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市民局

平成30年度第6回ヨコハマeアンケート集計結果+「その後」

ヨコハマeアンケート

いわゆる「ごみ屋敷」に関するアンケート

趣旨  横浜市では、平成28年12月に策定した「横浜市建築物等における不良な生活環境の解消及び発生の防止を図るための支援及び措置に関する条例」(いわゆる「ごみ屋敷」対策条例)に基づき、「ごみ屋敷」対策推進のための取組を行っています。
 顕在化している「ごみ屋敷」への支援は区役所で行っていますが、潜在的な「ごみ屋敷」の状況や、「ごみ屋敷」に関する市民の認識を知ることで今後の支援や普及啓発等を考える基礎資料にするために実施します。

<「ごみ屋敷」という言葉について>
  家の内外にごみ等を堆積し近隣の生活環境に様々な影響を及ぼす状態の住宅を表す用語がないことから、このアンケートでは、それらの状態を表す言葉として「ごみ屋敷」という表現を用いています。ご理解いただきますようお願いいたします。
事業所管局課 健康福祉局福祉保健課、資源循環局業務課
実施期間 平成30年7月13日(金)から7月27日(金)
対象者数 ヨコハマeアンケートメンバー 2,904人
 
 人数
10歳代 21人
20歳代 134人
30歳代 637人
40歳代 842人
50歳代 583人
60歳代 447人
70歳以上 238人
不明 2人
合計 2,904人
回答者数(回答率) 1,435人(49.4%)
 
 回答者数(回答率)
10歳代 3人(14.3%)
20歳代 39人(29.1%)
30歳代 197人(30.9%)
40歳代 393人(46.7%)
50歳代 337人(57.8%)
60歳代 297人(66.4%)
70歳以上 169人(71.0%)
不明 0人( 0.0%)
合計 1,435人(49.4%)
Q1 あなたは、これまでにごみ屋敷について見たこと、聞いたことがありますか。(単一選択)(n=1,435)
実際に見たことがある 399
テレビ等で見たことがある 1,001
聞いたことがある 24
見たことも聞いたこともない 5
無回答 6
1,435
グラフ

Q2 平成28年12月に「横浜市建築物等における不良な生活環境の解消及び発生の防止を図るための支援及び措置に関する条例」(いわゆる「ごみ屋敷条例」)が制定されました。この条例について知っていましたか。(単一選択)
(n=1,435)
知っている 101
名前だけは聞いたことがある 307
知らない 1,022
無回答 5
1,435
グラフ

Q3 Q2で「ア 知っている」「イ 名前だけは聞いたことがある」を選択した方に伺います。
横浜市のいわゆる「ごみ屋敷条例」では、単にごみを片付けるだけではなく、当事者に寄り添った福祉的な支援に重点を置いて取組を進めるとしていますが、そのことについて知っていましたか。(単一選択)
(n=408)
知っている 157
知らない 251
408
グラフ

Q4 どのような状態をいわゆるごみ屋敷と考えますか。
なお、動物の多頭飼育や、草木の繁茂のみの場合は含みません。物の堆積量や状態に着目してご回答ください。(単一選択)
(n=1,435)
(レベル1)どの部屋の床も、ほぼすべてをごみ等が覆っている状態 321
(レベル2)どの部屋もごみ等が積み重なり、床が全く見えない状態 280
(レベル3)どの部屋も膝丈ほどにごみ等があり、家の中の移動が困難な状態 265
(レベル4)天井に迫る程の高さまでごみ等があり、家の中での居場所確保すら困難な状態 106
(レベル5)家の中だけでなく、共有スペース等、家の外までごみ等がはみ出している状態 458
無回答 5
1,435
グラフ

Q5 ごみ屋敷になる背景や原因はどのようなことだと思いますか。当てはまるものをすべてご回答ください。(複数選択可)
(n=1,435)
判断能力の低下(捨てる物とそうでない物の区別ができない等) 1,001
身体機能の低下(ごみを出しに行けない等) 642
ごみの分別や出し方の問題(分別が難しい、ごみ出しルールと生活スタイルが合わない等) 346
経済的困窮(医療やサービスを利用できないなどの理由が経済的困窮である等) 329
本人の特性・傾向(捨てられない、集めてくる、ごみがあっても気にならない等) 1,218
助けてくれる家族がいない(同居家族の力が落ちた、家族内の不和、一人暮らし等) 709
地域等からの孤立(日頃から行き来する人がおらず、気にかけてくれる人がいない等) 710
分からない 29
その他 79
グラフ
(その他の一部を紹介します)
  • ごみをごみと思わない
  • それまでの人生が苦しく孤独だったために、他人が信じられないとか たくさんのものに囲まれていないと安心できないようになった。

