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市民局

「ティー・ミーティング~ようこそ市長室へ~」平成29年度第3回開催概要

平成29年度第3回「ティー・ミーティング~ようこそ市長室へ~」概要
都筑の子どもたちの読書活動を応援していこう!
「都筑の子どもと本が楽しくつながっています」をテーマに話し合いました
 

1 出席団体
つづきっこ読書応援団

2 日 時
平成29年12月21日(木)15:30~16:30

3 団体概要
平成23年度から、都筑区の子どもたちが読書に親しむ手助けをしようと、「読書活動の推進」と「読書環境の改善」を図る活動をしています。3つの部会に分かれています。

 「つづきっこ読書応援団」の活動の特徴
◆子どもの読書活動を応援する団体や個人は多くありましたが、地域や学校など活動場所によって考え方がまちまちで、お互いの情報など知らないことも多い状況でした。そのため、これを繋げれば都筑区の子どもの読書をする気持ちが膨らむのではと考えました。
◆私たちの大きな特徴は、都筑図書館と協力しながら、地区センターなど地域で、子ども向けだけではなく、子どもを支える大人向けの講座や講習会も企画することです。これにより、地域で子どもの読書の大切さを発信していく小さなリーダーが増えるのではないでしょうか。
  地域で活動する人が中心の「企画部会」と派生した「JiJi・BaBa隊」
◆「企画部会」は、「子育て地蔵まつり」「わすれない3.11」などの複数の市民活動団体が合同で行うイベントに参加し、絵本を紹介しています。
◆用意した盛りだくさんのわらべうたや紙芝居などに子どもたちが楽しむ姿は、私たちにとっても大いなる力と喜びが湧いてくるものです。
◆「JiJi・BaBa(じじ・ばば)絵本塾」という、子どもたちと子育てが終わった世代を絵本を通じて繋ぐ企画から、「JiJi・BaBa(じじ・ばば)隊」が誕生しました。
◆「JiJi・BaBa隊」は、地区センターなどでおはなし会(※)を開いているほか、都筑図書館の絵本コーナーで子どもたちを膝にのせたり横並びになったりして、1対1で絵本の読み聞かせをしています。
◆絵本は、絵から心に感じるものがあって、言葉から心を表現することを覚えるとても力のある本です。
◆読書は想像力を育むものだと思うので、できるだけ幼いうちから読み聞かせをしていくことが大事だと感じています。「JiJi・BaBa隊」に入って読み聞かせを始めましたが、毎週でも行いたいほど楽しいです。
◆これらの活動は、私たちが考えた企画を、実現に向けて協働してくれる図書館側の理解があるからこそできるものです。都筑図書館にはいつも感謝しています。
(※)おはなし会…子ども向けに、図書館司書や地域のボランティアの方が、絵本の読み聞かせやわらべうたをするものです。
 学校図書館について話し合う「学校部会」
◆学校の図書ボランティアなどに参加していて、学校図書館について話し合うのが「学校部会」です。メンバーと話し合ううちに、困っているのは自分の学校だけではないことも、学校を超えて相談すると解決できるものが多いことにも気が付きました。
◆月1回程度の定例会では、読み聞かせ、本の修理、学校図書館内での装飾に関するアイディア等、学校図書館についての全ての分野で情報共有できる場をつくっています。
◆年に1回開催される「学校図書館ボランティア大交流会」では、市の職員から横浜市の取組を説明してもらい、ボランティアがそれぞれの学校でできることを考える場となっています。
◆都筑図書館、都筑区役所と連携共催している「リユース図書」の活動では、区内の全中学校等に呼びかけ、ご家庭でご不要になった本を集めて小学校等に寄付しており、多いときは約2,000冊の本を集めました。
 「リユース図書」は一般家庭から出てくるものなので、子どもたちの好きな本が多く、本を寄付された学校の学校図書館が活気づいています。
 
◆本の修理や「リユース図書」の取組で本を生かして、学校図書館には子どもたちが調べ物に使えるような新しい本を入れてもらいたいです。うまく学校と連携することで、子どもたちが良い本に1冊でも多く行き着くようにお手伝いできたら嬉しいです。 
◆学校司書の配置によって、学校図書館は劇的に変化しました。市長には本当に感謝しています。学校図書館から子どもたちの生き生きした様子を見ることができるようになり、活動に大変やりがいを感じています。 
  スキルアップや情報提供を考える人が中心の「勉強部会」
◆おはなし会の小道具の製作や、子どもが興味を持つものを勉強し、スキルを磨いているのが「勉強部会」です。最近ではつづきMYプラザ(都筑多文化・青少年交流プラザ)から依頼を受け、「多言語おはなし会」にも参加しました。
◆絵本の勉強会の「マドレーヌ」、わらべうたの「わらべうたわらしっこの会」も、この「勉強部会」から派生しました。
◆図書館や地域のおはなし会には乳幼児も多く、わらべうたは絵本、音楽に関心を持つきっかけとして良いと思います。
 まとめ
◆今の時代、女性が働きやすい環境になってきています。これはとてもありがたいことですが、親が子どもに本を読んであげる時間がないのではと思うことがあります。そんなとき、私たちを活用して欲しいと思います。
 私たちは、「都筑の子どもたちは皆、私たちの子どもだ」という気持ちで活動しています。
 市長のコメント

◆私は、本は想像力を育む素晴らしいものだと思います。特に絵本は愛に溢れていて、何十年の間でも色褪せないものであり、私自身励まされたり癒されたりすることが多くありました。
 私が市長になって小学校を初めて見学した時、暗くて本があまり揃っていない図書館を見て驚きました。そのため、学校司書を置きたいと考え、平成25年度から配置を開始し、昨年度に全校配置を終えることができました。
 皆様が日々行っている人肌でのご活動は、人に伝わっていくのだと思います。皆様のご活動を見て、子どもの父母は幸せな気持ちになり、こうやって伝えていくのだと啓発されるのではないでしょうか。本当に尊いご活動に心から感謝しています。本日は現場の具体的なお話を、情熱的に聞かせていただいてありがとうございました。

 

今回のティー・ミーティングには、「ヨコハマ・グッズ 横濱001」の認定企業3社等から、以下の商品のご提供をいただいております。

 ・株式会社ウイッシュボン 「横濱みらい」、「横濱レンガ通り」

 ・株式会社サンドグラス 「横浜三塔物語 紅茶ティーバックギフト」

 ・株式会社丸加 「横浜絵コースター」


 *「ヨコハマ・グッズ 横濱001」の詳細については、   
   https://www.yokohamagoods001.org/をご覧ください。

   また、菓子皿は、財団法人横浜市資源循環公社から「リユース食器」をご提供 いただいております。

 *「リユース食器」の詳細については、
   http://www.shigenkousha.or.jp/reuse01.htmlをご覧ください。