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平成30年第3回定例会審議速報 9月14日(金)一般質問 8 輿石且子議員

○議長(松本研君)次に、輿石且子君。
       〔輿石且子君登壇〕
○輿石且子君 質問に入ります前に私からも、各地の自然災害で犠牲になられた方の皆様の御冥福を心からお祈り申し上げたいと存じます。
 本日私は、自然環境保護の観点から、特定外来生物、タイワンリス対策について質問をいたします。
 私の地元、円海山周辺緑地帯では、タイワンリス、別名クリハラリスと言いますが、皮を剥ぎ取られて、立ち枯れ寸前の樹木が大変目立ち、その被害は目に余るほどで、痛々しいと区民からも声が寄せられています。アライグマ、ハクビシン、タイワンリスなど外来生物被害の対応は、外来生物法や鳥獣保護管理法により、その被害が生じた場所の管理者に責任があると大原則とされています。つまり、人家にすみつくとか農作物が食べられるなどの被害は被害者自身が対応しなくてはならず、市民は大変苦労しており、市のサポートを必要としています。
 しかし、今回取り上げたいタイワンリスの被害は、個人ではなく、市民の共有財産である樹林地が発生場所となるため、管理者として横浜市が被害と認識して初めて被害となり、現状や実態がはっきりせず、被害を拡大していると考えています。つまり、法の趣旨に従って横浜市は樹林地の管理者としてタイワンリスの被害対策の責任を自覚し、市民共有の財産である樹林地の保全、保護に積極的に取り組むべきと考えています。
 そこでまず、本市のタイワンリス対策はどのようなことを行っているのか、お伺いいたします。
 また、現在、栄区、金沢区など市の南部地域で多く生息していますが、目撃情報によりますと、徐々に北上して既に市域全体に広がり始め、このままでは川崎市、相模原市と被害が拡大していくことが懸念されます。横浜市と隣接している鎌倉市、逗子市など一般市は、神奈川県の防除計画を受けて独自の対策に必死で取り組んでいると聞いています。また、他の政令指定都市の状況を見ると、浜松市が既にクリハラリスの防除実施計画を策定しています。持続可能な開発目標、SDGsの中でも生態系の維持の必要性として、外来生物の防除について触れられています。日ごろより大都市の責任としてリーダーシップに言及される市長ですから、大都市の役割として、横浜市は神奈川県の防除計画に任せるのではなく、近隣自治体との連携も図りながら、小さな生き物が引き起こしている大きな環境破壊問題にもっと積極的に取り組むべきと考えております。市長の見解をお伺いして、質問を終わりとさせていただきます。
 ありがとうございました。
○議長(松本研君)林市長。
       〔市長 林文子君登壇〕
○市長(林文子君)輿石議員の御質問にお答え申し上げます。
 タイワンリス対策について御質問をいただきました。
 本市のタイワンリス対策ですが、生活被害等の防止のため、アライグマやハクビシンと同様に捕獲おりの貸し出しや捕獲された動物の回収を行っています。また、大規模な樹林地がある舞岡公園やこども自然公園では、餌が少ない冬季にタイワンリスの捕獲を実施するなど、生息数の減少に努めております。
 大都市として積極的にタイワンリス対策に取り組むべきとの御意見についてですが、外来生物への対応は広域的に取り組むことが大変重要でございますので、神奈川県に広域での防除対策を働きかけるとともに、近隣自治体とも連携しながら、本市の取り組みを進めてまいります。
 以上、輿石議員の御質問に御答弁申し上げました。


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横浜市会議会局 - 2018年12月26日 作成 - 2018年12月27日 更新
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