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にしく通信!9月2日 日本丸メモリアルパークで防災啓発イベントを実施しました
防災に関心が高まる中、多くの方でにぎわいました。
最終更新日 2023年9月12日
今年は1923(大正12)年に発生した関東大震災から100年の節目の年です。発災日の9月1日は「防災の日」と定められ、防災の日を含む防災週間(8月30日から9月5日まで)には、各地で防災にちなんだ様々な取組が行われました。
その一つの取組として、9月2日(土曜日)に日本丸メモリアルパークで防災啓発イベントが開催されました。主催は市民防災センター(消防局)で、防災備蓄品の展示、起震車地震体験、初期消火体験、消防音楽隊の演奏など盛りだくさんの内容で開催し、家族連れの方を中心に多くの方でにぎわいました。西区役所でもブースを出店し、防災パネルや段ボールベッドの展示、防災グッズの配布などを行いました。特に段ボールベットは実際に寝てもらい、その強度などを実感いただきました。災害は、いつ起こるかわかりません。日ごろから関心を持っていただき、この機会に自宅での備蓄など、できることから始めていきましょう。
令和5年9月4日 総務課長 吉川 正則
多くの家族連れの方に来ていただきました
段ボールベッドを組み立てて展示しました
起震車では実際の揺れを体感していただきました
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