金沢区ゆかりの資料

  

 金沢区ゆかりのコーナーには、金沢区ゆかりの作家直木三十五に関する資料に加え、直木賞受賞作品も収集しています。 直木賞作品が金沢区に関連しているわけではありませんが、直木賞は直木三十五を記念してできたことと、同時にできた芥川賞の全集はありますが直木賞全集はないことから、その時代時代に大衆に親しまれた文学の代表として広く読み継がれていくことを願って、収集していきます。どうぞ、ご利用ください。 また、直木賞作品は、入手困難な作品が多く、未所蔵の作品も多々あります。
一覧にある本をお持ちで、処分をお考えの方は、ぜひ、ご寄贈ください。 

 直木賞受賞作品 
 

★印はゆかりのコーナー以外の書架にあるもの、※印は市内他館所蔵のもの

受賞回 受賞年月日 受賞作家 受賞作品 収録作品・当館未所蔵
第1回  昭和10年上半期  川口松太郎 『鶴八鶴次郎』『風流新川唄』『明治一代女』   『鶴八鶴次郎』(『新ちくま文学の森1』にあり)
第2回  昭和10年下半期  鷲尾雨工 『吉野朝太平記』   『吉野朝太平記 1  』 
第3回  昭和11年上半期  海音寺潮五郎 『天正女合戦』   『消えた受賞作』
第4回  昭和11年下半期  木々高太郎 『人生の阿呆』   『木々高太郎全集 1』ほか※
第5回  昭和12年上半期  該当者なし 該当作品なし   
第6回  昭和12年下半期  井伏鱒二 『ジョン万次郎漂流記』   
第7回  昭和13年上半期  橘外男 『ナリン殿下への回想』   『昭和国民文学全集17』
第8回  昭和13年下半期  大池唯雄 『兜首』『秋田口の兄弟』   市内未所蔵
第9回  昭和14年上半期    該当作品なし   
第10回  昭和14年下半期     該当作品なし    
第11回  昭和15年上半期  河内仙介 『軍事郵便』   『大衆文学大系 30』 ※
第11回  昭和15年上半期  堤千代  『小指』  『大衆文学大系 30』 ※
第12回  昭和15年下半期  村上元三 『上総風土記』   『侍たちの歳月』
第13回  昭和16年上半期  木村荘十 『雲南守備兵』   『消えた受賞作』
第14回  昭和16年下半期     該当作品なし    
第15回  昭和17年上半期     該当作品なし   
第16回  昭和17年下半期  神崎武雄  『寛容』    『大衆文学大系 30』 ※
第16回  昭和17年下半期  田岡典夫 『強情いちご』   『侍たちの歳月』
第17回  昭和18年上半期  山本周五郎 『日本婦女記』   ※受賞辞退
第18回  昭和18年下半期  森荘巳池  『山畠』『蛾と笹舟』  『消えた受賞作』
第19回  昭和19年上半期  岡田誠三 『ニューギニヤ山岳戦』   『消えた受賞作』
第20回  昭和19年下半期    該当作品なし    
第21回  昭和24年上半期  富田常雄 『面』『刺青』    『消えた受賞作』
第22回  昭和24年下半期  山田克郎 『海の廃園』   『男たちの凱歌』 ※
第23回  昭和25年上半期  小山いと子  『執行猶予』  『侍たちの歳月』『消えた受賞作』 
第23回  昭和25年上半期  今日出海  『天皇の帽子』  『現代日本文学大系 92』
第24回  昭和25年下半期  檀一雄 『長恨歌』『真説石川五右衛門』   『檀一雄全集7巻 3巻
第25回  昭和26年上半期  源氏鶏太 『英語屋さん』   『文学賞受賞・名作集成 7』 ほか※
第26回  昭和26年下半期  柴田錬三郎 『イエスの裔』   『文豪のミステリー小説』 
第26回  昭和26年下半期  久生十蘭 『鈴木主水』   『歴史小説の世紀 天の巻』
第27回  昭和27年上半期  藤原審爾 『罪な女』   『赤い殺意 罪な女』 ほか
第28回  昭和27年下半期  立野信之 『叛乱』   『叛乱 上 』 ※
第29回  昭和28年上半期     該当作品なし   
第30回  昭和28年下半期     該当作品なし   
第31回  昭和29年上半期  有馬頼義  『終身未決囚』  市内未所蔵
第32回  昭和29年下半期  梅崎春生 『ボロ家の春秋』   
第32回  昭和29年下半期  戸川幸夫 『高安犬物語』   『生活の随筆 10』
第33回  昭和30年上半期     該当作品なし   
第34回  昭和30年下半期  邱永漢     『香港』   『消えた直木賞』
第34回  昭和30年下半期  新田次郎  『強力伝』  
第35回  昭和31年上半期  今官一  『壁の花』  市内未所蔵
第35回  昭和31年上半期   南条範夫  『燈台鬼』   『消えた直木賞』
第36回  昭和31年下半期  今東光  『お吟さま』    『消えた直木賞』  『日本文学全集 59 今東光・今日出海集』
