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トップ >>分野別ガイド >>まちづくり >>栄区のCO-DO30(温暖化対策) >>「CO−DO30とタッチーくん」ロゴマークとストーリー

「CO−DO30とタッチーくん」
ロゴマークとストーリー

 皆様がCO-DO30に一層の愛着をもっていただくため、「タッチーくんと地球温暖化対策」を題材にしたロゴマークとストーリーを平成21年7〜8月に区内小・中学生から募集しました。結果、ストーリー9件、ロゴマーク32件の応募があり、審査委員会による厳正な審査の上、つぎの方々が入選されました!
 今後は、ロゴマークの最優秀作品については区役所が発行する地球温暖化対策の印刷物などに掲載し、温暖化防止のPRに活用します。また、ストーリーの最優秀作品については、栄区地球温暖化対策推進絵本「がんばれタッチー」として、環境教育の教材として区内保育園、幼稚園、小・中学校等に配布しています。また、栄区役所や図書館、地区センターなどでも無料配布しています。

表彰式(平成21年11月25日)の様子
表彰式(平成21年11月25日)の様子。最優秀賞・優秀賞受賞者が区長から表彰状を受け取りました。

ロゴマーク

最優秀賞

タイトル 氏名 学校名・学年(入選当時)
〜タッチーくんといっしょに〜
地球にやさしい環境をつくろう!!
杉江 美咲さん 飯島小6年

栄区地球温暖化対策推進ロゴマーク

今後、栄区地球温暖化対策推進ロゴマークとして活用していきます。

優秀賞

タイトル 氏名 学校名・学年(入選当時)
水をたいせつに 黒澤 百華さん 小山台小2年
私と、タッチー エコ仲間 鈴木 あすみさん 笠間小5年
すずしくしよう!地きゅうのために 土屋 咲さん 飯島小2年
地球 たいせつ 谷田 真優奈さん 本郷台小5年

黒澤 百華さんの作品 鈴木 あすみさんの作品 土屋 咲さんの作品 谷田 真優奈さんの作品
黒澤 百華さんの作品/鈴木 あすみさんの作品/土屋 咲さんの作品/谷田 真優奈さんの作品

佳作

タイトル 氏名 学校名・学年(入選当時)
熱い地球を冷やすんだ!! 荒井 虹歩さん 小菅ケ谷小3年
コード30で温だん化ストップ! 田島 望美さん 西本郷小4年
タッチーのガーデニング 仲 勇人さん 桜井小4年
大好き!地球くん 萩原 洋子さん 桜井小6年
緑の地球を大切に! 松井 瑛美さん 笠間小3年
タッチーくんと打ち水 宮崎 和也さん 本郷小2年

ストーリー

最優秀賞

タイトル 氏名 学校名・学年(入選当時)
がんばれタッチー 仲 勇人さん 桜井小4年

最優秀賞作品を絵本化しました! 栄区役所、図書館、地区センターなどで配布中!


栄区地球温暖化対策推進絵本「がんばれタッチー」

栄区地球温暖化対策推進絵本「がんばれタッチー」


最優秀賞作品「がんばれタッチー」 仲 勇人さん

 いたち川に住む、いたちのタッチーくん。最近、考えていることがあります。ぼくがもっと小さかった時、ホタルがいっぱいいて、夜おにごっこをして遊んだっけな。どこに行っちゃったのかなぁ。
「タッチー、ホタルたちはずいぶん前に引っ越ししたんだよ。今度タッチーもおじいちゃんのいる川へ引っ越すことにしたよ。」
「えー何で。」
 タッチーくんは、お父さんの話にびっくりしました。
「最近この川は熱くなって水も汚れて住みづらくなったからね。仕方がないのよ。」
 とお母さんが言いました。
 タッチーくんは悲しくなりました。泣きながら寝てしまいました。
 夢をみました。いたち川でホタルたちとおにごっこをしています。まわりには木や花がたくさん咲いていて、川の水もとてもキレイです。
 朝、起きるとタッチーくんは決心しました。川を住みやすい所にしよう。まずはゴミ拾い。次に川にまほうの氷を投げこみました。川のまわりにはゴーヤのたねをまきました。まほうの水をたっぷりあげると、一晩でゴーヤは大きくなりました。次の日も次の日もゴミ拾いをしました。
 ある晩、空を見あげると星がキレイに見えました。ずっと見ていると星が近づいてきました。星ではなくホタルだったのです。
 タッチーくんが自分で出来る小さなことから、がんばったおかげで川は昔の住みやすい川になりました。
 この川を、地球を守るためタッチーくんは今日もがんばっています。


