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選挙マメ知識

へエーって思うこともいっぱいある選挙の世界
みんなは選挙のどんなことに興味を持っただろうかここは、最後のおさらい、のような気持ちで読んでほしい。
きっと、もっと選挙の世界が身近になるとおもうよ。

当選人はくじで決まる?

 選挙は、国の法律によって公平におこなわれるものですが、そうした中でも、当選人の決定という最も大切なことが、くじによっておこなわれる場合があることを知っていますか?
 当選人は普通、票をたくさんとった人から順に決まります。ただ、3人まで当選というところで、3番目に多く票を得た候補者が同じ票数で2人いることもあります。この場合、昔は年長者が当選することになっていましたが、1947(昭和22)年以降は選挙会という会議において、くじによって定めるようになっています。

告示日と公示日 どう違うの?

 どちらも選挙期日を告知することをいいます。「公示」とは、天皇が内閣の助言と承認しょうにんにもとづいておこなうもので、衆議院議員総選挙と参議院議員通常選挙の場合だけその名称が使われます。それ以外の選挙では「告示」といいます。ただし、衆議院選挙や参議院選挙でも、補欠選挙の場合は「告示」という名称が使われます。

「選挙の七つ道具」って?

 選挙のとき、候補者は選挙運動をしますが、無制限な選挙運動を認めると、その選挙がお金の力や権力などによってゆがめられてしまう恐れがあります。
 そこで法律では、一定の選挙運動をおこなうために必要な表示板ひょうじばん(=選挙運動に使う自動車、船に貼るもの)や、候補者や選挙運動員がまちで演説をするときに身に付ける腕章わんしょうなどの物品ぶっぴんを、選挙管理委員会が無料で交付こうふすることとされています。こうした物品は「選挙の七つ道具」と呼ばれています。
 横浜市では各区の選挙管理委員会を通じて、学校の児童会役員選挙や生徒会役員選挙のときに、本物に近い「選挙の七つ道具」を貸出ししています。ぜひ活用して、本物の選挙を体験してみてください。

ポスター掲示場の数は?

 選挙が始まるとまちのあちらこちらに、番号をふられたマス目の中に候補者のポスターがきれいに並んでってある掲示板けいじばんを見かけます。この掲示板は選挙管理委員会が、国の法律、県や市の条例にもとづいて立てるものです。
 ポスター掲示場の数は投票区の区域ごとに、その面積と有権者の数に応じて決まります*。ちなみに、2007(平成19)年におこなわれた統一地方選挙では、市内に4,718枚の掲示板が立てられました。そんなポスター掲示板、みんなも選挙のときにはちょっと立ち止まって見てみてくださいね。

※例えば、投票区の区域面積が4km2未満で、有権者数が5,000人〜10,000人未満の場合、横浜市議会議員選挙でのポスター掲示板は、その区域に8枚立てられます。

投票箱はただの箱ではない!?

  投票箱は、選挙が始まればただの箱ではありません。一人ひとりの投票用紙を大切に保管するという重要な役割があります。
 そのため各区の選挙管理委員会では、選挙が始まる前に、一つひとつの投票箱を組み立てながら、カギはしっかりかかるか、ふたにすき間はないかなど、念入りに点検します。
 点検がすんだ投票箱は、投票日、投票所でそれぞれの選挙ごとに用意され、カギがかけられて、一人ひとりの投票用紙をしっかりと預かり、開票所に運ばれます。
 横浜市ではこの投票箱を、選挙がないときには、市内の学校の児童会役員選挙や生徒会役員選挙のときに貸出しをしています。みなさんもぜひ一度、この投票箱に触れて、選挙の重みを感じてみてください。

投票用紙の数え方

 選挙の当日、投票時間が終了すると、投票用紙がぎっしり入った投票箱が、体育館などの広い施設に設けられた開票所に集められます。
 開票が始まると、広い台の上に投票用紙がいっせいに積まれ、たくさんの担当者が、折り曲げられたり、裏返しになったりしている票をそろえて候補者ごとに分類します。
 分類された投票用紙は複数の人の目で、他の候補者の投票がまぎれ込んでいないか一枚ずつよく点検した後、投票用紙を数える機械で100枚ごとの束になります。こうして、ばらばらになっていた投票用紙が、候補者ごとにまとめられて、正確に計算されていきます。
 横浜市では2007(平成19)年の統一地方選挙で、投票日の夜9時15分から、市内18区の開票所でいっせいに開票がおこなわれました。開票は、場合によっては夜遅くまで続く作業ですが、投票した一人ひとりが政治に参加した大切な一票を間違えることなく計算するため、市役所・区役所のたくさんの職員が一体となって開票をおこないました。

国が変われば選挙も変わる!?世界の選挙事情をご紹介します。

投票は釘で(インドネシア)
日本では記載台におかれているのは筆記具ですが、インドネシアではなんと「釘」。候補者の写真や政党のマークが書かれた大きな投票用紙に、釘で穴をあけて投票の意思を示します。
JICAホームページ

権利?義務?(オーストラリア)
ほとんどの国では、選挙への参加は市民の権利ととらえていますが、法律によって投票が義務付けられている国もあります。さらに、棄権に対する罰則がある国もあります。棄権すると罰金が科せられるオーストラリアでは、投票率は90%を超えているそうです。
オーストラリア大使館ホームページ

酔っ払ってはダメ(タイ)
タイでは、選挙前日の18時から選挙当日は、なんと法律で「禁酒日」とされています。お酒で酔っ払ってしまっては、正しく投票ができなくなるから、だそうです。
タイ国政府観光庁

??歳になったら選挙に行こう!
日本では「20歳になったら選挙に行こう」ですが、選挙権が得られる年齢は、国によって様々です。最も多いのは18歳。いちばん若いのはイランの15歳で、キューバとニカラグアは16歳。ドミニカ共和国やインドネシアのように、何歳以上という決まりはあるけれど、結婚している人については年齢を問わない、という国もあります。
国立国会図書館調査資料

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