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特集・介護予防で自分らしい人生を いつまでも元気

元気に活動を続けている 「シニア筋トレ」の皆さん

栄区は高齢者率(人口に占める65歳以上の人の割合)が市内で一番高いですが、介護認定率(65歳以上の人で介護が必要な人の割合)はもっとも低くなっています。これは“元気な高齢者が多いまち”ということです。

栄区ではかねてより、地域での活動をはじめ、シニアクラブなどの活動が活発です。高齢化がさらに進む中、これからも元気なまちであり続けるためには、誰もがいきいきと生きがいを持って生活していくことが大切です。

元気なうちから介護予防。暖かくなる春、一緒に始めてみませんか。


介護予防とは、元気な人が 介護が必要にならないように、「体と心の健康」を保つ取組です。

長生きを自分らしく楽しむために、元気なうちから介護予防を始めましょう。


「認知症」を正しく理解しよう

認知症とは、(1)もの忘れに代表される「記憶の障害」、(2)時間や場所、人の見当がつかなくなる「見当識障害」、(3)物事の手順がわからなくなる「実行機能の障害」を主な症状とする脳の病気です。

「老化」と「認知症」の違いは?

認知症は、老化によるもの忘れと区別がつきにくい病気です。日常のささいな変化が認知症のサインかもしれません。それを見逃さず、早期発見・早期治療することが大切です。

認知症によるもの忘れ老化によるもの忘れ
体験のすべてを忘れる
ご飯を食べた後、食べたこと自体を忘れてしまう。
体験の一部を忘れる
ご飯を食べた後、食べたものを忘れることがある。
親しい人やよく行く場所がわからなくなる
家族のことや自宅の場所がわからなくなる。
親しい人やよく行く場所は忘れない
毎日一緒にいる家族や自宅の場所を忘れることはない。
もの忘れの自覚がない
忘れていることを理解できなくなる。
もの忘れの自覚がある
忘れていたことに自分で気がつくことができる。

介護が必要になった原因は

介護が必要になった原因として最も多いのは脳血管疾患ですが、認知症や高齢による衰弱、骨折・転倒など、加齢に伴う運動機能の低下に起因するものも多くみられます。

自分らしい暮らしを楽しむために、脳卒中などの生活習慣病の予防に加え、体力維持や運動機能の向上、さらに認知症予防や閉じこもり予防など、生活機能の低下を予防することが大切です。

介護が必要になった原因は

好奇心と行動力が若さの秘訣

健康に過ごすための生活ポイント

  1. 常に体を動かそう
  2. 食事はバランスよく、おいしく食べよう
  3. コミュニケーションで、心の栄養を補給
  4. 趣味を磨こう
  5. 仲間をつくろう
  6. 年に一度は健康診断を受診しよう
介護予防で好循環

65歳からの健康づくり介護予防教室脳力向上プログラム・体力向上プログラム

一人でやっても続かない・・・そんな人は仲間と一緒に教室に参加してみませんか。定期的な活動だからこそ続けられたり、認知症に関する講義を聞くことができたりすることも講座の魅力のひとつです。

あたまとからだのエクササイズ

認知症のメカニズムなどの講義に加え、認知症予防に効果のある体操や脳トレを行います。体を動かして、体力の維持・向上を目指します。

あたまとからだのエクササイズ
地域での自主活動も根付いています

講座が終了した後も、自主的に地域で活動を続けているグループがあります。

今回は、あーすぷらざで活動している「シニア筋トレ」の皆さんにお話を伺いました。

シニア筋トレ 代表 関 妙子

定期的にみんなで集まって運動したい!そんな仲間が集まりスタートしました。活動を始めてもうすぐ4年、現在会員は20人になりました。週1回の活動で、体操の合間にはおしゃべりなど交流も楽しんでいます。

運動を続けることで、体の不調にもすぐに気がつくようになりました。元気なうちから取り組むことで体調にも気を配るようになり、いつまでも健康に過ごせるのではないかと思っています。

あたまとからだのエクササイズ あたまとからだのエクササイズ みんな体力に自信がつきました!

聴いて♪歌って♪ドレミで10才若返り

声を出して歌うことや楽器を扱うことを通して、楽しみながら介護予防に取り組みます。

音楽の持つ力でハッピーに
講師 高橋 亮太郎(音楽療法士)

音楽療法は、歌うことや楽器を扱うことで脳の活性化や気持ちのリラックス効果など、総合的に認知症の予防に効果をもたらします。

介護予防に楽しみながら取り組めるのは、音楽のもつ力ではないでしょうか。笑い声と笑顔があふれる教室で、一緒に歌い 楽しんで、毎日をハッピーに過ごしませんか?

講師 高橋 亮太郎(音楽療法士)
参加者の声 菅井 健次郎・好子

講座に参加してから、日々の生活が明るくなりました。外出の機会も増え、いろいろな所へ行って、楽しく生きようと思うようになりました。

これからも2人で新しいことに挑戦してみたいと思います。

参加者の声 菅井 健次郎・好子

4月からスタート!介護予防教室

みんなで楽しく介護予防

あたまとからだのエクササイズ(全10回)

元気でいきいきとした生活を送るために、筋肉マン先生と一緒にあたまとからだを若返らせませんか。

日時 4月20日〜6月29日の水曜日
13時30分〜15時30分
会場 小菅ケ谷地域ケアプラザ
対象 65歳以上の区民
定員 25人(応募者多数時抽選)
申込 4月12日(火)までに電話で下記へ
※65歳未満のボランティアも募集
問合せ 高齢者支援担当
電話:045-894-8415
ファクス:045-893-3083

ノルディックウォーキング【入門編】〜いたち川でノルディック(全3回)

ポールを持って歩く、新しいウォーキングです!

