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竜巻から身を守るために

竜巻は、積雲や積乱雲に伴って発生し、大気中の渦巻きが地上に達しているものです。竜巻が発生した場合、住家の屋根がはぎとられる、大木が倒れるなど、大きな被害をもたらす可能性がありますが、いつ、どこで発生するか予測が困難な気象現象です。
 真っ黒い雲が近づくなど天気の異変を感じた時、竜巻注意情報などの情報を得た時は、次のことを参考にして、自分自身の身を守る行動をとってください。

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竜巻の予兆

次のような現象が起こると、竜巻が発生するような発達した積乱雲が、近づいている可能性があります。

 

・真っ黒い雲が近づき、周辺が急に暗くなる。     ・雷鳴が聞こえたり、雷光が見えたりする。

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・ヒヤッとした冷たい風が吹き出す。               ・大粒の雨や「ひょう」が降り出す。

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                                                                                               気象庁ホームページより

 

竜巻などの激しい突風に関する気象情報

竜巻などの激しい突風が発生する可能性がある場合などに、気象庁から次の情報が発表されます。

○○県竜巻注意情報 第1号

平成××年6月21日15時26分 △△地方気象台発表

○○県では、竜巻発生のおそれがあります。

竜巻は積乱雲に伴って発生します。雷や風が急変するなど積乱雲が近づく兆しがある場合は、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

       この情報は、21日16時30分まで有効です。

竜巻注意情報の文例

 

 

 

竜巻注意情報の発表に際してとるべき行動

竜巻注意情報が発表されたら、まずそらの状態に注意を払い、積乱雲が近づく兆しを察知した場合には、できるだけ次のような行動をとってください。

 

屋外にいるときは・・・・

 屋内にいるときは・・・・

そのほか

 

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  コラム  藤田(F)スケール

  竜巻などの激しい突風の強さの表現として、藤田(F)スケールが使用されることがあります。これは、竜巻やダウンバーストなどの風速を推定するための尺度のことです(シカゴ大学の藤田哲也博士により考案)。最も強いF5からF0までの6段階の強さが表現されます。
 なお、日本ではこれまでF4以上の竜巻は観測されていません。
 Fスケール 風速   状況
 F0  1732m/s
(
15秒間の平均)
 テレビのアンテナなどの弱い構造物が倒れる。小枝が折れ、根の浅い木が傾くことがある。非住家が壊れるかもしれない。
 F1  3349m/s
(
10秒間の平均)
 屋根瓦が飛び、ガラス窓が割れる。ビニールハウスの被害甚大。根の弱い木は倒れ、強い木は幹が折れたりする。走っている自動車が横風を受けると、道から吹き落とされる。
 F2  5069m/s
(
7秒間の平均)
 住家の屋根がはぎとられ、弱い非住家は倒壊する。大木が倒れたり、ねじ切られる。自動車が道から吹き飛ばされ、汽車が脱線することがある。
 F3  7092m/s
(
5秒間の平均)
 壁が押し倒され住家が倒壊する。非住家はバラバラになって飛散し、鉄骨づくりでもつぶれる。汽車は転覆し、自動車はもち上げられて飛ばされる。森林の大木でも、大半折れるか倒れるかし、引き抜かれることもある。
 F4  93116m/s
(
4秒間の平均)
 住家がバラバラになって辺りに飛散し、弱い非住家は跡形なく吹き飛ばされてしまう。鉄骨づくりでもペシャンコ。列車が吹き飛ばされ、自動車は何十メートルも空中飛行する。1トン以上ある物体が降ってきて、危険この上もない。
 F5  117142m/s
(
3秒間の平均)
 住家は跡形もなく吹き飛ばされるし、立木の皮がはぎとられてしまったりする。自動車、列車などがもち上げられて飛行し、とんでもないところまで飛ばされる。数トンもある物体がどこからともなく降ってくる。

(気象庁ホームページより) 

  

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