今月の本棚

1月

緑図書館に入った本から、いくつかをご紹介します。
ぜひ、手にとってご覧ください。


今月の本棚(バックナンバー) 2017年1月から2017年12月分

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月  9月 10月 11月 12月 
  • 中世の古文書入門 』 小島道裕/著 河出書房新社
    書誌番号:3-0500428271 ラベルの記号:210

    文字の読解ではなく、文書全体の様式に着目し、視覚的な情報からその内容を探っていく1冊です。「くずし字が読めなくても大丈夫」というスタンスが初心者にありがたい入門書となっています。写真資料も豊富で、現物にあたることで中世の人びとの気持ちや人となりが伝わってくるようです。むかしの人たちの考えていたことは、案外今のわたしたちとさほど変わりないのかもしれませんね。古文書も、現代社会の書類に通ずる部分があるので、面白い発見があるかも!

 
  • あの企業のお家騒動 ― 実例に学ぶ経営戦略 』 長谷川裕雅/著 リベラル社
    書誌番号:3-0500332820 ラベルの記号:335.1

    老舗企業のお家騒動と言えば、最近では大塚家具の父娘対立やロッテの兄弟対立が話題になりました。他にもニトリや赤福での親子対立や、一澤帆布や君島の兄弟対立があり、横浜でもバッグのキタムラをめぐる兄弟騒動がありました。本書では有名企業の親子兄弟の対立や、創業家の追放劇、社内クーデターなどを15例挙げ、その顛末とお家騒動を防ぐための事前対策・事後対策を述べています。「身内同士は本当に難しい」とうのが正直な感想です。

 
  • 世界のお墓文化紀行 』長江曜子/監修 誠文堂新光社
    書誌番号:3-0500431924 ラベルの記号:629

    地球上の生物の中で、故人をしのぶためのお墓を創るのは唯一、人間だけです。そしてその形は世界中、実にさまざまです。こんなにもカラフルで明るいものがあるのかと思えば、故人を模した人形が安置されるお墓があったり、人々の生活のすぐそばの店先に並べられていたり、畑の中に作られたり。写真とともに、お墓に対する民族の考え方もコメントされており、 厳かな気持ちにさせられる本です。

 
  • 江川悦子の特殊メイクアップの世界 』江川悦子/著 主婦の友社
    書誌番号:3-0500427562 ラベルの記号:778

    テレビ、CM、映画などで目にする特殊メイク。この業界を牽引する江川悦子氏による特殊メイクの世界とテクニックの紹介本。役者を役柄になりきらせるための一躍となる特殊メイクは、たとえば、ふけ顔を作る場合、単なる○歳の年齢の顔ではなく、その本人の○年後を想像してメイクするのだという。顔の切り傷、大やけどといった傷から猫、猿、宇宙人などのメイク技術も詳細な駒割カラー写真で伝授。またパーティーなどでの顔のペイント仮装のヒントも載っています。




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