第36回  昭和31年下半期  穂積驚  『勝鳥』  市内未所蔵
第37回  昭和32年上半期   江崎誠致  『ルソンの谷間』  
第38回  昭和32年下半期     該当作品なし   
第39回  昭和33年上半期  榛葉英治  『赤い雪』  市内未所蔵
第39回  昭和33年上半期  山崎豊子  『花のれん』  
第40回  昭和33年下半期  城山三郎  『総会屋錦城』  
第40回  昭和33年下半期  多岐川恭  『落ちる』     『もだんミステリーワールド 第4巻』 ※
第41回  昭和34年上半期  平岩弓枝  『鏨師』   
第41回  昭和34年上半期  渡辺喜恵子  『馬淵川』   
第42回  昭和34年下半期  司馬遼太郎  『梟の城』  
第42回  昭和34年下半期  戸板康二  『団十郎切腹事件』    『消えた直木賞』
第43回  昭和35年上半期  池波正太郎  『錯乱』  
第44回  昭和35年下半期  黒岩重吾  『背徳のメス』  
第44回  昭和35年下半期  寺内大吉  『はぐれ念仏』  
第45回  昭和36年上半期  水上勉  『雁の寺』  
第46回  昭和36年下半期  伊藤桂一  『蛍の河』  
第47回  昭和37年上半期  杉森久英  『天才と狂人の間』  
第48回  昭和37年下半期  杉本苑子  『孤愁の岸』  『孤愁の岸 上 
第48回  昭和37年下半期  山口瞳  『江分利満氏の優雅な生活』  
第49回  昭和38年上半期  佐藤得二  『女のいくさ』  『女のいくさ』 ※
第50回  昭和38年下半期  安藤鶴夫  『巷談本牧亭』  
第50回  昭和38年下半期  和田芳恵  『塵の中』  『ちくま日本文学全集 41』 ほか※
第51回  昭和39年上半期    該当作品なし  
第52回  昭和39年下半期  安西篤子  『張少子の話』  『女性作家シリーズ17』
第52回  昭和39年下半期  永井路子  『炎環』  
第53回  昭和40年上半期 藤井重夫  『虹』  『消えた受賞作』
第54回  昭和40年下半期  新橋遊吉  『八百長』  市内未所蔵
第54回  昭和40年下半期  千葉治平  『慮愁記』  『慮愁記』 ※
第55回  昭和41年上半期  立原正秋  『白い罌粟』  
第56回  昭和41年下半期  五木寛之  『蒼ざめた馬を見よ』  
第57回  昭和42年上半期  生島治郎 『追いつめる』   
第58回  昭和42年下半期  野坂昭如  『アメリカひじき』『火垂るの墓』  
第58回  昭和42年下半期  三好徹  『聖少女』   『消えた直木賞』
第59回  昭和43年上半期    該当作品なし  
第60回  昭和43年下半期  早乙女貢  『僑人の檻』  『僑人の檻』  ※
第60回  昭和43年下半期  陳舜臣  『青玉獅子香炉』  
第61回  昭和44年上半期  佐藤愛子     『戦いすんで日が暮れて』  
第62回  昭和44年下半期    該当作品なし  
第63回  昭和45年上半期  結城昌治  『軍旗はためく下に』  
第63回  昭和45年上半期  渡辺淳一   『光と影』  
第64回  昭和45年下半期  豊田穣   『長良川』  『長良川 上 』大活字★
第65回  昭和46年上半期    該当作品なし  
第66回  昭和46年下半期    該当作品なし  
第67回  昭和47年上半期  井上ひさし  『手鎖心中』  
第67回  昭和47年上半期  綱淵謙錠  『斬』  
第68回  昭和47年下半期    該当作品なし  
第69回  昭和48年上半期  長部日出雄  『津軽世去れ節』『津軽じょんがら節』  
第69回  昭和48年上半期  藤沢周平  『暗殺の年輪』  
第70回  昭和48年下半期    該当作品なし  
第71回  昭和49年上半期  藤本義一  『鬼の詩』  
第72回  昭和49年下半期  井出孫六  『アトラス伝説』  『アトラス伝説 上 』大活字
第72回  昭和49年下半期  半村良  『雨やどり』  
第73回  昭和50年上半期    該当作品なし  
第74回  昭和50年下半期  佐木隆三  『復讐するは我にあり』  
第75回  昭和51年上半期    該当作品なし  
第76回  昭和51年下半期  三好京三  『子育てごっこ』  
第77回  昭和52年上半期    該当作品なし  
第78回  昭和52年下半期    該当作品なし  
第79回  昭和53年上半期  色川武大  『離婚』  
第79回  昭和53年上半期  津本陽  『深重の海』  
第80回  昭和53年下半期  有明夏夫  『大浪花諸人往来』   『消えた直木賞』
