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トップ >>サイドメニュー >>尾仲区長の「栄区なう」 >>第163回横浜ビー・コルセアーズGM小川直樹さんのお話に感激

横浜ビー・コルセアーズGM小川直樹さんのお話に感激

  

平成24年6月19日 尾仲 富士夫   

 


 6月16日、各種団体研修会では、横浜ビー・コルセアーズGMの小川直樹様の講演がありました。最初は、ビー・コルセアーズのPRが中心になるかと思っていました。実際は、小川さんのバスケットボールを通した、社会活動のお話でした。これまでの知的障害者のバスケットボールの取組、スポーツを通した人材育成のお話しが中心で、本当に感激でした。

1 経歴
 小川さんは、川崎生まれ、川崎育ちで、高校まではさほど有名な選手ではなかったそうです。その後、バスケットボールの名門日本体育大学での活躍、そして、名門日本鋼管に入社されました。全日本にも何回か選ばれました。当時は、企業スポーツ花盛りの時代でした。32歳まで現役で、引退後は事務業務に携わりますが、バスケットから離れるつらさ、未経験の仕事のつらさがあったそうです。

2 知的障害者バスケットとの出会い
 「シドニーパラリンピックへ行く日本代表選手のコーチになってほしい」と声をかけられました。
 知的障害者の大会を視察するため、福岡での大会を訪れたときのこと。小川さんは、シュートを決めたひとりの選手が嬉しさのあまりプレーを忘れて飛び跳ねている光景を見ました。コーチからの「早く攻めなさい!」という怒鳴り声で、ゲームに戻る選手・・・。小川さんはそこにバスケット本来のもつ楽しさを感じました。 初めてシュートが決まる、嬉しい! 自分にもそんな時があったと思いました。彼らのプレーを観ているうちに、彼らが本当にバスケットに親しんでおり、彼らに対し「障害に関係なくバスケを指導したい」という気になったそうです。
 その後、知的障害の人たちと一緒に生活するなどして、実力を高めていきました。今も、IDバスケットボール男子チームヘッドコーチ、日本FIDバスケットボール連盟理事長として活躍しています。(IDとはIntellectual Disability = 知的障害のこと)パラリンピックでは、諸般の事情により、競技種目にはなっていません。これからのパラリンピックで、復活すべく運動もしています。

3 ビー・コルセアーズの立ち上げ
 横浜のプロチームとはいえ、運営は厳しいそうです。メイン会場は、横浜文化体育館・横浜国際プールです。なかなか、満席になりません。地方のほうが、年配から子どもまでが、「おらが地元だ」という勢いで、入場者も多く、声援も大きいそうです。講演の前に、私に、そっと「こんなに大変だと思いませんでした」と言っていました。しかし、小川さんは、ファンづくりに必死に取組んでいます。栄区からも声がかかれば選手を送ることも可能だそうです。

4 区民の皆様へのお願い
 小川さんの熱い取組、すばらしく、私だけではなく、聞かれた方は皆、感激したはずです。IDバスケットボール、本郷特別支援学校も取組んでいるそうです。ビー・コルセアーズへの声かけも、個別ではなく、区として取りまとめて対応することも可能です。せっかくの栄区と小川さんのご縁です。何らかの「つながり」につなげましょう。皆様、よろしくお願いします。


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Eメール:sa-kocho@city.yokohama.jp


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横浜市 栄区 総務部区政推進課 広報相談係
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2012.06.16作成 2012.06.19更新
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