| 1.投入ステージ | 2.ごみピット | 3.ごみクレーン | 4.焼却炉内部 |
| 5.ボイラ | 6.減温塔 | 7.バグフィルタ | 8.煙突 |
| 9.灰コンベヤ | 10.灰ピット | 11.灰クレーン | 12.中央管制室 |
| 13.タービン発電機 |
動画による説明はキッズページにあります。(要FlashPlayer)
1.投入ステージ
観音扉型油圧駆動式、合計14門
収集車は、ごみの重量を測定した後、ここでごみをゴミピットに捨てます。
都筑工場には、主に「都筑区、青葉区、港北区全域と緑区の一部」からごみが運ばれてきます。
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2.ごみピット
15,000m3(5,000m3×3)
都筑工場は、5,000m3のピットが3つあり、約3,600トンのごみを貯めておくことができます。
ごみは、すぐには燃やさず、一度ゴミピットへ貯められます。
ごみピットの臭気は燃焼用の空気として焼却炉の中に吹き込み、臭気を分解しています。
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3.ごみクレーン
油圧開閉式ポリップバケット付天井走行クレーン
ごみは、ごみクレーンによって、焼却炉内へ投入されます。
一掴みは6トンで、収集車約3台分のごみを掴めます。
ごみクレーンは3基あり、同時に2台の運転が可能です。
ごみクレーンのバケットは広げた状態で幅が4.9mあり、重さは約6.8トンもあります。
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4.焼却炉内部
三菱−マルチンごみ焼却炉(400t/24h)
焼却炉内部の温度は850℃以上あり、ごみは自然発火します。
焼却炉の立ち上げ時は、ガスバーナーで300度以上に熱した後、ごみを投入します。
その後、序々に850℃まで温度を上げていきます。
都筑工場では、1日に400トンのごみを燃やせる焼却炉が3基あり、
整備を行いながら順番に使用しています。
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5.ボイラ
ガス冷却用ボイラ「単炉式二胴自然循環式(節炭器、過熱器付)
53.8t、Max2.25MPa、3,675m2
ボイラでは、ごみを燃やした時に発生する熱を利用して、蒸気を作っています。
やかんでお湯を沸かすのと同じ原理です。 作られた蒸気の大半は、タービン発電機に使用されますが、
工場内の冷暖房や給湯、隣の余熱利用施設へ送って温水プールやお風呂の熱源にも使用されています。
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6.減温塔
113,970Nm3/h、入口380度
バグフィルタは250度以上の温度には耐えられない為、ここで水を使用し温度を下げます。
使用する水には、工場内の再利用水を使用しています。
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8.煙突
鋼製3筒煙道、コンクリート外筒支持集合煙突高さ130m、筒身内径2.45m
排ガスを大気中に放出するものであり、周囲に影響が出ない高さになっています。
冬場、白い煙が見えますが、これは排ガス中に含まれている水分が、
大気に触れる事により冷やされ、水蒸気となるためです。
夜間は、飛行機が煙突を確認できるように、赤色のランプが点灯しています。
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9.灰コンベヤ
電動機駆動式エンドレスチェーン(オーバーリターン式)
焼却炉から出た焼却灰は、灰コンベヤにて灰ピットまで搬送されます。
ごみを燃やすと、体積は約20分の1、重量は約5分の1の灰になり
衛生的に安定して処理を行なっています。
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10.灰ピット
1,140m3(380m3×3)
灰ピットは、灰を一時的に貯めておくところで、3つのピットがあります。
集じん器等で取れた飛灰は、セメントで固化されてから灰ピットへ送られます。
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11.灰クレーン
油圧開閉式クラムシェルバケット付天井走行クレーン(4.8t)
灰は、灰クレーンでトラックに積まれ、最終処分場へ運ばれます。
トラック1台につき、約6.5トンの灰が積み込まれます。
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12.中央管制室
焼却炉の運転は、中央管制室にて行なわれます。
工場のデータは、全て管制室に集められ集中管理を行なっています。
焼却炉は24時間稼動のため、管制室には24時間体制で職員が常駐しています。
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13.タービン発電機
衝動式復水型13,530kVA、12,000kW、6,600V
ボイラで作られた蒸気の力により、タービンを回します。
タービンには発電機が付いており、発電機を回す事により電気を作り出します。
自転車のライトを思い出してみて下さい、タイヤが回ることによりライトが点くのと同じ原理です。
電気は工場内で使用される他、余熱利用施設にも送られています。
それでも余った電気は、電力会社へ売っています。
電力売却金額は年間4億円以上にもなります。
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