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43.山手80番館遺跡

横浜に現存する唯一の震災前の外国人住宅の遺構。
明治末から大正初期に建てられたと思われ、住宅の間取り図と発掘された美しいタイルの展示がある。

碑文

この赤レンガの構造物は、関東大震災前の異人館遺跡で、震災当時はマクガワン夫妻の住居となっていたところです。
 この一帯は、かつての外国人居留地の中心地で、多くの外国人住宅のほか、学校・病院・劇場・教会などの西洋建築がたちならんで「異人館のまち」をつくっていましたが、今日なおその面影をそちこちに残しています。
 本遣跡は、煉瓦壁体が鉄棒によって補強されており、耐震上の配慮がなされていましたが、床部のせりあがりや壁体の亀裂が随所にみられ、関東大地震による被害状況を物語っています。現在、地下室部分を残すだけですが、浄化槽をも備え、古き良き横浜の居留外国人の華やかな暮らしぶりをうかがいしることができます。
 両わきのタイルは遺構から出土したものを複製しました。
 昭和60年3月 横浜市緑政局 横浜開港資料館




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