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石綿セメント水道管

石綿セメント水道管(アスベスト管)について

 横浜市の配水管は、約9,000キロメートル布設されており、この大部分は、耐震性の優れたダクタイル鋳鉄管を使用しています。
 石綿セメント管(アスベスト管)は、石綿繊維の重量1に対してセメント5を混合した材質で製造されたもので、価格が安くまた加工しやすいことから、わが国では昭和初期から使用されており、本市では、昭和14年から使用を開始し、最大時で約270キロメートルありました。
 しかしながら、石綿セメント管は経年劣化が早く、強度が低下して漏水の大きな原因となっていたことから、昭和43年より敷設替えを開始し、平成2年度末に施工が困難な約3キロメートルを除き、敷設替えが終了しました。
 この約3キロメートルについても、平成8年度までに敷設替えを行なった結果、全ての石綿セメント管の敷設替えが終了しております。
 なお、厚生労働省では、アスベストは、呼吸器からの吸入に比べ経口摂取に伴う毒性はきわめて小さく、また、水道水中のアスベストの存在量は問題となるレベルにないことから、水質基準の設定を行っていません。
 世界保健機構(WH0)の飲料水水質ガイドラインにおいても、飲料水中のアスベストについては、「健康影響の観点からガイドライン値を定める必要がないと結論できる」としています。

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水道局噴水マーク 横浜市水道局配水課 - 2011年2月24日作成 - 2016年4月1日更新
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