- トップメニュー|検索

西区の区名とそのあゆみ

 西区は、昭和19年4月1日に中区の一部を分割して新設しました。中区の西側に当たるため、西区と名付けました。横浜市のほぼ中央に位置し、帷子川の堆積による沖積層からなる中央の低地と、それをはさむ南北の丘陵地からなり、面積、人口とも18区の中で最も小さな区です。JR東日本のほか、東急東横線、京急本線、相模鉄道本線、市営地下鉄ブルーラインの各線が集中する横浜駅を抱え、陸上交通の中心となっています。江戸時代までは半農半漁の村にすぎませんでしたが、幕末に岡野新田や平沼新田などの開発が進み、開港時には横浜道が通り、神奈川奉行所が置かれました。明治5年の新橋と横浜を結ぶ鉄道の開通により、周辺の埋立地に大工場の進出を見ました。西区内には、野毛山・掃部山など横浜開港以来の歴史を伝える地域と、浅間町・平沼・藤棚町など下町情緒の残る地域があり、臨海部では、国際交流機能をはじめ、多彩な都市機能を集積した21世紀の新しい街づくり「みなとみらい21」事業が進んでいます。
 西区の町名は、平沼、岡野のように埋め立てによって形成された町が多いために、埋立者にちなむものが多くあります。また、横浜の開港と、その後の町の発展にかかわる伊勢町、老松町、桜木町などの町名も多くあります。都市部総合整備を行う「みなとみらい」地区には事業名にちなんで、平仮名の町名をつけました。

西区の町名とそのあゆみ

※出典:横浜市市民局「横浜の町名」平成8年より
「横浜の町名」は横浜市刊行物サービスコーナーで販売しています(電話045-671-3600)。