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これまでに実施したイベント
最終更新日 2024年10月14日
令和6年度に実施したイベント
親子で学ぼうワクワク防災クッキング&工作体験
小学生(南区在住・在学)とその保護者を対象に、防災啓発のイベントを実施しました。
日時/令和6年9月16日(月曜日・祝日)午前10時から午後1時まで
場所/南図書館会議室
イベント内容
- 被災地での食事事情についての話
- 防災工作(新聞紙を使った食事容器作成)
- 防災クッキング(ガスコンロを使ってカレーライスとコーンパンの調理、食事)
- よこはま防災eパーク(外部サイト)視聴
- 防災や備蓄について啓発
参加者からは、「思ったよりおいしい料理ができた」「ガスコンロがあれば暖かいものが食べられると実感した」「保護者も一緒に参加できて良かった」との声が寄せられました。
「関東大震災から横浜復興の礎となった『関西村』」関連事業を実施しました
南区中村町に設置された、り災者救援施設「関西村」について、パネル展示会・展示写真解説会・講演会を実施しました。
パネル展示会
期間/令和6年8月30日(金曜日)から令和6年9月30日(月曜日)まで
場所/南図書館2階展示コーナー
来館者から、「「関西村」について知らなかった」「『関西村』を知ることができ、うれしかった」との声が寄せられました。
展示写真解説会
横浜みなみガイドボランティアの会の会員による、展示中の写真やその歴史的背景の解説を実施しました。
日時/令和6年9月7日(土曜日)、9月8日(日曜日)
各日午前11時から午前11時30分まで、午後1時から午後1時30分まで
場所/南図書館2階会議室
参加者からは、「過去の歴史を未来に生かすことが大切だと感じた」「普段生活している場所で起こった地震で、このような高度な協力体制の事実があったことに感動しました」「関西村のことがもっと周知されればと思った」との声が寄せられました。
講演会
横浜復興のために手を差し伸べてくれた「震災救護関西府連合」と「関西村」の史実についての講演会を実施しました。
日時/令和6年9月18日(水曜日)午前10時から正午まで
会場/南図書館2階会議室
講師/相澤竜次氏(横浜市八聖殿郷土資料館長)
参加者からは、「中村小出身です。早く知り、子どもの頃に学びたかった。」「今後に活かせる防災を考えてみたい」との声が寄せられました。
夏休み子ども向けイベントを実施しました
作ってみよう紙芝居
作り方のコツを教えてもらいながら、紙芝居づくりに挑戦しました。最後に全員が紙芝居を演じました。
参加者からは、「やさしく教えてもらえたので良かった」「友達にも教えてあげたい」「とても楽しかった」「楽しく作れた」「また実施してほしい」との声が寄せられました。
日時/7月25日(木曜日)、8月8日(木曜日) 午後1時30分から4時45分まで
対象/小学生から大人まで *2回とも参加できる方
会場/南図書館会議室
定員/18名(先着順)
持ち物/絵の具・クレヨンなどの画材と、2B以上のえんぴつ
講師/片岡直子さん(紙芝居文化推進協議会理事、かみしばい・いっぽ)
防災てらこや 台風を台風を学んで災害に備えよう
小学生が台風について知るため、動画や実験を見たり、図書館の本で台風について調べたりしました。
参加者からは、「台風について実験をみれたのが面白かった」「台風について危ないと思っていたけど、自分では難しかったので教えてもらえてよかった」「マイタイムラインをグループで考えたのが楽しかった」などの声が寄せられました。
日時/8月7日(水曜日) 午前10時から正午まで
対象/小学生
会場/南図書館会議室
定員/18名
夏の夜のこわいおはなしの会
本も寝静まった暗ーい図書館で、涼しくなるようなちょっとだけこわい絵本やおはなしを聞きました。
日時/8月15日(木曜日)午後7時から午後8時まで
会場/南図書館2階会議室
対象/小学生、中学生(※終了時刻に保護者のお迎えあり)
持ち物/水筒・虫よけ
定員/先着15人
図書館たんけん隊
図書館のことをもっと知り、使いこなせるよう、小学生を対象とした本の貸出や返却の窓口体験、普段は入れないエリアの見学、調べものクイズを実施しました。参加した子どもたちからは「何どやってもたのしい!」「本がたくさんあってすごかった」などの声が寄せられました。
また、子どもたち自身の希望をより一層図書館の事業に活かせるよう、アンケートで図書館に対する自由な意見を出してもらいました。その結果、「かし出しロボット」「本1さつもらえるキャンペーン」「もっと、広くしてほしい」など、様々な意見を聞くことができました。
小学1年生・2年生対象
日時/7月23日(火曜日) 午前10時から午前11時45分まで
定員/16名(先着順)
小学3年生から6年生対象
日時/7月23日(火曜日) 午後1時30分から午後3時15分まで
定員/16名(先着順)
調べものクイズの様子
館長よりたんけん隊修了証授与
南図書館で朗読会が始まりました!
