横浜市立図書館アクションプラン中間振り返り(平成25年度)

横浜市立図書館アクションプラン中間振り返り(平成25年11月)PDF形式(416KB)

1 横浜市立アクションプランについて

2 中間振り返りについて

3 中間振り返り総括

 (1)司書の専門性を発揮したサービスの進展

 (2)効率的で効果的な図書館の管理運営と環境整備

4 今後の方向性

5 各項目ごとの振り返り

(1)司書の専門性を発揮したサービスの進展

 ア 蔵書再構成5か年計画の策定・実施

 イ 子ども読書活動の支援

 ウ 市民の学習活動・課題解決支援

 エ 地域情報の収集・提供の推進

 オ 地域と連携した読書推進活動の充実

 カ 多文化サービスの展開

 キ 市民協働の推進

(2)効率的で効果的な図書館の管理運営と環境整備

 ア 司書人材育成計画の策定と人材育成の推進

 イ 指定管理者による運営状況の検証・評価

 ウ 一部地域図書館の司書補助業務について委託を導入

 エ 地域図書館の管理運営手法の総合的検討

 オ 自主財源の確保及び経費の節減

 カ 市民の意見が反映される仕組みづくり

 キ 次期図書館情報システム導入に向けた検討

 ク 身近で便利な図書館サービスの充実についての検討

 ケ 図書館の設備の改修・改善や耐震補強

 コ 市立図書館における業務内容の見直し

 

1 横浜市立図書館アクションプランについて

横浜市立図書館アクションプラン(以下「アクションプラン」という。)は、「横浜市中期4か年計画」及び「横浜市教育振興基本計画」(ともに平成22年度策定)と連動し、質の高い図書館サービスの提供を図るための行動計画として、平成23年1月に策定しました。これは、これまでの横浜市立図書館の取組の方向を改めて整理するとともに、図書館の求められる役割を踏まえ、図書館を取巻く新たな環境変化に適切に対応するための具体的な行動計画です。アクションプランでは「司書の専門性を発揮したサービスの進展」「効率的で効果的な図書館の管理運営と環境整備」の2つを取組項目とし、その中に17の具体的な取組を上げています。計画期間は平成22年度から平成26年度までの5か年です。

2 中間振り返りについて

 アクションプランの計画期間の中間にあたる平成24年度までの具体的な取組について達成状況を検証し、中間振り返りを行いました。この中間振り返りを踏まえ、計画期間内の今後の方向性を確認します。確認の結果は、平成26年度策定予定の次期計画にも反映させます。

3 中間振り返り総括

 アクションプランは、重点項目として「蔵書再構成5か年計画の策定・実施」「子ども読書活動の支援」「司書人材育成計画の策定と人材育成の推進」を掲げ、図書館全体で取り組んでおり、各項目の進捗状況はおおむね計画通りに進んでいます。

取組項目のうち主なものについての振り返りは次のとおりです。

 (1)司書の専門性を発揮したサービスの進展

「蔵書再構成5か年計画の策定・実施」については、計画自体を平成22年度に策定・実施し、平成24年度には中間振り返りを行いました。また新たな収集手法の検討として、寄贈による資料収集の制度の整備、資料管理の課題の整理として規定類の整備や書庫内の環境整備などを行いました。電子書籍・デジタル資料等の検討や、他都市における導入状況や各種製品の比較検討を行いました。また、地域図書館を方面別にグループ編成し、各館で資料を分担して所蔵し、全館で所蔵を補完できるよう調整しました。

「子ども読書活動の支援」については、第二次横浜市子ども読書活動推進計画(平成23年3月)に合わせて、横浜市立図書館児童サービス5か年計画を策定しました。同計画に基づき、教職員および学校図書館への支援として教職員向けの資料の貸出や、また学校ボランティアを含めた学校図書館に関わる大人を対象とした研修を行いました。学校への支援の他にも、保育者や保護者向けに絵本の選び方・読み聞かせ等の講座を行い、家庭での読書を支援しました。

