ここから本文です。

ラオス国でのプロジェクト

最終更新日 2020年6月9日

ラオス国での活動の様子の画像
ラオス国での活動

ラオス国の地図の画像
ラオス国の地図

ラオス国は、2030年までに都市部の90%で安全で安定的な給水を行うという目標を持っています。
横浜市水道局は、JICAがラオス国の水道関連行政機関および水道公社の運営能力向上を目的に、2012(平成24)年から2017(平成29年)まで実施した「水道公社事業管理能力向上プロジェクト(通称MaWaSUプロジェクト)」に協力し、財務・経営分野で、のべ7人の職員を1~3か月程度ラオス国に派遣しました。
2018(平成30)年から5か年の取組として新たに始まったJICAによる「水道事業運営管理能力向上プロジェクト(通称:MaWaSU2)」においては、日本の水道事業体の経験をもとにラオス国の課題を解決することを目的に、埼玉県企業局、さいたま市水道局、川崎市上下水道局及びJICAと協定を結びました。横浜市水道局は、協定に基づき、職員の派遣や研修員の受入を通じて、引き続きラオス国のビエンチャン都・ルアンパバーン県・カムアン県の3パイロット水道公社を中心に、経営・財務に関する分野で支援をしています。

プロジェクトの詳細はこちら
JICA Webページ:https://www.jica.go.jp/project/laos/023/index.html(外部サイト)


水道に関するお問合せは、水道局お客さまサービスセンターへ

水道局お客さまサービスセンター

電話:045-847-6262 ファクス:045-848-4281
※おかけ間違いのないようご注意ください

このページへのお問合せ

水道局事業推進部国際事業課

電話:045-671-3080

電話:045-671-3080

ファクス:045-212-1169

メールアドレス:su-kokusaijigyo@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:780-951-192

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews