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よこはまでとれたのうちくさんぶつをたべよう(キッズページ)
横浜生まれの野菜・果物がいっぱい
最終更新日 2020年9月10日
横浜と言えば港町のイメージですが、実は農業もさかんです。ぜひ横浜生まれの野菜、果物や畜産物を食べましょう!
近くでとれた野菜や果物を食べるといいことがいっぱい!
なぜ地元の近くでとれた野菜や果物を食べるといいの?
①新鮮でおいしく、旬を味わえる
②作る人の顔が見え、安全・安心
③買う人の声を直接、聞けるから、作る人のやる気が出る
④作る人と買う人のコミュニケーションが生まれ、地域を元気にする
⑤運ぶ距離が短いので、二酸化炭素の排出量が少なく、環境に優しい
横浜の農業豆知識
Q1 横浜でたくさんつくられている野菜は?
順位(じゅんい) | 野菜名(やさいめい) |
---|---|
1位 |
キャベツ |
2位 |
ダイコン |
3位 |
ホウレンソウ |
4位 |
トマト |
5位 |
コマツナ |
【平成18年 市町村別作物統計より】
Q2 全国的にみて、横浜の野菜生産はおおいの?
野菜名(やさいめい) | 全国順位(ぜんこくじゅんい) |
---|---|
コマツナ |
1位 |
カリフラワー | 8位 |
キャベツ |
10位 |
ホウレンソウ |
11位 |
エダマメ | 10位 |
【平成18年 市町村別作物統計より】
コマツナ、カリフラワー、キャベツの生産量は全国で10位以内に入っています。
Q3 横浜でたくさんつくられている果物は?
ナシ、ブドウ、カキ、ウメ
横浜のナシは、「浜なし」と呼ばれていて、果物の中で一番たくさんつくられているよ。
Q4 横浜で農地の多い区は?(上位5区)
順位(じゅんい) | 区名(くめい) |
---|---|
1位 | 泉区(いずみく) |
2位 | 都筑区(つづきく) |
3位 | 青葉区(あおばく) |
4位 | 緑区(みどりく) |
5位 | 戸塚区(とつかく) |
【平成30年1月1日固定資産概要調書より】
Q5 横浜でとれた野菜や果物はどこで買えるの?
農家がひらいている直売所やスーパーなどの地場野菜コーナーなどで買えます。
Q6 横浜でできた野菜や果物を買う時の目印は?
横浜農場
よこはまのうじょうのマーク
「横浜農場」マークがついている野菜、果物、花や畜産物は、横浜でつくられています。農家の人たちが、「みんなに安心でおいしいものを食べてもらいたい」とがんばってつくっています。「横浜農場」の農畜産物をよろしくね。
食や農に関わる人、農畜産物、農景観など横浜らしい農業全体を一つの農場に見立てた言葉です。
横浜市では、この「横浜農場」ということばで、農業のPRを進めています。
Q7 横浜に田んぼや畑はどのくらいあるの?
全部で2,900ヘクタールくらいです。横浜市の広さのおおよそ7%で、だいたい都筑区と同じくらいの広さです。
1ヘクタール:おおよそ小学校のひとつ分の面積です。
※1ヘクタール=100メートル×100メートル
※平成30年1月1日固定資産概要調書より
このページへのお問合せ
みどり環境局農政部農業振興課
電話:045-671-2637
電話:045-671-2637
ファクス:045-664-4425
ページID:381-817-421