 その他の取組として、「市民の学習活動・課題解決支援」では平成23年度に「レファレンスサービス向上プログラム」を策定し、中央図書館による各地域図書館へのレファレンス支援体制の強化やレファレンススキルの向上のための専門研修などを行い、市民が抱えているさまざまな課題に対応できるよう努めました。またライブラリーカフェや展示・講座等、市民の課題解決に役立つ企画事業も各館で実施しました。

 「地域と連携した読書推進活動の充実」では、司書に対して図書修理や絵本の読み聞かせの研修を行い、それを受けて各図書館でそれぞれの地域の読書推進活動に携わる市民を対象とした講座を開催しました。また、ボランティア向けにホームページを開設するなど情報発信に努めました。

(2)効率的で効果的な図書館の管理運営と環境整備

「司書人材育成計画の策定と人材育成の推進」では、平成22年度に司書人材育成計画を策定し、それに基づいて司書のキャリアに合わせた研修や人材育成の検討を行いました。

また、平成22年度には山内図書館に指定管理者制度を、平成23年度には都筑図書館・戸塚図書館に一部業務の委託を導入し、それらの運営状況の検証・評価を踏まえて今後の横浜市立図書館の管理運営手法の検討を進めています。

 平成25年1月には図書館情報システムの更新を行い、それに伴って従来の処理手順の見直しやサービスの向上に取り組みました。

4 今後の方向性

17の取組項目のうち、2項目(「横浜市立図書館児童サービス2か年計画(平成21・22年度)の推進」、「次期図書館情報システム導入に向けた検討」)は目標を達成し終了しました。また「図書館の耐震・再整備の検討・実施」は、港北図書館の耐震工事が平成25年度で完了の見込みです。その他の取組項目は、方向性の大幅な修正はなく、図書館全体で引き続き取り組みを進めます。

 図書館や出版を取り巻く状況はアクションプラン策定後も刻々と変化しています。次期計画の策定の際にはそれらの社会的状況を考慮し、また市民から寄せられる要望も参考にしながら、市民が必要とする資料・情報の提供を通じて市民生活を支援する、地域の情報拠点としての役割を果たすための取組を進めていきます。

5 各項目ごとの振り返り

(1)司書の専門性を発揮したサービスの進展

ア 蔵書再構成5か年計画の策定・実施


取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
蔵書再構成計画の策定と実施(継続) 「蔵書再構成5か年計画」を平成22年度に策定し、平成24年度には中間振り返りを行い、概ね計画通りに進ちょくしていることを確認しました。(計画通り進捗)
新たな収集手法の検討(継続)

新たな購入方法の推進として、新古書店と連携し、余剰在庫となっている図書を図書館で安価にて購入する取り組みを試行しました。

また寄贈受入の推進として、庁内においては職員への寄贈募集の働きかけや他部局で購読している新聞(専門紙)について、読み終わった後の寄贈を呼びかけました。企業等に対しては、児童書の寄贈募集の働きかけを行いました。市民に対しては各図書館での寄贈図書募集キャンペーンなど積極的に取組を進めました。(計画通り進捗)

資料管理・保存・除籍等の課題の整理・検討(継続)

資料管理の課題の整理を行い、資料収集基準、資料管理規則、資料除籍取扱要綱などの改訂を行い、書庫配架基準等については資料管理に関する基準類の問題点を抽出し効率的な資料保管について検討を進めました。保存状態のよくない資料の調査を行い、保存環境の改善とデジタル化を進めました。

また、書庫環境の整備のため、中央図書館の書庫配置状況を検証し、スペース不足等の問題点を整理しました。
(計画通り進捗)

電子書籍、デジタル資料等の検討(継続)

他都市における電子書籍サービスの導入状況の調査と、主要製品の比較検討を実施しました。また電子書籍についての知識の向上を図るため、職員研修を実施しました。

デジタルアーカイブ「都市横浜の記憶」については掲載データを毎年追加・更新し、図書館情報システムの更新に伴い利便性の向上を図りました。(計画通り進捗)

方面別グループの資料収集・蔵書構築(継続)

