横浜市トップページ > 水道局トップページ > 記者発表 > 【記者発表】水道局中部工事担当発注工事の契約解除について
【記者発表資料】
7月21日に契約締結しました保土ケ谷区の路面復旧工事について契約締結後、諸経費の計算に誤りがあり、設計金額が過大積算となっていることが判明しました。
このため、適正な予定価格及び最低制限価格での入札となっておらず、正しい設計金額だった場合、他に落札できた可能性のある入札参加者がいたことから、当該工事について契約の解除を行いました。
本件に関し、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
星川三丁目口径150mm配水管布設替工事跡路面復旧工事
保土ケ谷区星川三丁目22番16号地先から23番13号地先まで
| 平成22年 6月29日(火) |
条件付一般競争入札公告 |
| 7月14日(水) |
開札 |
| 7月21日(水) |
契約締結 |
| 7月22日(木) |
金入り設計書(本工事内訳書)を公表 |
| 7月23日(金) |
入札参加者から中部工事担当に諸経費の積算方法について電話による問い合わせあり |
| 7月26日(月) |
設計書精査の結果、諸経費を過大に積算していたことが判明 |
| 7月27日(火) |
契約担当課と協議し、契約を解除することを決定 |
| 7月28日(水) |
契約の相手方と連絡をとったが、代表者が不在のため8月2日 (月)までお会いすることができなかった。 |
| 8月 2日 (月) |
契約の相手方への謝罪と事情説明および契約解除の申し入れ |
| 8月 3日 (火) |
工事請負契約約款の規定に基づく契約の相手方への契約解除通知 |
諸経費(共通仮設費、イメージアップ経費、現場管理費、一般管理費等)の過大積算
一般土木工事用積算システムを用いた諸経費の積算時に、システムへの条件設定を誤り、諸経費計算の対象外とすべき建設発生土やがれき類の処分費を、諸経費対象として積算したため、工事費が約200万円(税込み)過大となりました。
なお、当該積算システムについては7月以降、諸経費計算の対象外となる処分費の条件設定がシステムの中で自動的に行われるよう改善されています。
設計の積算を見直し、再度速やかに発注手続きを進めてまいります。
(1) 積算ミス再発防止に向けて、現在活用している局の設計図書確認事項チェックシートに加え、過去の積算ミス事例や間違えやすいポイント、今回積算ミスとなった諸経費が正しく算定されているか等の事項による独自のチェックシートを作成し、ダブルチェックの機能強化を図ります。
(2) さらに、局として取り組むヒューマンエラー防止に関する研修に、より積極的に職員を参加させるとともに、積算システムへの入力ミス事例を取り上げた研修を実施し、設計担当職員の自己チェック能力の向上を図ります。