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にしく通信!


〜西区長から「にしく通信!」をお届けします〜

始めましょう! 「備蓄」と「訓練」


 今年も9月1日「防災の日」を迎えました。

 国によると、横浜で30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率は81%とのこと。
 被害は地域によって差が出るものですが、災害の規模が大きいほど被害が同時多発し、公的な支援(=公助)の到着には時間がかかってしまうのが現実です。
 そこで阪神淡路大震災以降、わが国では最低3日間、できれば1週間は、地域の皆様が自ら(=自助)、また助け合って(=共助)、被災生活に対応していただくことが災害対策の主流の考え方になっています。

 「自助」「共助」のために特に重要なことは、二つあります。

 一つ目は、蓄えること。つまり「備蓄」です。
 非常用食料、飲料水、携帯トイレパックをはじめ生活に必要なものを最低3日分、できれば1週間分を、皆様のご家庭や職場で備蓄してください。
 家族3人のご家庭なら、最低の3日分とすると食料は27食、飲料水は27リットル、携帯トイレパックは45個が目安になります。平時なら、身近なお店やホームセンターで入手できるものばかりです。

 二つ目は、練習すること。つまり「訓練」です。
 西区でも、12か所ある「地域防災拠点」で、運営委員会メンバーをはじめ地域の皆様が中心となって、9月2日(土)、3日(日)、10日(日)に分けて避難所開設・運営訓練を実施しています。学校体育館での避難所設営訓練、AEDや消火器の操作訓練、炊き出し訓練などです。
 練習しておけば、いざという時に慌てず行動できます。こうした訓練を見学し、参加することで、危機意識を高めるとともに防災・減災知識を深め、さらに地域で助け合える絆を強めてください。

 災害から大切な人とご自身を守るために、「備蓄」と「訓練」を始めましょう。

9月2日(土) ・ 3日(日)に行われた訓練のようす

区割り訓練(東小地域防災拠点)     トイレ組立訓練(老松中地域防災拠点)    
区割り訓練(東小地域防災拠点)
体育館に生活スペースを作ります
  トイレ組立訓練(老松中地域防災拠点)
避難者の協力が必要です
   

要援護者応対訓練(戸部小地域防災拠点)     救急救命訓練(宮谷小学校)     消火訓練(稲荷台小地域防災拠点)
要援護者応対訓練(戸部小地域防災拠点)
災害時にも役立つコミュニケーションボード
  救急救命訓練(宮谷小学校)
訓練が大切な人の命を救います
  消火訓練(稲荷台小地域防災拠点)
小学生にもできることがあります 




平成29年9月8日
西区長 吉泉 英紀 

 



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