園に至るルートの愛称を「開港の道」とし、ルートを示すマークなどを整備しました。
新港地区
ワールドポーターズ、ナビオス横浜、赤レンガパークなど地域の歴史性を踏まえた新たな魅力づくりのためのデザイン調整を行っています。
関連事業
開港広場