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都市整備局 >>  地域まちづくり課 >> ヨコハマ人・まち >> バックナンバー >> ヨコハマ 人・まち 横濱金澤地域総合研究集団
この情報は、情報誌「ヨコハマ 人・まち」(発行平成9年から平成12年まで)の記事を転載したものです。
発行時以降に、制度などの内容が変わっている場合もあります。

横濱金澤地域総合研究集団
(略称 KYATS


 私たち横濱金澤地域総合研究集団は、市民と大学、行政、企業の4者をつなぎ、そのパートナーシップによって、金沢区の総合的な街づくりを考えていくことを目的に1997年結成された地域シンクタンク型NPO(nonprofit organization=民間非営利組織)です。現在、スタッフの中心は学生で、横浜市立大学を中心に、関東学院大学、横浜国立大学、慶応大学などの8大学の学生が、環境・福祉・歴史などのテーマごとにプロジェクトを組み、活動しています。

平潟湾でのフィールドワークの様子

(平潟湾でのフィールドワーク。何がいるのかな?)


 私たちの活動理念は、その名の示す通り金沢という地域の資源と課題を調査研究によって総合的に把握し、課題解決に向けて立場や、利害、意識の異なる多様な市民(含む法人市民)が共通に話し合える土俵をつくることにあります。

 そのため、例えば、「金沢八景地区」の街づくりを考える場合でも、「あさり」や「はぜ」といった平潟湾の生物資源調査に始まり、地元商店街へのヒアリング、野島公園や海の公園の利用者へのアンケート調査、この土地で生まれ育った古老の方々への聞き取りによる生活史の掘り起こしなど、調査研究の視点は多岐に渡り、多角的に地域の姿を捉えるよう努めています。また、地元の市民活動団体や行政機関、様々な分野の専門家の方々と連携し、その成果はシンポジウムやワークショップなどを通じて市民の方々に随時公開し、還元しています。

野島公園での水質検査の様子

(野島公園で水質検査もしました)



 私たちのチーム・マスコットは、金沢猫。鎌倉時代、六浦の湊に三艘の唐船(中国船)とともに唐猫が来着し、その子孫が金沢の地で繁殖し、土地に根付き金沢猫になったというこの地に伝わる伝説の猫です。

チームマスコットのネコ

 歴史上、絶えず、「異世界」から新しいものを受け入れながら、それを風土の中に溶け込ませて、見事に土着化していく。この金沢の街の持つパワーの象徴が金沢猫だと思うのです。

 私たちもこの金沢猫にあやかり、「新しきものの大切さと古きものの美しさ」を見抜く目を持ち、かつて浮世絵にも描かれたこの地の個性ある風土と自然の素晴らしさを現代に甦らせるべく活動を続けていきたいと考えています。

 なお、私たちの研究活動に参加してくださる市民を求めています。興味のあられる方は、下記までお問い合わせください。

横浜市立大学経済研究所 村橋研究室
電話 787-2066  FAX 787-2351

(横濱金澤地域総合研究集団 大中浩行)


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- 1997年 11月 24日 作成 - 2010年 03月 31日 更新
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