「ぬくもりトーク」平成30年度第1回開催概要:横浜市市民局
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市民局

「ぬくもりトーク」平成30年度第1回開催概要


平成30年度第1回 林市長の「ぬくもりトーク」概要
地域の歴史や特色を生かしたまちの元気づくり!
「トンネルの向こうはどんなまち・・」をテーマに話し合いました
 

1 出席団体
本牧4南元気なまち運営委員会

2 日 時
平成30年5月28日(月)15:30~16:30

3 会 場
市長公舎

4 団体概要
本牧地区の課題である少子高齢化等の解決と商店街の活性化を図るため、平成28年に発足し、“福祉保健・地域交流・商店街の活性化”を柱に様々な活動に取り組んでいます。

 更なる本牧の発展と世代を超えた地域住民交流を目指して

◆本牧第4地区南部連合町内会のエリアでは、少子高齢化や地域コミュニティの希薄化、商店街の疲弊が課題となっています。そこで、自治会・町内会等を中心に地域で活動する団体が連携・協働し、課題を解決することで、誰もが元気に安心して暮らせる地域づくり及び活力と魅力ある地域づくりを目指して活動しています。

 

 

 

◆主な活動として、福祉保健に関する活動や地域交流の促進に関する活動、ものづくりに関する活動、商店街の活性化に関する活動に取り組んでいます。
 また、「里山あそびプロジェクト」や「横浜マリンFM局」の開設準備といった活動も行っています。

◆これらの活動をまとめた「本牧本(ほんもくぼん)」を平成29年10月に発行し、より多くの人々に本牧の魅力を発信しています。

◆福祉保健に関する活動では、認知症サポーター養成講座などの地域の福祉保健の向上に繋がる活動に取り組んでいます。
 認知症サポーター養成講座では、認知症への理解を深めるために、地域ケアプラザと連携し、寸劇や子ども向けの電子紙芝居などを行っています。また、平成29年度からは商店街のお店を借りて講座を実施しています。今後、認知症サポーターが増えていくことで、安心して住めるまちにしていきたいです。

 

 

 

◆地域交流の促進に関する活動では、昔の本牧を知る講座、地域の歴史や自然に関する学習会などを開催しています。

◆ものづくりに関する活動では、昔遊びや味噌づくりなどを通じて、知識や技術の伝承とともに、高齢者と子どもの世代交流の場となっています。
 昔遊びでは、コミュニティハウスで竹馬や割箸鉄砲、おはじきなどを子ども達に教えたり、中庭で縁日を開催したりしています。子ども達には遊びの工夫や創造する心を育ててもらうとともに、本牧がふるさとになってほしいと思います。

◆商店街の活性化に関する活動では、「商店街うんちくツアー」やハロウィンパレードを開催しています。
 「商店街うんちくツアー」では、本郷町と本牧1丁目にある「本牧リボンファンストリート商店街」を中心に、店主からお店の生い立ちを訊いたり、普段は立ち入れない作業場を見学したりしており、これまでに12回開催し、44店舗を見学しました。多くの方に商店街の魅力を知ってもらうことで、商店街に訪れた方と地域が結びつき、商店街を活性化させていきたいです。

 

 

 

◆「里山あそびプロジェクト」は、本牧山頂公園において地域住民が関わりをつくるとともに、子どもが里山遊びをできる場所にするため、平成22年に「ヨコハマ市民まち普請事業」を活用し、雨だれデッキを整備ました。
 雨だれデッキは、どろんこ遊びや菜園などに利用しています。この場所が子ども達の心に残るとともに、地域の共有財産となるように発展させていきたいです。

◆「横浜マリンFM局」は、中区と近隣区の一部を放送エリアとしたラジオ局で、災害時等に地域の方が必要としている生活に身近な情報等を発信できるように開設準備を進めています。
 スタジオは、「本牧リボンファンストリート商店街」内にあるコミュニティカフェの一角をスタジオとしており、来年の3月に開局予定です。
 開局後は、さらに地域のイベントをはじめ、暴風などの警報による公立学校の休校のお知らせや広報紙の読み上げ放送など、地域に役立つ情報発信を行っていきたいです。

 本牧の魅力や将来の構想を次世代に繋ぐ「本牧本(ほんもくぼん)」


本牧の歴史や商店主の偉人伝などをまとめた「本牧本」 

◆「本牧本」を作成したきっかけは、子ども達や引っ越してきた方を初め多くの方に、本牧の歴史や魅力を知ってもらいたかったからです。
 3~4年前に作成プロジェクトが始まり、昨年の中区制90周年のときに発行しました。

◆「本牧本」の販売では、在庫管理や販売ルートなどの課題がたくさんあり、初版1,500冊は1か月を過ぎてやっとのことで800冊を売ることが出来ました。
 ところが、平成29年11月にタウンニュースに「本牧本」の記事が掲載されたことにより、2週間足らずで完売することができました。区外や市外の方からも購入したいと連絡がありましたし、横浜市中央図書館にも届けました。
 そして、平成30年1月には1,000冊増刷し、販売用と学校への寄付用、他団体への進呈用として活用しています。

◆「本牧本」を通じて、昔の本牧を思い出してもらうとともに、世代を超えて多くの人が語り合い、楽しい交流の輪を広げてほしいです。
 本の挿絵をきっかけに、本牧を訪れてくれた方がいらっしゃったときは、とても嬉しかったです。
 また、「本牧本」は地域に根差し、本牧のまちが元気であるという証を多くの方に知っていただく機会になりました。今後も新たな取組に挑戦していきたいです。

 市長のコメント
  ◆本日は、皆様のお話を伺い大変感動しました。「本牧本」を拝読しましたが、作成者の息遣いやあたたかさが感じられてとても読みやすくて楽しかったです。そして、本牧を愛する皆様の想いを強く感じました。
 認知症サポーター養成講座や楽しく前向きな活動である「商店街うんちくツアー」、さらに、子ども達に生の感動や手作りの素晴らしさを伝える昔遊びや「里山あそびプロジェクト」も大変素晴らしいです。
 地域の商店街を大切にすることは大事なことです。歳をとっても自分のまちと共に生きていけることは本当に幸せなことであり、まちの発展ために皆様が様々な活動を展開してくださっていることに感謝しています。
 皆様の活動のように一丸となって地域が繋がっていくことで、より良い横浜市が築かれているのだと思います。
 本日はありがとうございました。