鶴見区読書活動推進目標

 平成27年2月に「横浜市民読書活動推進計画」に基づき、「鶴見区読書活動推進目標」が策定されました。
 これは、区役所・図書館・学校などが連携し、鶴見区の地域性に応じて読書活動の推進を図るための目標です。
 計画に基づき、様々な区民利用施設や、読書活動に関わる団体の方々と協働して、地域全体で読書活動を
 進めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
  
  目標はこちらからご覧ください。【pdf/1.13MB】

 目標の素案に対しては、たくさんご意見をいただき、ありがとうございました。
 ご意見の募集結果やそれに対する回答などは鶴見区役所のページをご覧ください。
 

 区内の読書施設をまとめた「鶴見区読書施設マップ」も作成しました。
 図書館のほか、地区センター、コミュニティハウス、一般向け貸出をしている保育園などをまとめています。
 お近くの施設をぜひ探してみてください。
 
  鶴見区読書施設マップはこちらからご覧ください。【pdf/4.18MB】  

  また、市民の読書活動推進月間である11月には「つるみ読書講演会」を行っています。

 平成27年度には、「非常識な読書のすすめ」と題して、書店「読書のすすめ」代表である清水克衛氏をお呼びして講演会を行いました。それに続いて、各自がおすすめ本を5分間のプレゼンで熱く語り、お聞きになったみなさんが一番読みたいと思った本を決める「ビブリオバトル」を行いました。鶴見区の学生や書店員、司書らが、それぞれの視点からおすすめ本を紹介し、盛り上がりました。

  平成27年度読書講演会     ビブリオバトル



   平成28年度には「ひろげよう絵本の世界〜絵本を高齢者に届けよう」と題して、絵本の魅力や高齢者への読み聞かせの効果などについての講演とパネルディスカッションを行いました。
  第1部の講演会では、「介護ブックトークって?」というテーマで吉岡真由美氏(医療福祉専門学校ハーベスト講師)のお話を伺いました。関西弁でのテンポのよい元気あふれる語り口で、あっというまの1時間でした。
  「ブックトーク」というと、あるテーマにそって何冊かの本を紹介する技法ですが、「介護ブックトーク」はそれをより参加型にしたものとのこと。「聞き手と語り手が楽しい時間を一緒に過ごす」ことを目的とした介護ブックトークは、絵本の読み聞かせほか、歌や紙芝居も取り入れて、ショーのよう。具体的な事例も織り込んだお話は、活動する方々の参考になったのではと思います。

  講演会様子

  第2部のパネルディスカッション「つながる魅力、高齢者と絵本」では、吉岡氏を司会として、朗読ボランティア、紙芝居演者、高齢者施設担当者、鶴見区社会福祉協議会事務局長をパネリストに迎えて、意見交換を行いました。
  それぞれの活動の紹介の他、高齢者向けの読書活動を進めていくためにどうしたらいいのか、担い手と受入側と相互の立場から話し合いました。会場からの質問も多く出て、関心の高さがうかがえました。 

  最後に、パネリストの一人である本多ちかこ氏による紙芝居の実演がありました。ライブ感あふれる語りに、目からうろこがおちた、との感想も。平成29年1月から2月にかけて、講演会の受講者を対象に、本多氏を講師に「高齢者への絵本・紙芝居講座」も行われます。今後の皆さんの活動の一助となることを願ってやみません。
 

  パネルディスカッション様子    紙芝居様子

    
  
 

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