Q6 ごみ屋敷状態となっている人の根本的な解決にはどのような支援が必要だと思いますか。当てはまるものすべてにご回答ください。(複数選択可)
(n=1,435)
医療機関の受診 401
福祉サービスの利用 424
本人の状況に合わせた相談機関での相談・支援 817
本人がごみ出しできない場合の日常的なごみ出し支援 592
本人の同意に基づいたごみの排出支援 756
家族のサポート 428
近隣住民による継続的な声かけ・見守り 413
支援は必要ない 83
その他 112
グラフ
(その他の一部を紹介します)
  • ごみを撤去しても堆積要因を解決しない限り解決できない。高齢化社会に伴う問題の一端であると思います。
  • 一概に「これ」という支援はなく、その人その人に応じた適切な支援が何かを見極めることが必要なのだと思う。
  • 周りがいくら支援しても、改善するには本人の自覚が必要だと思うので、支援といっても限界があると思う。なので、最終的には支援というより公的な機関による強制的な方法が必要だと思う。

Q7 ごみ屋敷の解消とは、どのような状態だと考えますか。(単一選択)
(n=1,435)
完全にごみ等がなく、近隣の生活環境に影響がない状態 468
外観上はごみ等がなく、近隣の生活環境に影響がない状態 643
屋内又は屋外にごみ等が残っている箇所はあるが、近隣の生活環境に影響はない状態 288
その他 26
無回答 10
1,435
グラフ
(その他の一部を紹介します)
  • ゴミ屋敷の住民が健康で文化的な最低限度の生活を送ることができるようになり、再度ゴミがたまり始めても自分でSOSが出せ、福祉のサポートを受けて立ち直れる状態。
  • 近隣との関係が正常になる。

Q8 あなたの周りのことについてお聞きします。
あなたの周囲に、自宅に多くのごみが堆積し、ごみ屋敷状態になっている人はいますか。(居住実態のない空家や空地は含みません)(単一選択)
(n=1,435)
いる 150
いない 1,282
無回答 3
1,435
グラフ

Q9 Q8で「ア いる」を選んだ方にお聞きします。
それは、どのような関係の方ですか。(複数選択可)
(n=150)
近所の人 96
知り合い 11
友人 3
家族・親族 22
その他 28
グラフ
(その他の一部を紹介します)
  • よく通る道沿いにある
  • 職場の同僚
  • 同一町内の家

Q10 Q8で「ア いる」を選んだ方にお聞きします。
ごみ屋敷状態となっている方に対して何か働きかけをしましたか。(複数選択可)
(n=150)
片付けを手伝った 15
相談を促した(本人の身近な人や関係機関など) 11
本人の生活ぶりについて話を聞いた 16
片付けるように注意をした 34
事態が悪化するまで何もしない 7
関わりたくないので何もしない 73
その他 37
グラフ
(その他の一部を紹介します)
  • 本人の関心が低いものから捨て始めた。本人の興味関心を知るためには、生活、会話によるコミュニケーションが大切だと考えます。
  • 結果として、家自体を解体、わが隣地に転居させた。介護ヘルパーさんに週3-4回来てもらえるようになったので、その後の部屋内はひどいことにはならなくなった。
  • 特に関係のない人なので声の掛けようがない。

Q11 全員にお聞きします。
あなたの自宅がごみ屋敷状態になるかもしれないと心配になることはありますか。(単一選択)
(n=1,435)
全く心配がない 805
今は心配ではないが、今後の状況によっては心配である 479
少し心配である 126
非常に心配である 21
現在ごみ屋敷状態である 4
1435
グラフ

Q12 Q11でイ、ウ又はエと答えた方にお聞きします。
そう考えるのはどうしてですか。当てはまるものすべてをご回答ください。(複数選択可)
(n=626)
片付けるのが苦手だから 191
加齢や病気などによって片付けやごみ出しができなくなる可能性があると思うから 466
頼りになる家族がいないから 61
地域との付き合いがないから 49
ごみの分別が難しいから 45
その他 52
グラフ
(その他の一部を紹介します)
  • 子供がいないので高齢になって声をかけてくれる親類がいなくなり認知症になった場合は心配。近所の人だとゴミも財産と考えた場合できることは少ないと思う。
  • 基本的にごみ出しが億劫で、以前それに近い経験をしたことがある。
  • 身内にその傾向がある者がいるので、その者が単独生活になったらゴミ屋敷になってしまうと思う。

Q13 Q11で「オ 現在ごみ屋敷状態である」と答えた方にお聞きします。
原因はどのようなことですか。当てはまるものすべてにご回答ください。(複数選択可)
(n=4)
物を捨てられないから 3
病気等の原因によってできないから 1
手伝ってくれる人がいないから 1
ごみを出すことよりも優先すべき事があったから 1
気力・体力がないから 4
片付ける必要性を感じないから 1
ごみ捨てのルールと生活スタイルが合わないから 0
家族に原因がある(家族にごみを集めてくる人がいる等) 2
グラフ

Q14 全員にお聞きします。横浜市資源循環局では、自ら家庭ごみを集積場所まで持ち出すことができないひとり暮らしの高齢者の方等の敷地内や玄関先から直接ごみを収集する「ふれあい収集」を行っています。このことを知っていましたか。(単一選択)
(n=1,435)
知っている 188
名前だけは聞いたことがある 134
知らない 1,108
無回答 5
1,435
グラフ