優秀賞

タイトル 氏名 学校名・学年(入選当時)
タッチーくんと地球くんからの電話 河原 菜月さん 小菅ケ谷小3年
未来へつなげ 杉本 夏旺さん 庄戸小6年
未来との約束 萩野 美佳さん 飯島小6年

優秀賞作品「タッチーくんと地球くんからの電話」 河原 菜月さん

 ある日タッチー君は、せんぷうきやエアコンなどつけっぱなしにしていました。そしたら、電話がなりました。
「だれですか?」
「ぼくは地球くんだよ。」
「えっ、地球?」
「そうぼくは地球。タッチーくん、エアコンやせんぷうきを消して。ずっとつけていたせいで地球温暖化がすすんでしまうよ。」
「地球温暖化?」
「地球温暖化は、ゴミをふやしたり電気の使いすぎ、ガスの使いすぎなどをすると、地球がとても熱くなっちゃうの。それが地球温暖化というんだよ。地球温暖化のせいで動物が死んだり水がなくなったりするんだよ。だから地球温暖化をふせぐ方法を教えてあげる。まず使わない電気は消す。ゴミはリサイクルする。暑い夏は、すずしい洋服をきるか、うちわであおぐなど工夫してすずしくする。水のむだづかいはしない。お出かけは、なるべく、歩くか自転車などで行けばいいよ。このぐらいのことで地球温暖化をふせげるんだよ。わかった? タッチーくん。」
「うんわかった。今から地球温暖化をふせぐためにがんばるよ。早くみんなにも教えてあげなきゃね。」
 次の日、タッチーくんは、みんなに、地球くんが言ったことのように話しました。そして、タッチーくんの家では、ゴミを分別することにしました。また地球くんから電話がきました。
「ぼく地球くんだよ。ゴミをへらすための方法を見つけたよ。いらない空き缶は、ふたに穴をあけてまわりに紙をはったらえんぴつたてになるよ。たまごパックに絵の具をいれたらパレット。使いおわったカレンダーの絵を切ってはがきにはれば絵はがき、紙にはればきれいなカードになるよ。タッチーくんもやってみて。」
「うん、ぼくカードと絵はがきを作ってみんなにあげよう。」
 タッチーくんはカードと絵はがきをみんなにあげました。
「みんなとってもよろこんでくれたからうれしかった。」
 タッチーくんは古新聞で作るおもちゃを考えました。
「新聞を細く丸めてぼうにする。そのぼうを輪にする。それを2,3個作ってね。もう1本同じぼうを作ってそのぼうは、輪にしないでそのまま。一人がぼうをもってもう一人が輪をなげて遊べば輪なげ、次もぼうを1本作ってカップをぼうの先につける。新聞紙をくしゃくしゃに丸めてボールにする。糸にボールをつけて何もつけてないほうはぼうにつける。そうするとけん玉になるよ。」
 このストーリーをよんでる人も作ってみてね。電気の使いすぎなどないようにしましょう。そうすることをエコといいます。このストーリーをよんでいる人もエコをしましょう。地球温暖化をすすめないようにがんばりましょう。