第80回  昭和53年下半期  宮尾登美子  『一絃の琴』  
第81回  昭和54年上半期  阿刀田高   『ナポレオン狂』  
第81回  昭和54年上半期  田中小実昌  『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』  『香具師の旅』
第82回  昭和54年下半期    該当作品なし  
第83回  昭和55年上半期  志茂田景樹  『黄色い牙』  
第83回  昭和55年上半期  向田邦子  『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』  『思い出トランプ』
第84回  昭和55年下半期  中村正軌  『元首の謀叛上   『元首の謀叛 上  』大活字
第85回  昭和56年上半期  青島幸男  『人間万事塞翁が丙午』  
第86回  昭和56年下半期  つかこうへい  『蒲田行進曲』  
第86回  昭和56年下半期  光岡明  『機雷』  『機雷』 ※
第87回  昭和57年上半期  深田祐介  『炎熱商人』 『(文春文庫)  
第87回  昭和57年上半期  村松友視  『時代屋の女房』  
第88回  昭和57年下半期    該当作品なし  
第89回  昭和58年上半期  胡桃沢耕史  『黒パン俘虜記』『(文春文庫)』  
第90回  昭和58年下半期  神吉拓郎  『私生活』  
第90回  昭和58年下半期  高橋治  『秘伝』  
第91回  昭和59年上半期  難波利三  『てんのじ村』  
第91回  昭和59年上半期  連城三紀彦  『恋文』  
第92回  昭和59年下半期    該当作品なし  
第93回  昭和60年上半期  山口洋子  『演歌の虫』 『老梅』  『演歌の虫』 ほか※
第94回  昭和60年下半期  林真理子  『最終便に間に合えば』『京都まで』  
第94回  昭和60年下半期  森田誠吾  『魚河岸ものがたり』  
第95回  昭和61年上半期  皆川博子  『恋紅』  
第96回  昭和61年下半期  逢坂剛  『カディスの赤い星』  『カディスの赤い星 上 
第96回  昭和61年下半期  常盤新平  『遠いアメリカ』  『遠いアメリカ』大活字
第97回  昭和62年上半期  白石一郎  『海狼伝』  
第97回  昭和62年上半期  山田詠美  『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オン』  
第98回  昭和62年下半期  阿部牧郎  『それぞれの終楽章』  
第99回  昭和63年上半期  景山民夫  『遠い国から来たCOO』  
第99回  昭和63年上半期  西木正明  『凍れる瞳』『端島の女』  
 第100回  昭和63年下半期  杉本章子  『東京新大橋雨中図』  『東京新大橋雨中図 上 
 第100回  昭和63年下半期  藤堂志津子  『熟れていく夏』  
受賞回 受賞年月日 受賞作家 受賞作品 収録作品・当館未所蔵
 第101回  平成 1年上半期  笹倉明  『遠い国からの殺人者』  
 第101回  平成 1年上半期  ねじめ正一  『高円寺純情商店街』  
 第102回  平成 1年下半期  原リョウ  『私が殺した少女』  
 第102回  平成 1年下半期  星野清司  『少伝抄』  
 第103回  平成 2年上半期  泡坂妻夫  『蔭桔梗』   
 第104回  平成 2年下半期  古川薫  『漂泊者のアリア』  
 第105回  平成 3年上半期  芦原すなお  『青春伝デンデケデケデケ』  
 第105回  平成 3年上半期  宮城谷昌光  『夏姫春秋』  『夏姫春秋 上 
 第106回  平成 3年下半期  高橋克彦  『緋い記憶』  
 第107回  平成 4年上半期  高橋義夫  『狼奉行』  
 第108回  平成 4年下半期  出久根達郎  『佃島ふたり書房』  
 第109回  平成 5年上半期  北原亜以子  『恋忘れ草』  
 第109回  平成 5年上半期  高村薫  『マークスの山』  『マークスの山 上 
 第110回  平成 5年下半期  大沢在昌  『新宿鮫 無間人形』  
 第110回  平成 5年下半期  佐藤雅美  『恵比寿屋喜兵衛手控え』  
 第111回  平成 6年上半期  海老沢泰久  『帰郷』  
 第111回  平成 6年上半期  中村彰彦  『二つの山河』  
 第112回  平成 6年下半期    該当作品なし  
 第113回  平成 7年上半期  赤瀬川隼  『白球残映』  
 第114回  平成 7年下半期  小池真理子  『恋』  
