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最終処分場における放射性物質濃度・空間線量の測定状況

横浜市では、2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故をきっかけとして、最終処分場の内水や放流水等の放射性物質濃度や敷地境界での空間線量を測定しています。このページではこれらの測定結果を公表しています。

最終更新日 2024年10月24日

測定結果

最終処分場における排水等から放射性物質は検出されておらず、空間線量も市内の他の地点の測定結果と同程度です。

  • 南本牧最終処分場の外周は全て遮水機能のある護岸で囲われており、処分場の内水が漏れ出ないような構造になっています。南本牧最終処分場の内水を適切に処理するための排水処理施設での流入水や放流水等からは、測定開始以来、放射性物質は検出されていません。
  • 神明台処分地については、測定開始以来、放射性物質濃度の「不検出」が続いたため、平成27年度をもって調査を終了しました。

参考

このページへのお問合せ

資源循環局政策調整部政策調整課調査等担当

電話:045-671-4565

電話:045-671-4565

ファクス:045-550-4239

メールアドレス:sj-chousa@city.yokohama.jp

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ページID:246-018-480

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