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菊名ウォータープラザ

「みずから始めるエコ水道」
水の機能を活かした新技術による地球環境(ヒートアイランド)対策
旧菊名合同庁舎建替事業において光触媒散水システムの導入

取り組みのねらい

 水は本来、「命を育む」「物を運ぶ」「物を冷やす」など多様な機能を持っています。
 横浜市水道局は、「みずから始めるエコ水道」の取り組みの一環として、水道水を使用することにより、より地球にやさしい施策を推進し、水道の果たす役割を拡大して水道資源の利用促進を図ります。
 そこで、旧菊名合同庁舎建替事業に合わせ、水を利用して冷房負荷の削減効果が期待できる新技術を採用した実証実験を、世界で初めて実施しました。

取り組みの概要

光触媒カーテンウォール散水システム(新技術) 約6,000万円(総工事費)

内容

 窓面の上部に管を設置し、一定間隔にあけた穴からガラス面に散水します。ガラスに酸化チタン光触媒をコーティングすることにより、水と非常になじみやすくなり、ガラス面全体が水の薄い膜で覆われて流れ落ちます。その水が蒸発する際に熱を奪い冷房空調負荷を低減します。なお、使用する水は雨水と水道水を併用し、流れ落ちた水を循環させ再利用します。

手法

 当技術は、光触媒技術開発を推進しているNEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)が平成15年〜17年に産学連携で開発した新技術であり、今回世界で初めて実際の建物(菊名ウォータープラザ)を対象にした実証実験をNEDO委託事業により実施しました。

効果

 NEDOの技術協力により実施した実証実験では、ガラス表面温度で約10℃、室内温度で約2℃低下し、冷房負荷で約20%低減されました。

屋上緑化

建物の屋上を緑化することにより、夏季の断熱、冬季の保温などの物理的環境改善や大気浄化などの環境保全を図ります。
(緑化面積:約285m2

打ち水舗装(下面給水型舗装システム)

 駐車場(約1,200m2)及び歩道(約300m2)部分に打ち水舗装(舗装面下に埋設した管から自動給水し、毛管現象による、導水・拡散・揚水・保水機能を付加し、舗装表面を湿潤させ、その気化熱によって冷却する舗装)を施すことにより、舗装表面温度が低減され、ヒートアイランド現象の緩和が期待されます。


光触媒カーテンウォール散水システム模式図


菊名ウォータープラザ全景写真

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水道局噴水マーク 横浜市水道局建設課 - 2011年2月24日作成 - 2011年2月24日更新
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