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市民局

「ティー・ミーティング~ようこそ市長室へ~」平成29年度第4回開催概要

平成29年度第4回「ティー・ミーティング~ようこそ市長室へ~」概要
スマートフォンやタブレットパソコンが高齢者の交流ツールに!
「健康でいきいきと活躍するためにスマホ・タブレットを使おう!!」をテーマに話し合いました
 

1 出席団体
スマホ&タブレット同好会

2 日 時
平成30年2月5日(月)15:30~16:30

3 団体概要
区民活動支援センター等のスマートフォン・タブレットパソコンの講座をきっかけに同好会を立ち上げ、高齢者を中心に月に1回程度活動しています。

 講座をきっかけとした3つの同好会を運営しています
◆「スマホ&タブレット同好会」は、平成25年10月に栄区でスマートフォンとタブレットパソコンの勉強会を開催したことが始まりです。「地域貢献をしたい」「定年後の場所を探したい」と思い、講師を引き受けました。
◆参加者からの希望に応えて、毎月勉強会を開催するようになり、平成26年4月からは「栄スマホ&タブレット同好会」として会員の自主的活動を継続しています。
 同様に、磯子区の区民活動支援センターの企画から「磯子スマホ&タブレット同好会」が、根岸中学校コミュニティハウスの自主講座から「根岸スマホ&タブレットクラブ」が発足しました。
◆3つの会はそれぞれの会員で運営されており、講師が要望に応えて教えに行く形をとっています。 
◆会の当初の目的は知識を得ることでしたが、現在はメンバーの交流が第一となっています。スマートフォンとタブレットパソコンを使って、講座やアプリで交流を図っています。 
◆今後は、交流の場の拡大を考えています。地域組織、地域施設との連携も今以上に行う予定です。高齢者が元気に暮らすためにスマートフォンやタブレットパソコンを役立てることができれば嬉しいと思っています。 
  会に参加したきっかけ・やりがい
◆テレビやラジオで、高齢者がスマートフォンを使って交流していると聞き、実際に買ってみましたが、わからないことだらけでした。広報よこはまの磯子区版でこの会を知り入会しました。      
◆友人がスマートフォンで写真を加工していたのを見て、自分もやってみたいと思い、この会を教えてもらいました。入会して、自分より高齢の方がスマートフォンを楽しそうに操作していることに驚きました。
◆始めは難しく思いましたが、講師の方が生徒個人のレベルに合わせてわかりやすく教えてくれています。
◆この会に参加して一番嬉しかったことは友人ができたことです。80歳を超えると、新しく友人をつくることは難しいものです。
 スマートフォンは電車の乗換や所要時間が簡単にわかるので、行動範囲が広くなりました。また、おいしい飲食店をスマートフォンで開拓して共有することで友人がどんどん増えて、本当にスマートフォンを学んで良かったと思っています。
  
◆これからも学んで実力をつけ、間近でこんな楽しいものが見られるのだと、周りの友達を楽しませることができたら共に良い時間を持てると思っています。 
 各会の代表が考える高齢者とIT社会について
◆始めは十数人の勉強会でしたが、今は大きな会となり感動しています。
◆会に参加してみて感じたのは、年齢に関係なく、本人の意志と身近にサポートする人がいれば、高齢の方でもスマートフォンやタブレットパソコンのある生活を楽しめるのだということです。
 少しのサポートで操作ができるようになるので、これからもお手伝いしていきたいと思います。
◆スマートフォンは高齢者の安否確認に有効ではないかと思います。
 ゲームアプリで会員に毎日アイテムを送っていた方から送信がなくなり、連絡もとれず心配になったので自宅に伺ったことがあります。それからは、安否確認として、毎日ゲームアプリでアイテムを送ってくれています。
◆周りの高齢者はITに接している様子があまりなく、IT格差が生じていないだろうかと思っています。
 高齢者自身は、ライフラインと違い生活に困らないからか、まだIT格差を感じていないように見えます。しかし、時代の流れはIoTの方向に向かっているので、これが現実化されると否応なしに格差を感じ、ネガティブに感じてしまうのではないでしょうか。
 そういったIT難民をなくすことができればと思っています。
 
◆普段中高生と相対する仕事をしていますが、子どもたちは手足のようにスマートフォンを使っているので、高齢者と中高生をうまくマッチングできないかと考えています。  
  講師をして感じること
◆元々は生徒として参加していましたが、会が広がっていくにあたって人手がいるだろうと、講師のお手伝いをさせていただいています。
◆IT技術は日進月歩で新しくなっていき、スマートフォンも各メーカー、携帯会社がオリジナルで機能を発展させているので、私たち講師も常に学びながら生徒に教えています。
◆生徒が講師に教えてほしいことをオーダーするなど、生徒はとても貪欲に楽しんで学んでいます。
◆アプリの使い方を生徒に教えると、新たな気づきに生徒の表情が輝くので嬉しくなります。
 スマートフォンやタブレットパソコンを使うことによって、少しでも得があることを教え、楽しむ動機を与えられたらと思っています。
 
◆生徒に教えることは、自分の勉強にもなっています。何度も同じことを質問される場合には必ず理由があったりと、生徒と話すことで講師自身が学んでいることもたくさんあります。 
 市長のコメント

◆本当に楽しそうにお話しいただきありがとうございます。
 横浜市でも一部の会議をタブレット化するなど、電子化が進んでおりますが、本当に便利な時代になりました。
 スマートフォンやタブレットパソコンの操作を覚えたことで、積極的に外出されるようになったり、ご友人が増えたりと、活動範囲や人間関係が広がっていかれたのはとても嬉しいことだと思います。
 またゲームアプリでの安否確認のお話は、高齢者の見守りの観点でとてもいいアイディアだと思いました。
 他にも普段からアプリを使って、グループでお話をしているとのことですが、お悩みなども一人で抱え込まずに共有でき、自分は一人ではないのだと感じることができているのではないでしょうか。
 「人生100年時代」と言われるようになりましたが、これからもぜひお元気でご活動いただければと思います。
 本日はありがとうございました。

 

今回のティー・ミーティングには、「ヨコハマ・グッズ 横濱001」の認定企業4社等から、以下の商品のご提供をいただいております。

 ・横浜かをり 「レーズンサンド」

 ・株式会社横浜マリンフーズ 「赤い靴の女の子シリーズ」

 ・株式会社サンドグラス 「横浜三塔物語 紅茶ティーバックギフト」

 ・株式会社丸加 「横浜絵コースター」


 *「ヨコハマ・グッズ 横濱001」の詳細については、   
   https://www.yokohamagoods001.org/をご覧ください。

 また、菓子皿は、財団法人横浜市資源循環公社から「リユース食器」をご提供 いただいております。

 *「リユース食器」の詳細については、
   http://www.shigenkousha.or.jp/reuse01.htmlをご覧ください。