日時 5月13日・20日・27日(各金曜日)
13時30分〜15時30分
会場 区役所新館、いたち川沿い
対象 65歳以上の区民
定員 25人(応募者多数時抽選)
申込 4月28日(木)までに電話かファクスで下記へ
問合せ 高齢者支援担当
電話:045-894-8415
ファクス:045-893-3083
ノルディックウォーキング

講演会「聴いて歌って楽しく若返り」

活力アップや癒やし効果が得られるという、今注目の音楽療法を体験してみませんか。

日時 4月19日(火)13時30分〜15時
会場 区役所新館 4階会議室
対象 おおむね65歳以上の人
定員 100人(定員になり次第締切)
申込 前日までに電話かファクスで下記へ
問合せ 高齢者支援担当
電話:045-894-8415
ファクス:045-893-3083

聴いて♪歌って♪ドレミで10才若返り(全8回)

楽しく体力アップと認知症予防を学びましょう。

日時 5月24日〜7月19日の火曜日
13時30分〜15時
会場 区役所新館
対象 65歳以上の区民
定員 25人(応募者多数時抽選)
申込 5月10日(火)までに電話かファクスで下記へ
問合せ 高齢者支援担当
電話:045-894-8415
ファクス:045-893-3083

外出時の事故に備えて「携帯安心カード」を配布します

外出時の事故に備えて「携帯安心カード」を配布します

携帯安心カードとは・・・

交通事故や急病で倒れたときなどに、救急隊が「携帯安心カード」の医療情報を見て、適切な医療機関への搬送や迅速な応急処置を開始することができるカードです。

必要事項を記入して、外出時に携帯してください。

【携帯安心カードの配布場所】

● 区役所 高齢・障害支援課(区役所本館2階 23番窓口)

● 区内地域ケアプラザ

問合せ 高齢者支援担当
電話:045-894-8415
ファクス:045-893-3083

栄区セーフコミュニティ

セーフコミュニティとは、行政や地域住民、関係機関が連携し、地域ぐるみで安全で安心な地域を目指すまちです。栄区は他区に先駆け、セーフコミュニティ活動を推進しています。高齢者については「高齢者安全対策分科会」を立ち上げ、右の3つについて重点的に取り組んでいます。

地域のきずなを大切に

高齢者安全対策分科会 座長(栄区シニアクラブ連合会 副会長) 中山 直也

高齢者安全対策分科会 座長(栄区シニアクラブ連合会 副会長) 中山 直也

高齢者が地域で安全・安心に暮らすには、隣近所での交流や支え合い、助け合いなど、地域のきずなが大切です。家に閉じこもらず外へ出て、人との交流や地域での活動を楽しみ、自立し、生きがいや健康づくりが大切なのだと思います。

家族のきずな、地域のきずなをもう一度振り返り、誰とでも言葉が交わせるまち、安全で安心できる栄区を地域一丸となって目指していきましょう。

(1)徘徊高齢者の安全

徘徊(認知症などで道に迷うこと)は、交通事故や転倒事故の発生など命に関わる危険をはらんでいます。そのため、できるだけ早く発見し保護することが必要です。栄区では、警察をはじめ、区役所や地域ケアプラザ、協力機関が連携して「徘徊高齢者SOSネットワーク」に取り組んでいます。

取組目標

「徘徊高齢者SOSネットワーク」への理解や啓発を図るとともに、登録者の増加を目指すため、案内チラシを作成し「携帯安心カード(紙面右上)」と一緒に配布し、地域への周知を進めていきます。

警察や関係機関との連絡会を開催し、ネットワークづくりと安全体制の構築に取り組みます。

(2)高齢者虐待防止

虐待を受けている高齢者の約7割に、認知症の症状がみられます。介護者が介護により心身共に疲れきって、追い詰められていることが少なくありません。介護は長期にわたることも多く、介護の負担を軽減すること、また第三者が介入することで虐待の防止を図ることが大切です。

取組目標

介護者支援の観点から、家族だけで抱え込まず周囲の協力を得ることや、福祉サービスを利用し専門機関を上手に活用することが必要です。

虐待は早期に発見することで深刻化を防ぐことができます。地域のネットワークづくりを進め、日常的な声かけや見守りができる地域づくりを目指します。

(3)介護予防・閉じこもり予防

高齢期は心身の老化や疾病、配偶者や友人との死別など、喪失感を抱くような出来事が多く、気分が落ち込みやすい環境にあるため、趣味や地域活動などで人と交流したり、外出したりすることが大切です。また、足腰が衰えないよう活発に体を動かしていく必要があります。

取組目標

体力向上や認知症予防のための介護予防教室を開催し、高齢者の健康づくりを推進していきます。さらに、各種講座をはじめ、趣味や地域活動などで外出する機会の増加につなげます。

事故による傷害・死亡に関する情報を周知するとともに、事故の予防に取り組みます。

問合せ セーフコミュニティ担当
電話:045-894-8768
ファクス:045-895-2260

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横浜市 栄区 総務部区政推進課
Eメール:sa-kusei@city.yokohama.jp - 電話:045-894-8335  Fax:045-894-9127 
2011.02.14作成 2011.02.14更新
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