 第114回  平成 7年下半期  藤原伊織  『テロリストのパラソル』  
 第115回  平成 8年上半期  乃南アサ  『凍える牙』  
 第116回  平成 8年下半期  坂東真砂子  『山妣』  『山妣 上 
 第117回  平成 9年上半期  浅田次郎  『鉄道員(ぽっぽや)』  
 第117回  平成 9年上半期  篠田節子  『女たちのジハード』  
 第118回  平成 9年下半期    該当作品なし  
 第119回  平成10年上半期  車谷長吉  『赤目四十八瀧心中未遂』  
 第120回  平成10年下半期  宮部みゆき  『理由』  
 第121回  平成11年上半期  佐藤賢一  『王妃の離婚』  
 第121回  平成11年上半期  桐野夏生  『柔らかな頬』  『柔らかな頬 上 
 第122回  平成11年下半期  なかにし礼  『長崎ぶらぶら節』  
 第123回  平成12年上半期  金城一紀  『GO』  
 第123回  平成12年上半期  船戸与一  『虹の谷の五月』  『虹の谷の五月 上 
 第124回  平成12年下半期  重松清  『ビタミンF』  
 第124回  平成12年下半期  山本文緒  『プラナリア』  
 第125回  平成13年上半期  藤田宣永  『愛の領分』  
 第126回  平成13年下半期  山本一力  『あかね空』  
 第126回  平成13年下半期  唯川恵  『肩ごしの恋人』  
 第127回  平成14年上半期  乙川優三郎  『生きる』  
 第128回  平成14年下半期    該当作品なし  
 第129回  平成15年上半期  石田衣良  『4TEEN(フォーティーン)』  
 第129回  平成15年上半期  村山由佳  『星々の舟』  
 第130回  平成15年下半期  江國香織  『号泣する準備はできていた』  
 第130回  平成15年下半期  京極夏彦  『後巷説百物語』  
 第131回  平成16年上半期  奥田英朗  『空中ブランコ』  
 第131回  平成16年上半期  熊谷達也  『邂逅の森』  
 第132回  平成16年下半期  角田光代  『対岸の彼女』  
 第133回  平成17年上半期  朱川湊人  『花まんま』  
 第134回  平成17年下半期  東野圭吾  『容疑者Xの献身』  
 第135回  平成18年上半期  三浦しをん  『まほろ駅前多田便利軒』  
 第135回  平成18年上半期  森絵都  『風に舞いあがるビニールシート』  
 第136回  平成18年下半期    該当作品なし  
 第137回  平成19年上半期  松井今朝子  『吉原手引草』  
 第138回  平成19年下半期  桜庭一樹  『私の男』  ★
 第139回  平成20年上半期  井上荒野  『切羽(きりは)へ』  
 第140回  平成20年下半期  天童荒太  『悼む人   『悼む人 上 
 第140回  平成20年下半期  山本兼一  『利休にたずねよ』  
 第141回  平成21年上半期  北村薫  『鷺と雪』  
 第142回  平成21年下半期  佐々木譲  『廃墟に乞う』  
 第142回  平成21年下半期  白石一文  『ほかならぬ人へ』  
 第143回  平成22年上半期  中島京子  『小さいおうち』  
 第144回  平成22年下半期  木内昇  『漂砂のうたう』   『漂砂のうたう』
 第144回  平成22年下半期  道尾秀介  『月と蟹』  
 第145回  平成23年上半期  池井戸潤  『下町ロケット』  
 第146回  平成23年下半期  葉室麟  『蜩ノ記』  
 第147回  平成24年上半期  辻村深月  『鍵のない夢を見る』  
 第148回  平成24年下半期  朝井リョウ  『何者』  
 第148回  平成24年下半期  安部龍太郎  『等伯』  『等伯 上 
 第149回  平成25年上半期  桜木柴乃  『ホテルローヤル』  ★
 第150回  平成25年下半期  朝井まかて  『恋歌』  
 第150回  平成25年下半期  姫野カオルコ  『昭和の犬』  ★
 第151回  平成26年上半期  黒川博行  『破門』  
 第152回  平成26年下半期  西加奈子  『サラバ!』  『サラバ!上 下』
第153回   平成27年上半期  東山彰良  『流』  
第154回   平成27年下半期  青山文平  『つまをめとらば』  ★
第155回  平成28年上半期  荻原浩  『海の見える理髪店』  ★
第156回   平成28年下半期  恩田陸  『蜜蜂と遠雷』  ★



 
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