優秀賞作品「未来へつなげ」 杉本 夏旺さん

 ぼくの名はタッチーくん。いたち川に住むイタチだ。今ぼくは、主様の家の前に来ている。主様というのは、いたち川の長老のことだ。ぼくはこの主様と仲が良く、主様の家に毎日遊びに行っている。そして今日も、遊びに行っていた。
「ごめん下さい。主様いらっしゃいますか。」ぼくは主様の家の前で、そう言った。すると、ドアが開いた。主様だ。
「おお、タッチーくんか。ちょうど良いところに来たのう。まあ、上がってくれ。」
 ちょうど良いところ?何のことだろう。とりあえずぼくは、主様の家に入った。
「で、ちょうど良いところにって、何のことですか、主様。」
 主様の家に上がり、一息ついたころ、ぼくはきいた。主様は話し出した。
「そのことか。実はな、わしの友人がある島に永住することになったのじゃ。でも…その島は、しずむかもしれん。」
「え…。」
 ぼくはすごくおどろいた。しずむって…。
「何でしずむかもしれないのですか?」
「タッチーくん、地球温暖化って知っているかのう?」
 え?チ、チキュウオンダンカ?何それ。
「知らないです。」
「地球から宇宙に放出している熱を、二酸化炭素などの物質が吸収してためこむと、地球の温度が上がってしまう。そのせいで、とけるはずのない氷河や南極の氷がとけだしてしまう。このような現象などを含めたことを『地球温暖化』というのじゃ。」
 む、難しい…。考え込むぼくを見た主様はまた口を開いた。
「簡単に言えば、二酸化炭素などが熱をためこむせいで地球の温度が上がることじゃ。」
 なるほど!でも…。
「だったら何で島がしずむのですか?」
「地球の温度が上がり、氷河や南極の氷がとけだすと、海はどうなる?」
 海はどう…あっ!
「量が増えます!」
主様はひかえめな笑顔を見せると、話を続けた。
「その通りじゃ。では量が増えた海にうかぶ島はどうなる?」
 あっ、そうか…。
「しずみます…。」
「そうじゃ。そこでタッチーくん。君にたのみたいことがある。島に永住することになったわしの友人を助けてくれ。つまり…地球温暖化を止めてくれ!」
 主様は真剣な表情だ。ぼくだって、主様の友人を助けたい。けれど、どうすれば良いのだろう…。地球温暖化の原因は二酸化炭素。つまりこの二酸化炭素を減らせば…。あ、そうか!
「主様!植物を植えましょう!植物は二酸化炭素を吸収します。つまり植物を植えれば二酸化炭素を減らし、地球温暖化を止められると思うのです。」
 ぼくの話をきいた主様は目を輝かせた。
「名案じゃ、タッチーくん!さっそく植物を植えに行こう!」
 そしてぼく達は、いたち川の周辺に植物を植え始めた。こんなことだけでも、一人一人がやっていけば、きっと温暖化は止まる。主様の友人だけじゃない。世界の人々を助けられる。だから、たくさんの人に、二酸化炭素を減らすことをしてほしいなとぼくは思う。この地球を未来につなげるために。


優秀賞作品「未来との約束」 萩野 美佳さん

 タッチーくんは、市民の森にやってきました。
「わぁ。気持ちがいいな。」
 木がいっぱいで空気がキレイな市民の森。タッチーくんはすっかりねむくなってしまいました。
「ふわぁー。ムニャムニャ…。」
「…あれっ。ここはどこ?」
 タッチー君はキョロキョロとあたりをみまわしました。ここは未来の世界のようです。
「ここはどこ?」
「ここは市民の森だよ。」
 セミさんがそう答えました。
「うそ。全然森がないよ。」
 タッチー君はびっくりしました。
「昔はもっと森があって仲間もいっぱいいたんだ。でも今は…。」
 セミさんは、あたりをみまわし、さみしそうに答えました。
「どうしてこんなになっちゃったの?」
 タッチー君は聞きました。
「地球温暖化というのが原因なんだ。」
「地球温暖化?」
「地球温暖化というのは排気ガスなどからでるCO2で地球を守っているオゾン層が破壊されて地球が暖かくなってしまうんだ。そのせいで僕の仲間も…。」
「なにかできなかったの?」
 タッチー君はセミさんに聞きました。
「昔にもっと地球温暖化の深刻さにきづいて一人一人気をつけてくれれば…。」
「…あれ。ここは。」
 そこはいつもの市民の森です。
「夢だったんだ。」
 タッチー君はあたりをみまわしました。セミの鳴く声が聞こえます。今は、とってもキレイな市民の森。でも未来はかわってしまうかもしれません。そんなのいやだ。と強く思いました。その時、セミさんの言っていたことを思い出しました。
「一人一人気をつけていてくれれば…。」
 そうだ。僕は一人で少しでもできることからやってみよう。例えばテレビをつけっぱなしにしない。とか、ゴミの分別に気をつける。などだ。これなら僕にもできるぞ。タッチー君はなんだか勇気がわいてきました。
「よし。僕は、未来にもこのキレイな市民の森を残せるようにがんばるぞ。」
そう叫びました。その時セミが
「ミーンミーン」
と鳴きました。まるでありがとうと言っているように。


参考「CO−DO30とタッチーくん」ロゴマークとストーリー募集要項(募集は終了しました)

栄区役所区政推進課企画調整係 電話 894-8161


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横浜市 栄区 総務部区政推進課
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2011.02.14作成 2011.04.06更新
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