Q15 あなたは日頃、親族や友人が自宅に来ることはありますか。(単一選択)
(n=1,435)
週に1回以上ある 166
月に1回以上ある 368
半年に1回以上ある 300
1年に1回以上ある 126
ほとんどない 470
無回答 5
1,435
グラフ

Q16 あなたは日頃、近所の方とどのような付き合い方をしていますか。(単一選択)
(n=1,435)
困ったとき、相談したり助け合ったりする 172
一緒に買い物に行くなど、気のあった人と親しくしている 67
たまに立ち話をする程度 431
道で会えば挨拶をする程度 616
顔もよく知らない 142
無回答 7
1,435
グラフ

Q17 近隣の方がごみ出しで困っていることが分かった場合、あなたはどうしますか。(複数選択可)
(n=1,435)
家族に連絡する 139
隣近所に相談する 290
民生委員に相談する 326
区役所に相談する 603
地域ケアプラザ等の福祉関係者に相談する 240
ごみ出しを手伝う 504
どうしたらよいか分からない 253
その他 95
グラフ
(その他の一部を紹介します)
  • いわゆるごみ屋敷の解消や解消後の状態維持は住人へのケアが大きくかかわると思うので、横浜市のアプローチはとてもよいと感じています。変化に柔軟に対応させてすすめていってほしいと思います。
  • ゴミの量によります。持ち出しを簡単に手伝える程度なら手伝います。大量の場合は区役所に連絡します。
  • 助け合えることがあれば協力したいが、個人レベルの協力を超えていたり(超えてしまったり)した場合にどうするのが良いのかが分からないので知りたいです。

Q18 横浜市のいわゆるごみ屋敷対策について、ご意見がありましたらご記入ください。(自由意見)
(一部を紹介します)
  • いわゆるごみ屋敷の解消や解消後の状態維持は住人へのケアが大きくかかわると思うので、横浜市のアプローチはとてもよいと感じています。変化に柔軟に対応させてすすめていってほしいと思います。
  • ごみになってからでは、あるいはごみ屋敷になってからではお金がかかるので、その前にできることはないか考えなきゃならないと思いました。ふれあい収集についてもっと知りたいと思いました。
  • ゴミ屋敷の主は概ね地域住民との協調性がなく孤立しているのではないか.早い段階で地域住民の声を取り上げる行政機関の対応が必要。
  • ゴミ屋敷は結局は本人の責任。本人の家族にも協力させて改善を図るようにして、ゴミ屋敷の対策に税金を使わないようにしてほしい。
  • 横浜市のごみ屋敷対策については知らなかった。粗大ゴミにしても普通ゴミの捨て方にしてもルールが細かすぎて捨てるのが結構億劫になる事がある。細かすぎるルールも結構問題だと思うのだが。
  • 何か出来る事から始めたいが、自分に何ができるのか分からない。平日はほぼ、留守しているので困っている近隣の方のサポートの仕方など分からない。
  • 近隣には現在該当する家族はいないが、今後年取った単身者も増えて来ると思われるので、何処にどう連絡してどう対処すればよいのか。市の広報などで明確にしておいてほしい。
  • 行政が積極的に活動し、必要に応じた対策を講じる事で、近隣住民とのトラブルも少なくなるので、多少の税金投入もやむを得ないと思っている。
  • 今は心配がなくても、体調を崩したり、ゴミを出す時間に起きられなくなったりすることもあるかもしれない。実際に資源ゴミに何度か間に合わなかったことがあります。ゴミが捨てられないことにより、悪臭や、防犯上、危険なこともあるので、他人事とは思わず、全員で取り組んでいきたい課題だと感じてます。
  • 良い住環境を維持するためにも、大切な施策と思います。体力的にごみ処分が困難なケースと、ものを捨てられない性格の人がいそうな気がします。後者は特に対策が難しいですね。

※ 構成割合は四捨五入をしているため、その合計が100にならない場合があります。

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いわゆる「ごみ屋敷」に関するアンケートの「その後」

ありがとう

アンケートの回答を事業に反映した事例、又は反映する予定

 附属機関である審議会や、対策推進会議にて報告をした上で、今後の対策を考えるための意見をもらい、対策に反映させていきます。また、研修等で市職員や関係機関の職員に周知をし、取組の促進につなげます。

 

アンケートを実施しての感想

 今回の結果から、「あなたの自宅がごみ屋敷になるかもしれないと心配になることはありますか」との質問に対し、回答者の4割以上が心配を感じていることが分かりました。「ごみ屋敷」の問題は特別なことではなく身近な問題であり、行政がしっかりと取り組むべき課題だと改めて認識しました。

 

担当部署から登録メンバー様へのメッセージ

 多くの皆様にご回答いただき、ありがとうございます。「行政が取り組むべきである」という率直なご意見もいただきました。皆様からいただいた様々なご意見を基に、今後の取り組みを進めていきたいと考えております。どうもありがとうございました。

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アンケートの結果

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