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鶴見区は,現在28万人を超える人口を擁し、鶴見駅周辺は、横浜の副都心の一つに位置づけられており、現在、副都心にふさわしい機能を持つ街になるよう、市街地再開発事業等が行われています。
区内を流れる鶴見川沿いは、「川のまち」として工業用地から住宅地などへの利用転換がすすみ、中小工場、商業地、住宅地が混在する活気あるまちとなっています。また、外国人が多く住む国際色豊かな地域でもあります。臨海部「海のまち」では、末広町地区に国際的な一大研究拠点=横浜サイエンスフロンティアの整備がすすんでいます。住宅地が連なる丘陵部「丘のまち」では、自然や歴史をいかしたまちづくりが進んでいます。
鶴見消防署では、この様々な面をもつ区内を、1本署及び9消防出張所(末吉、大黒町、入船、矢向、寺尾、岸谷、生麦、駒岡、鶴見水上)により、24時間体制で守っています。 |