今月の本棚

9月

緑図書館に入った本から、いくつかをご紹介します。
ぜひ、手にとってご覧ください。


今月の本棚(バックナンバー) 2016年11月から2017年10月分

11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月  9月 10月 
  • 海外赴任者の危機管理対策マニュアル 』名南経営コンサルティング/編 名南経営/編 中央経済社
    書誌番号:3-0500492862 ラベルの記号:336.4

    本書は、日本企業の海外赴任者を管理する担当者向けに書かれた内容ですが、担当者ではない一般の人が読んでもおもしろいと感じる本かもしれません。大使館と総領事館の役割の違い、トラブル時に頼りたいときにそれら機関で、できることと、できないことがわかります。また、赴任者トラブルの事例として、海外において接待のため多量飲酒により赴任者が死亡した事故が労災として認められた事例など、想像を超えるトラブルまで紹介されていて興味深いです。もちろん担当者向けに、海外赴任者関連の規程類整備の着眼点例など役に立つ情報も多数紹介されています。専門書のような装丁ですが手に取ってみて読んでみてはいかがでしょうか?

  • クラウゼヴィッツの「正しい読み方」 ― 『戦争論』入門』ベアトリス・ホイザー/著 奥山真司/訳 中谷寛士/訳 芙蓉書房出版
    書誌番号:3-0500453759 ラベルの記号:391

    クラウゼヴィッツの「戦争論」は未完の著作です。彼が経験したフランス革命戦争と、ナポレオン戦争の体験をもとに書き始めたものの、途中で誤りに気づき改訂している最中にペストで急死してしまいました。彼は当初、敵の打倒を目標とする「殲滅戦」を提唱していましたが、のちに考えを改めました。戦争が政治に支配されることを意味する「戦争とは他の手段をもってする政治の継続にほかならない」という有名な一文は改訂済部分にあります。

  • アメクラ! 』能地祐子/著 DU BOOKS
    書誌番号:3-0500488756 ラベルの記号:762.5

    クラシックといえばヨーロッパのもので、なんだか敷居が高いわね。そんな印象がある人も多いと思います。ここではアメリカンクラシックミュージック界で注目される若手指揮者や、若手演奏家、アメリカ各地のオーケストラなどを詳しく紹介してあり、クラシックに馴染みのない方にとっても、良い意味でクラシックの敷居が低くなる本だと思います。アメリカならではの新しいクラシックの魅力がつまった1冊です。

  • G’day Mate!旅で役立つオーストラリア英会話 』 川野ひろし/著 池田書店
    書誌番号:3-0500482679 ラベルの記号:837

    オーストラリアで暮らして30年近くになる著者による、旅行に携帯すると便利なハンディタイプの英会話&旅行ガイド。前半3分の一は、イラスト付きの普通の英会話集。後半がオーストラリアの食生活や文化、社会全般の生活ガイドとイギリス英語に近いとされるオーストラリア英語の特徴や、先住民族アボリジニの豆知識。旅行を計画している方には、購入して旅の友にするのがオススメ。



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