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市民局

「ティー・ミーティング~ようこそ市長室へ~」平成26年度第5回開催概要

ティー・ミーティングロゴ 平成26年度第4回「ティー・ミーティング~ようこそ市長室へ~」の概要をご報告します!!
 ティー・ミーティング集合写真
出席団体: 国際交流横浜まどかグループ
テ ー マ: 市民による外国人のサポートについて
日      時: 平成26年11月14日(金)
13:30から14:30まで
会      場: 市長室
団体概要: 日本を訪れる留学生や研修生たちのホームステイの受入、観光ガイドなどをしながら、外国人への日本文化や日本料理の紹介など、国際交流に取り組んでいるボランティアグループです。

意見交換の様子
(参加メンバー)
「国際交流横浜まどかグループ」は、昭和57年に横浜市が主催した講座「外国人を対象とするボランティア育成コース」の修了生の有志で結成したグループです。発足から32年目を迎え、現在メンバーは14名です。「ボランティア活動」「学習活動」「交流活動」「チャリティ活動」を4本柱とし、さまざまな国際交流活動を行っています。
  

 



(参加メンバー)
今から20年ほど前、私の家に、高校を卒業したばかりのバングラデシュの青年がホームステイに来ました。一緒にスーパーへ買い物に行ったり、食事をしたりしましたが、彼にとって、海外への滞在は初めての経験だったため、自分の生活と異なる様子が大変興味深かったようです。
ホームステイした方の中には、帰国後に、わざわざ結婚式の招待状を下さった方もいます。短い時間でも、一緒に生活を共にすることで、深い信頼関係が結ばれるのだと感じました。
 

  

 
(市長)
住んでいる国が違っても、言葉が通じなくても、ホームステイでは素晴しい絆が生まれますね。
今年から、国家事業として「東アジア文化都市」事業がスタートし、日本では横浜市、中国では泉州市、韓国では光州広域市が初代開催都市として選定され、都市間で様々な文化芸術イベントが行われました。
その中で、3都市の高校生の交流事業があり、横浜からたくさんの生徒が泉州市・光州広域市を訪問したのですが、最後は、抱き合って泣きながら互いに別れを惜しみ、人と人との間に壁はないということを、改めて実感しました。
都市間の国際交流は、国どうしの難しい問題とは離れた中で、素晴しい触れ合いが生まれます。

 

(参加メンバー)
外国の方に、横浜や近隣地域のガイドを英語で行う機会が多かったため、勉強会を始めました。メンバーだけではなく、一般の参加者を募ったところ、とても評判が良かったので、昭和62年から13年間、毎年外部講師をお招きしてセミナーを開催しました。
セミナーのテーマは、「さくら日本のこころ」や「外国人と一緒に鎌倉」など様々で、テーマによっては、定員をはるかに超える希望があり、抽選で参加者を決定することもありました。
最初、男性の参加者は一人もいなかったのですが、回を重ねるごとに増え、平成元年の横浜博覧会の年には、平日に仕事を調整して参加して下さった男性もたくさんいらっしゃいました。

 意見交換の様子



(参加メンバー)
発足当時から毎年、外国の方を招いて、三溪園でお花見を行っています。日本人が愛する春の美しい行事を紹介し、共にその雰囲気を味わっていただきたいという趣旨で始め、これまでに、約75か国600名もの方が参加して下さいました。
料理は、メンバーが心をこめて手作りした太巻きや卵焼き、桜餅などを召し上がっていただきます。お花見をしながら、皆で「さくらさくら」を歌うと、周りの方も立ち止まって聞き入って下さったり、拍手をして下さったりと、大変楽しい時間を過ごしています。

 

(参加メンバー)
年に一度リサイクル品のバザーを行い、集めた資金を、途上国の衛生環境や、教育環境の改善に取り組む国際NGOに寄付しています。寄付を行うと、支援対象国の子どもと手紙のやり取りができ、希望すれば現地を訪問して、子どもたちや、その家族と会うこともできます。私たちは、昭和61年から寄付を続けており、これまでにタイ、グアテマラ、カンボジアの3か国を訪問しました。実際に現地に赴くと、私たちの寄付がきちんと役立ててもらえていることを実感でき、頑張ってきて良かったと心から感じました。

 
(参加メンバー)
グループ発足以来、地道に書き残してきた活動報告書を、30周年を機に電子データにまとめなおしました。2年がかりでようやく完成し、年度別、活動別、カテゴリ別などに分類したデータファイルの数は、3千近くにのぼります。このデータを元に、お花見に参加いただいた方の国籍分布図や、ホームステイの受入人数推移表などを作成し、自分たちの活動を振り返っています。
地道な活動の積み重ねが、大きな力になっていると改めて感じました。私たちの培ったノウハウが、2020年の東京オリンピックのような場で役立てれば幸いですし、是非、この活動を次世代の方にも引き継いでいきたいです。

 

 

(市長)意見交換の様子
同じ志の中で、グループの皆様がそれぞれお得意な分野で自立して活動され、また、会の活動も協力しながら取り組まれており、大変素晴しいと思います。
国と国の交流も、都市と都市の交流も、全てはひとりひとりのつながりの積み重ねです。皆様のお話を伺い、人と付き合う時は、まず相手と向き合い、その方の生き方や暮らし方を自分自身で実感することこそ大切なのだと、改めて感じました。是非、次の世代の方々に、活動を引き継いでいただきたいです。
本日は、本当にありがとうございました。


 


今回のティー・ミーティングには、「ヨコハマ・グッズ横濱 001」の認定企業5社等から、次の商品をご提供いただいています。


 ・株式会社ありあけ 「ありあけハーバー ダブルマロン」  

 ・株式会社ウィッシュボン 「横濱レンガ通り」  

 ・株式会社丸加 「横浜絵コースター」

 ・横浜増田窯 「横濱南蛮絵図シリーズ カップ&ソーサー」

 ・
株式会社リタトレーディング 「横濱入港 ミトラティー」




 *ミネラルウォーターは、横浜市水道局の「はまっ子どうし The Water」を使用しています。

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 また、菓子皿は、財団法人横浜市資源循環公社から「リユース食器」をご提供いただいています。

 *「リユース食器」の詳細については、こちらをクリックしてください。