年度毎に各図書館で収集計画を策定し、その内容や実績評価による予算配分を行いました。

また地域図書館を方面別に編成し、参考図書、基本図書などを補強するなどグループ単位での資料収集の調整を進めました。

中央図書館と地域図書館の役割分担を明確にし、地域図書館職員による未所蔵資料の再選定を積極的に行い、それらの中央図書館での購入を進めました。(計画通り進捗)

イ 子ども読書活動の支援

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)

横浜市立図書館児童サービス2か年計画(平成21・22年度)の推進

(終了)

地域で活動するボランティア育成、学校への支援を進めました。2か年計画に代わり、平成22年度に「横浜市立図書館児童サービス5か年計画」(計画期間平成22〜26年度)を策定し、引き続き推進しています。(計画通り進捗)

横浜市立図書館児童サービス次期(5か年)計画の策定、実施(継続)

「横浜市子ども読書活動推進計画(第二次)」に基づき、「横浜市立図書館児童サービス5か年計画」を策定しました。家庭での読書を支援するため、保護者向けに絵本の選び方や読み聞かせの方法を伝える講座の実施や乳幼児健診等を活用した読書普及活動を進めました。

また、方面別グループで読み聞かせ講座を実施するなど、グループ内で協力して事業を実施することを進めました。

(計画通り進捗)

 

学校支援計画の推進

(継続)

学校教育への協力と学校図書館充実への支援を進めるため、学校向けサービスのプログラムをY・YNETに掲載し、図書館の活用を進めました。学校教育への協力としては、授業での図書館利用の受入れ、教職員向け貸出・セット貸出による本の提供、教職員向けの研修を実施しました。(計画通り進捗)

学校図書館ボランティア活動支援、学校図書館運営支援(継続)

各学校からの依頼に応じて、読み聞かせや学校図書館運営に携わるボランティアへの研修、活動相談の受入れを行いました。また、教諭やボランティアを対象に、本の分類や配架、修理方法の研修など、学校図書館活性化への取組を支援しました。

(計画通り進捗)

幼稚園、保育所、地域子育て支援拠点、地域ケアプラザなどへの講師派遣(継続)

幼稚園、保育所などに出向いての出張おはなし会、福祉保健センターでの乳幼児健診時の絵本の読み聞かせなどを実施しました。   

また、子どもの読書に関わる保護者向けの読み聞かせ講座を、保育所や子育て支援拠点、地域ケアプラザなどの市民利用施設のほか、ショッピングセンターでも実施しました。(計画通り進捗)

ウ 市民の学習活動・課題解決支援

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)

中央図書館及び地域図書館における相談事業の連携体制の構築

(継続)

「レファレンスサービス向上プログラム」を平成23年度に策定し、プログラムに沿った具体的な取り組みを実施しました。
地域図書館を4つのグループに分け、調査資料課でグループ担当を置き、支援体制を整えました。またレファレンス担当者会を開催し、情報共有を図っています。平成24年度には地域図書館5館でレファレンスサービス向上プログラムのモデル事業「ホームページ等による地域情報発信機能の充実」「課題解決支援の広報と利用促進」等を実施しました。(計画通り進捗)

課題解決支援のための資料・ツール・データベースの整備(継続)

図書館資料を多角的に紹介する情報発信の手段として、「調査のミカタ」をはじめとするブックリストを、発行・改訂しました。
また国立国会図書館のレファレンス協同データベースへの事例提供を積極的に行いました。
図書館情報システムにおいて、レファレンス事例データベースを共有し、また公開して利用者の情報ツールとしても提供できるよう運用を検討しています。
オンラインデータベースについては、利用環境整備の一環として、プリントアウトの実施に向けた検討を始めました。
(計画通り進捗)

司書の専門能力の向上のための研修プログラムの充実(継続)

専門性を高めるため、「レファレンスサービス向上プログラム」に基づく資料選定やオンラインデータベースの使い方等、図書修理や読み聞かせ、わらべうた等の研修を行いました。
その他にも関係課の協力を得ながら、キャリアに合わせた研修を検討・実施しました。(計画通り進捗)

