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市民局

「ティー・ミーティング~ようこそ市長室へ~」平成26年度第2回開催概要

ティー・ミーティングロゴ 平成25年度第6回「ティー・ミーティング~ようこそ市長室へ~」の概要をご報告します!!
 ティー・ミーティング集合写真
出席団体: 南太田小学校放課後キッズクラブ
テ ー マ: 放課後キッズクラブの現状と課題
日      時: 平成26年8月18日(月)
13:30から14:30まで
会      場: 市長室
団体概要: 南区の南太田小学校放課後キッズクラブを運営するスタッフと、利用する親子の皆様です。
(放課後キッズクラブは、通い慣れた小学校の施設を活用して、子どもたちに安全で快適な「放課後の居場所」を提供しています)

(スタッフ)意見交換の様子
「南太田小学校放課後キッズクラブ」は、6年前に、「はまっ子ふれあいスクール」から「放課後キッズクラブ」へと転換しました。現在、全校児童の約半分にあたる約200人がキッズクラブに登録しています。
スタッフは、アパレルメーカーから転身した人や、他のキッズクラブでも働いている人、10年間この仕事を続けている人など様々です。学校の特徴を生かしながら、子どもたちに楽しく過ごしてもらうために日々奮闘しています。    

  

 






(利用者)
私の家は共働きなので、ほぼ毎日19時まで、キッズクラブに子どもを預けています。キッズクラブでは、ほとんど毎日楽しいプログラムが展開されており、ビーズ作成、バドミントン、音楽教室など、おとなしい子から活発な子まで楽しめるよう配慮されています。17時半からいただくおやつのメニューも充実していると保護者の間では評判で、子どもからも、キッズクラブで食べたものがおいしかったので、家でも作ってほしいとよくリクエストされています。
 

  

 
(スタッフ)
小学校の普通教室に開設していますが、人気のあるプログラムには、本当にたくさんの子どもが参加してくれるので、嬉しい反面、スペースが狭いことが悩みです。7月にスーパーボールを作るプログラムを実施した時は、98人もの子どもたちが部屋にぎゅうぎゅう詰めの状態になり、部屋の出入りも難しいくらいでした。毎日、狭い場所でたくさんの子どもたちが活動している状態なので、スタッフが注意していても、けがをしてしまうのではないかと心配です。
 

 

(市長)
昨年、鶴見区の学童クラブと放課後キッズクラブを訪問しましたが、そこでも、隣同士肩がくっついてしまうような狭いスペースに、たくさんのお子さんがいたことを覚えています。そうした中でも、仲間同士笑ってつつきあったり、ふざけあったり、とても楽しそうに過ごしている姿が印象的でしたが、けがの心配は常にあると思います。スペースの問題は、私も課題だと思っています。

 意見交換の様子



(スタッフ)
放課後キッズクラブでボランティアスタッフとして働いています。私は、子どもの教育について、専門知識があるわけではありません。放課後キッズクラブには本当にいろいろな子どもが通っているので、自分の対応能力に限界を感じることもあり、専門的に勉強できる機会がほしいと感じます。例えば、専門知識を持った市の職員が定期的に様子を見に来たり、対応の仕方についてアドバイスをもらうことができれば、スタッフのレベルアップにつながると思います。けんかの仲裁一つにしても「やめなさい」とただ怒るのではなく、もっと良い対応があるのでは、と常々感じています。

 

(スタッフ)
若い男性スタッフは体力があり、子どもからも人気があるので長く働いてほしいのですが、多くは学生のアルバイトなので、なかなか定着してもらえないことが悩みです。
また、スタッフの給料は、主に補助金などでまかなっているため、若い男性が家族を養っていくには厳しい額だと思います。そのため、優秀な人材がいても正規職員としてはお招きし辛い。子どもが好きで、やりがいもあるが、生活が維持できないために辞めてしまう人も多いのではと考えています。

 
(スタッフ)
放課後キッズクラブで働いていると、私たちは、単なる放課後の見守りをしているのではなく、子どもの将来に深く関わる仕事をしているのだと痛感します。一歩間違えば、誤った方向に子どもを導いてしまうかもしれないという緊張感を、現場のスタッフは常々感じていると思います。そのような中でも、家庭に複雑な事情がある子に、ほっとできる時間を作ってあげたいとか、さまざまな思いを持って、日々子どもたちと真剣に向き合っています。
スタッフが足りないと感じることもありますが、単純に人数を増やせば良いかというと、それは間違いで、いかにプロ意識を持った人材を育て、働いてもらうかが大切だと考えています。

 

 

(市長)意見交換の様子
大変な状況、条件の中で、皆様が志高く、使命感を持って働いて下さっていることに本当に感謝いたします。
先ほど、お給料など待遇についてのお話がありましたが、これは、多くの保育の現場に共通する深刻な課題だと受け止めています。来年度の予算編成が始まっていますが、価値観が多様化する中で、どこにどれだけ配分するかというバランスは非常に難しいことです。本日のように常に現場の声をリアルに感じ、お互いに意見を出し合いながら、一番良い方法を選択していきたいと思います。
本日はどうもありがとうございました。


 


今回のティー・ミーティングには、「ヨコハマ・グッズ横濱 001」の認定企業4社等から、次の商品をご提供いただいています。

 ・株式会社エクスポート 「ブルーダルチョコレート」「横浜ランドマークタワーグッズ 横浜金平塔」  

 ・有限会社BABYsueデザインシステム 「マンホールコースター」

 ・横浜増田窯 「横濱南蛮絵図シリーズ カップ&ソーサー」

 ・株式会社リタトレーディング 「横濱入港 ミトラティー」




 *ミネラルウォーターは、横浜市水道局の「はまっ子どうし The Water」を使用しています。

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 また、菓子皿は、財団法人横浜市資源循環公社から「リユース食器」をご提供いただいています。

 *「リユース食器」の詳細については、こちらをクリックしてください。