![]()
かつては国を統治する王など一部の権力者が、政治を思いのままに動かす「専制政治」を行っていましたが、やがて重い税金や厳しい労働に苦しんでいた民衆が立ち上がり、「国民の意思や、個人の人権を尊重してくれ!!」と主張しはじめます。そして、その主張は専制政治をうち破り、国民は多くの権利を獲得しました。




![]()
権力の集中を防ぎ、国民の権利を守る仕組み
立法(国会)、行政(内閣)、司法(裁判所)の三つの権力が、ひとつの機関に集中すると、その力が強くなりすぎてしまいます。そのため、それぞれ独立して仕事を行い、おたがいに抑えあってバランスを保つことによって、国民の権利・自由を脅かすことがないようにしています。
![]()
国民が広く「政治に参加する権利」
主役である国民が政治のあり方を決めるために政治に参加する権利を「参政権」といいます。参政権としてまずあげられるのが、「選挙権」と「被選挙権」。これは政治を行う代表者を選ぶ権利と、代表者として立候補する権利のことをいいます。また、選挙以外にも普段から政治に関心を持ち、意見表明し、働きかけることも「参政権」となります。



●リンカーンのゲティスバーグでの演説