エ 地域情報の収集・提供の推進

取組内容と方向性
振り返り(平成24年度末)
地域情報の収集・加工・保存・提供(継続)

地域資料の収集や受入及びデジタル化を積極的に進め、地域情報基盤整備事業として、平成23年度は5館、平成24年度は8館で実施し北部3館で構築した「丘のヨコハマ写真館」や、南部4館の写真公募などにより、ホームページへの地域写真データの掲載を進めています。

またホームページで地域資料を紹介するページの作成など情報発信を進めました。(計画通り進捗)

地域の特性に合わせた「多言語資料」の収集と提供(継続) 英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国・朝鮮語、タイ語など、各図書館の利用者層に合わせた多言語資料の収集を推進しました。(計画通り進捗)

オ 地域と連携した読書推進活動の充実

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
各館での取組事例や手法等の情報共有の進展(継続) 全館の自主企画事業などの実施報告をとりまとめ、取組事例の情報共有を進めました。また、地域図書館で講座を実施する際の参考となるよう、図書修理、わらべうた、ブックトークについての職員研修を行いました。(計画通り進捗)
図書館の地域連携・支援の広報の拡充(継続)

横浜市立図書館のホームページ内にボランティア活動に役立つ情報を集めた「ボランティア活動お役立ち情報」のページを作成しました。ボランティア向けの講座で使用したテキストや、わらべうた・ブックトークの実演の動画を掲載しました。(計画通り進捗)

カ 多文化サービスの展開

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
ボランティアや協働によるサービス促進の検討・関連機関との連携(継続)

市民グループと協働し、世界の国々を紹介する児童書展示を開催し、合わせて展示図書を紹介するおはなし会・ブックトークなどを実施しました。また、国際交流ラウンジなどの関連施設での、おはなし会やブックトークなどの事業を行いました。(計画通り進捗)

外国につながる子どもたちへの支援(継続)

多言語資料の充実を図りました。また、外国につながる子どもたちが母語で楽しめる外国語のおはなし会を実施しました。(計画通り進捗)

キ 市民協働の推進

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
ボランティア入門講座、ステップアップ講座の実施(継続)

入門講座を実施して図書館で活動するボランティアを募集し、活動の場を広げました。また、活動しているボランティア向けには中級講座を実施し、スキルアップを継続的に支援しました。(計画通り進捗)

ボランティアの活動内容の充実に向けての支援(継続)

図書館ボランティア懇談会を定期的に実施(平成23年度23回、24年度16回)し、活動を通じての課題や要望について情報共有を図りました。(計画通り進捗)

協働事業実施に係る規程等の整備(継続)

ボランティア活動要領等の必要な規定等について検討・調整を行いました。(計画通り進捗)

方面別の支援体制の整備(継続)

平成23年度には全館でボランティアを導入し、ボランティア活動を積極的に推進しました。図書修理、わらべうたなど、ボランティア育成に必要な職員研修を方面別に行い、職員のスキルアップを進めています。(計画通り進捗)

(2)効率的で効果的な図書館の管理運営と環境整備

ア 司書人材育成計画の策定と人材育成の推進

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
司書人材育成計画の策定と計画に基づく人材育成の推進(継続)

平成22年度に「司書人材育成計画」を策定し、それに基づく研修等を実施しました。 (計画通り進捗)

これからの図書館に求められるサービスを企画・実施できる人材の育成(継続)

地域図書館のあり方検討の経過も視野に入れながら、司書の専門性を活かせるよう研修を実施し、人材育成を進めました。 (計画通り進捗)

司書の専門能力を高める研修体制の再構築(継続)

各課で基礎研修、専門研修等を計画し、キャリアに合わせた研修が受講できるようにしました。またOJTによる後輩指導を進め、培ってきた知識と経験を継承するよう努めました。(計画通り進捗)

イ 指定管理者による運営状況の検証・評価

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
「横浜市山内図書館指定管理者運営評価委員会」による運営評価の実施(継続)

