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ストーブによる火災に注意!

そろそろストーブ等の暖房器具を準備される方も多いのではないでしょうか?
  横浜市では、電気ストーブや石油ストーブなどの暖房器具に起因する火災が毎年多く発生しています。シーズンを前に危険なポイントをもう一度確認しましょう。

■1 ストーブによる火災の発生状況■

横浜市内において、平成21年から平成25年中にストーブが原因となって発生した火災は138件で、死者15人、負傷者61人の被害が出ています。
  
ストーブ火災発生状況(過去5年)

ストーブによる火災の主な事例は次のとおりとなっています。

など、そのほとんどは機器の不具合等の問題ではなく、使用者の不注意や不適切な取り扱いにより発生しています。

(1)横浜市内でのストーブを原因とする火災件数の月別推移

平成21年から平成25年までのストーブを原因とする火災を、月別の発生状況でみると、寒い時期である11月から増え始め、肌寒さが残る4月にかけて多く発生しています。特に、12月から3月はストーブを原因とする火災が多く発生しています。

月別火災件数(過去5年)

(2)横浜市内でのストーブの種類別火災件数

平成21年から平成25年までのストーブを原因とする火災を、ストーブの種類別にみると電気ストーブが原因で発生した火災が87件と最も多くなっています。
 電気ストーブは、ガスや石油などの燃料を使用しないことやその取り扱いやすさから、広く普及していますが、使用者の不注意による火災が多く発生していることから、使用の際には、安全な取扱い方法を守ることや機器やコードを傷つけたりしないように十分な注意が必要です。

ストーブ種類別火災件数(過去5年)

■2 ストーブによる火災を防ぐポイント■

1 電源プラグ、電源コード、ガスホース等を点検する画像 ストーブ
電源プラグ、電源コード、ガスホース等の異常から出火する火災も発生しています。定期的に点検し、異常がある場合は使用を中止し、販売店等に相談しましょう。

2 ストーブの周りは、常に整理整頓し、燃えやすい物の近くで使用しない
ストーブの近くに布団、衣類、雑誌などの燃えやすいものが置いてあったり、カーテン等の近くで使用すると、ちょっとしたはずみでストーブに接触し出火する恐れがあります。画像 布団

3 寝る時、その場を離れる時はスイッチを切りコンセントからプラグを抜く習慣をつける
寝返りなどで布団がストーブに触れて火災になる恐れや何かの拍子に誤ってスイッチが入ってしまい、近くの物に燃え移ってしまう危険性があるので、寝る時やその場を離れる時は、スイッチを切り、コンセントからプラグを抜く習慣をつけましょう。画像 スプレー

4 スプレー缶などをストーブの上や近くに絶対に置かない、使用しない
スプレー缶などを使用中の暖房器具の上や近くに放置していると、熱で暖められて破裂し、爆発する恐れがあります。また、ストーブの近くでスプレー缶を使用すると、スプレー缶の可燃性ガスがストーブの炎に燃え移り火災になる恐れがあります。画像 給油

5 給油する時は必ず火を消す
石油ストーブに火をつけたまま給油すると、こぼれた灯油に燃え移る恐れがあるので、給油は必ず火を消し、消火を確認してから行いましょう。カートリッジタンクの場合は、給油後、燃料キャップが確実に閉まっていることを確認してから取り付けましょう。

 ストーブ火災の事例を公開している「独立行政法人 製品評価技術基盤機構」のホームページもありますので、下記のURLからご覧ください。
http://www.nite.go.jp/jiko/poster/poster.html


2014年10月01日 公開| 2014年10月01日 更新
横浜市消防局 予防部予防課 |電話:045(334)6613 |FAX:045(334)6610
sy-yobo@city.yokohama.jp