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トップページ > 横浜開港資料館平成20年度第1回企画展示 開港150プレリュード 6 ハリスと横浜


  横浜開港資料館平成20年度第1回企画展示
  開港150プレリュード 6
  ハリスと横浜
 


展示会期など
(1)展示期間平成20年4月23日(水)〜7月27日(日)
(2)開館時間午前9時30分から午後5時(入館は4時30分まで)
*4月29日(火)、5月3日(土)〜5月5日(月)は、展示室のみ午後6時まで開館
(3)入 館 料大人200円、小中学生100円
(4)休 館 日月曜日(ただし5月5日、6月2日、7月21日は開館)
および5月7日(水)、6月3日(火)、7月22日(火)
(5)主  催横浜開港資料館
(6)共  催横浜市教育委員会
(7)後  援朝日新聞横浜総局/神奈川新聞社/毎日新聞横浜支局/読売新聞東京本社横浜支局
展示趣旨
 今年は、幕府がアメリカをはじめとする欧米5ヵ国と通商条約を締結してから、ちょうど150年を迎えます。
 各国に先駆けて締結されたのは日米修好通商条約であり、1858(安政5)年7月29日のことでした。1856(安政3)年8月、初代駐日アメリカ総領事として下田に上陸したハリスが、2ヵ年をかけた交渉の末に結んだものです。この通商条約に則って、1859年7月1日(安政6年6月2日)に横浜は開港し、その後、貿易都市としてめざましい発展をとげていきました。
 本展示では、通商条約締結のアメリカ側の立役者であるハリスを中心に、ハリスと一緒に、時には対立しながら初期の対日外交を担ったイギリスをはじめとする各国外交使節の活動もとりあげ、港都、横浜が誕生するまでの道程を紹介します。
展示構成
1ハリスの来日
2日米修好通商条約の調印
3ライバル、イギリス使節の来日
4オランダ・ロシア・フランスとの通商条約調印
52つの開港場−神奈川と横浜
6開港場、横浜の誕生
7イギリス使節エルギン一行の記録
8駐日公使、ハリスとオールコック
9ハリスの退場
10遣米使節の派遣―批准書交換
11各国外交使節の滞在記・回想録
展示資料の概要
(1)展示資料点数 約120点


ハリスや通商条約締結交渉のため来日したイギリス・フランスをはじめとする各国外交使節、その後に来日した初代駐日総領事らの記録や写真、絵、回想記類と、日本国内に流布した条約の交渉過程や横浜開港の情報などを書きとめた写本などの古文書類、写真、地図などを展示します。


(2)展示のみどころ


  • 25年間の史料調査収集の成果を披露!

  • 今から25年前、当館の開館翌年にペリー展につづいてハリス展を開催しました。その時は国内外の諸機関からの借用史料がほとんどでしたが、その後、国内外で関係史料の調査収集がすすみ、今回はその成果を一堂に紹介します。


  • ハリスのことなら、何でも開港資料館で調べられる!!

  • ハリスが創立に尽力したニューヨーク・シティ・カレッジには、ハリスの日記や日本関係文書類のコレクションである「ハリス文書」が所蔵されています。当館はこの文書類を複製で入手し、当館閲覧室で一般公開しています。その中から重要な文書のいくつかを、今回の展示で解説を付けて紹介します。またハリスのライバルであった、イギリスやフランスの外交官の文書も紹介します。


  • 日英修好通商条約に関わる新史料を紹介!(1)

  • アメリカ総領事(のち公使に昇格)ハリスのライバルであったイギリスの条約交渉使節に関わる新しい史料を紹介します。イギリスの全権、エルギン伯爵の秘書として来日したナソー・ジョスリンという若者が書き残した書簡25通を当館で入手しました。この中には、日英修好通商条約が締結された直後の日本側委員のようすを克明に記録した1通もあります。ナソー・ジョスリンは、彼らの写真も撮影し(写真は現在、イギリスのミュージアムが所蔵)、写真には早くから横浜開港を主唱した外国奉行、岩瀬忠震(いわせ・ただなり)も撮っています。岩瀬の唯一の写真です。


  • 日英修好通商条約に関わる新史料を紹介!(2)

  • スコットランドのエルギン伯爵家には、通商条約交渉時に随行員が描いた水彩画15点が伝わっています。この中から4点を複製で紹介します。通商条約交渉のようすや、当時の江戸の人びとの生活がいきいきと描かれています。




(3)主な展示資料
ア エルギン秘書、ナソー・ジョスリンの父親宛て書簡集 1858〜1859年 横浜開港資料館蔵


 撮影した各日本側条約交渉委員の名前が記されており、写真に撮っている7人の人物がはじめて判別できた。現在、イギリスのヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムが所蔵する写真も展示では紹介(複製)。岩瀬忠震の他に、永井玄蕃守、井上信濃守、通訳の森山多吉郎ら外交部門のトップが撮っている。


イ 全権委任状を交換するエルギン使節と幕府代表 水彩 ベッドウェル画 [1858年] エルギン家蔵 複写


 1858(安政5)年8月、エルギン使節は江戸に上陸し、短い交渉の後、同26日に通商条約調印を終えた。交渉は、絵にあるように、まず全権委任状の交換ではじまった。


ウ 浅草寺 水彩 ベッドウェル画 [1858年] エルギン家蔵 複写


 条約交渉の合間に江戸の各地を訪れたエルギン一行は、浅草寺も訪れ、日本人の注目を浴びた。


エ 開港直後の横浜町の測量図 「神奈川港図」 安政6(1859)年6月作成 木版墨刷り(部分) 横浜開港資料館蔵


 まさに6月2日に開港したばかりの横浜町の測量図。まだ元町側の堀川が掘削されておらず、出島化されていない。「神奈川港図」は、日本で最初に刊行された近代的海図。神奈川港とあるが、実際は横浜港図。

●展示記念講座

開 催 日:平成20年6月1日(日)
時    間:午後2時〜4時(開場1時30分)
会    場:横浜開港資料館 講堂
募集人数 :80人(多数の場合は抽選)
受 講 料:500円
申 込 み:往復はがきに住所・氏名・電話番号を明記の上、お申し込みください。
〒231-0021 横浜市中区日本大通3
横浜開港資料館 講演会係へ 5月20日(火)必着
    内容
  1. 「ハリスと横浜開港」西川 武臣(横浜開港資料館調査研究員)
  2. 「ハリスと江戸」吉崎【※1】 雅規(港区立港郷土資料館学芸員・文化財保護調査員)
   
エルギン秘書、ナソー・ジョスリンの父親宛て書簡集 1858〜1859年 横浜開港資料館蔵
 

全権委任状を交換するエルギン使節と幕府代表 水彩 ベッドウェル画 [1858年] エルギン家蔵 複写
 

浅草寺 水彩 ベッドウェル画 [1858年] エルギン家蔵 複写
 

開港直後の横浜町の測量図 「神奈川港図」 安政6(1859)年6月作成(部分) 横浜開港資料館蔵
 


画像資料をご要望の場合は下記TELへご依頼下さい。
横浜開港資料館 広報担当:川原照美 TEL:045-201-2100

【※1】旧字体など文字化けの可能性がある漢字は、常用漢字に変更しております。


問い合わせ先:横浜開港資料館 〒231-0021 横浜市中区日本大通3
TEL:045-201-2100 FAX:045-201-2102

 
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