年度ごとに山内図書館指定管理者選定評価委員会(平成24年4月から、委員会の名称を変更)を開催し、指定管理者の管理業務について評価し、結果を公表しました。(計画通り進捗)

指定期間の終了まで5か年にわたり評価を行い、この間、3年間の運営を踏まえた総合的な評価を行う(継続)

平成25年度に、これまでの管理業務の状況を踏まえ、指定管理中間期の総合的評価を実施します。 (計画通り進捗)

ウ 一部地域図書館の司書補助業務について委託を導入

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
指定管理者・司書補助業務委託の実施状況を踏まえ、地域図書館の今後の運営のあり方を検討(継続)

都筑図書館・戸塚図書館において司書補助業務委託を実施し、レファレンスサービス等司書の専門性を活かしたサービスの充実に努めました。 (計画通り進捗)

エ 地域図書館の管理運営手法の総合的検討

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
指定管理者・司書補助業務委託の実施状況を踏まえ、地域図書館の今後の運営のあり方を検討(継続)

地域図書館長・中央図書館責任職によるプロジェクトを設置し、地域図書館の今後のあり方などについて検討を行っています。(計画通り進捗)

25年度に地域図書館にとって有効な管理運営の確立に向けた総合的な評価を実施(継続)

指定管理者制度導入館、司書補助業務委託実施館の評価・検証を踏まえ、地域図書館の今後のあり方及び管理運営体制の見直しなどについて検討を行っています。(計画通り進捗)

オ 自主財源の確保及び経費の節減

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
広告事業等による自主財源の確保の推進(継続)

バナー広告やパンフレットラックなどによる広告料収入の確保に努めました。また雑誌のカバーを企業の広告掲載欄として利用する雑誌広告事業を中央図書館で試行的に実施しました。 (計画通り進捗)

管理運営費の節減の推進(継続)

館内節電による経費節減や寄贈図書の積極的受入れによる資料購入費の節減等、管理運営費の節減に努めました。(計画通り進捗)

カ 市民の意見が反映される仕組みづくり

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
市民の意見が反映される仕組みづくりの全館展開・実施(継続)

全地域図書館で、交流会・懇談会など、市民との意見交換を行い、その結果を館の運営の参考にしています。 (計画通り進捗)

広聴情報の図書館運営への活用の推進(継続)

市民からの意見を職場で共有し、運営改善やサービス向上に努めました。(計画通り進捗)

キ 次期図書館情報システム導入に向けた検討

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
次期図書館情報システム導入に向けた検討及び導入実施(終了)

平成23年度に実施した詳細設計を基に、開発・構築・機器調達を行い、平成25年1月から新しい図書館情報システムの運用を開始しました。(計画通り進捗)

ク 身近で便利な図書館サービスの充実についての検討

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
交通拠点となる鉄道駅等の身近で便利な場所での、貸出・返却などの図書サービス実施の検討(継続)

駅周辺における図書館サービス機能の検討及び整備計画検討に向けた調査を実施し、検討を進めています。 (計画通り進捗)

区役所と連携しつつ二俣川駅及び東戸塚駅行政サービスコーナーで図書取次サービスを実施し、貸出・返却をオンライン処理(継続)

二俣川駅と東戸塚駅の行政サービスコーナーにおける図書取次サービスについてオンライン端末を導入し、サービスの向上を図るとともにその効果について検証を行いました。 (計画通り進捗)

ケ 図書館の設備の改修・改善や耐震補強

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
港北図書館の耐震・再整備の検討・実施(継続)

平成24年度に作成した基本設計を基に、耐震補強工事と併せ、安全で利用しやすい図書館づくりに向け、必要な改修内容等を設計に盛り込みました。 (計画通り進捗)

コ 市立図書館における業務内容の見直し

取組内容と方向性 振り返り(平成24年度末)
次期図書館情報システム導入による業務の効率的な処理手順等への見直しと、司書の知識・ノウハウの蓄積・共有化による効果的・効率的な業務運用(継続)

平成25年1月の図書館情報システムの更新に合わせ、従来の処理手順等を見直し、業務運用の効率化を図っています。(計画通り進捗)

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