令和6年度から、朗読会を始めました。短編小説などを耳で楽しむことができます。
5月、6月に実施した朗読会には多くの方にご参加いただきました。
事前申込は不要ですので、今後の朗読会にぜひご参加ください。
大人のための朗読の部屋で朗読した作品(5月25日実施)
- 「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」 くさばよしみ/作
- 「ラブ・レター」 浅田次郎/作
- 「トロッコ」 芥川龍之介/作
ルピナスの朗読散歩で朗読した作品(6月22日実施)
- 「明るい方へ」 太田治子/作
- 「リイズ」 太宰治/作
- 「黄金風景」 太宰治/作
- 「貨幣」 太宰治/作
「ルピナスの朗読散歩」会場の様子
「大人のための朗読会」会場の様子
子どもお気に入りえほん展
「南区地域子育て支援拠点はぐはぐの樹」で活動する絵本サポーターが作成したPOPとともに、絵本を展示しました。
絵本の紹介POPには子育て中のエピソードも盛り込まれており、子ども連れの保護者が手に取っている様子が多く見受けられました。また、期間中には、展示した約450冊の絵本が借りられました。
アンケートでは「どれも力作のPOPでした。違う本のPOPも見てみたくなりました」「すてきなコメント楽しく読ませていただきました。子供に読んであげたくなりました。」などの声が聞かれました。
期間/4月16日(火曜日)から5月31日(金曜日)まで
協力/南区地域子育て支援拠点はぐはぐの樹
令和5年度に実施したイベント
森の中のプレイパーク「めざせ名探偵!森のパズルを解き明かせ」を実施しました
弘明寺公園と南図書館でミッションに挑戦!弘明寺公園で採取した動植物について、南図書館の本を使って調査しました。
調査内容をもとに森のパズルを解読し、参加者全員が名探偵に認定されました。
参加者からは、「謎解きが楽しかった」「植物についてよく知ることができた」などの声が寄せられました。
日時/10月7日(土曜日)午前9時30分から午後12時30分まで
会場/南図書館及び弘明寺公園
対象/横浜市内在住の小学3年生から6年生まで
持ち物/筆記用具(鉛筆、消しゴム、15cmくらいの定規)、水筒、タオル、雨具
服装/帽子、長袖の上着、長ズボン、はきなれた運動靴を着用
定員/先着16人
講師/日本シェアリングネイチャー協会公認ネイチャーゲームリーダー
主催/環境創造局みどりアップ推進課、南図書館
読書活動推進事業 「五木寛之氏講演会」を開催しました
9月17日(日曜日)に、関東学院中学校高等学校で、直木賞など数々の賞を受賞された作家の五木寛之さんをお招きし、「読むことと話すこと」をテーマに講演会を開催しました。
たくさんの方にお申し込みをいただき、満員の会場で、五木さんにご自身の体験を交えながら、人生において本はなくてはならないもの、読書は楽しいとユーモアあふれるお話をいただきました。
日時/令和5年9月17日(日曜日)午後2時から午後3時まで
会場/関東学院中学校高等学校 グレセット礼拝堂(南区三春台4)
主催/南図書館、南区地域振興課
夏休み子ども向けイベントを実施しました
図書館たんけん隊
図書館のことをもっと知り、使いこなせるように、小学生を対象とした本の貸出や返却の窓口体験、
普段は入れないエリアの見学、調べものクイズを実施しました。
参加者からは、「楽しくてためになる体験ができた」「調べものクイズが難しかったけど楽しかった」
「これからももっと本を読みたい」などの声が寄せられました。
小学1年生・2年生対象
日時/7月25日(火曜日) 午前10時から午前11時45分まで
定員/16名(先着順)
小学3年生から6年生対象
日時/7月25日(火曜日) 午後1時30分から午後3時15分まで
定員/16名(先着順)
作ってみよう紙芝居
作り方のコツを教えてもらいながら、紙芝居づくりに挑戦しました。最後に全員が紙芝居を演じました。
参加者からは、「はじめてだったけど丁寧に教えてもらえて紙芝居を作ることができた」「もっと物語を作ってみたくなった」との声が寄せられました。
日時/7月27日(木曜日)、8月3日(木曜日) 午後1時30分から4時45分まで
対象/小学生から大人まで *2回とも参加できる方
会場/南図書館会議室
定員/15名(先着順)
持ち物/絵の具・クレヨンなどの画材と、2B以上のえんぴつ
講師/片岡直子さん(紙芝居文化推進協議会理事、かみしばい・いっぽ)
手回し発電機で競争しよう!
地球温暖化についてのおはなしを聞いて、わたしたちに何ができるか考えてみました。
また、手回し発電機を回し、発電量を競争してみました。
参加者からは、「地球温暖化について知ることができた」「発電機がおもしろかった」などの声が寄せられました。
日時/7月28日(金曜日) 午前10時から11時30分まで
対象/小学3年生から6年生まで
会場/南図書館会議室
定員/16名(先着順)
講師/平川良信さん・田辺啓平さん(横浜温暖化防止推進員会議)
夏の夜のこわいおはなしの会
本も寝静まった暗ーい図書館で、涼しくなるようなちょっとだけこわい絵本やおはなしを聞きました。
日時/8月17日(木曜日)午後7時から午後8時まで
会場/南図書館2階会議室
対象/小学生、中学生(※終了時刻に保護者のお迎えあり)
持ち物/水筒・虫よけ
定員/先着15人
中学生・高校生ボランティア体験
図書館で本棚の整理や予約の入っている本の探索、POP作成など、図書館の仕事を体験しました。
参加者からは、「図書館の裏側や司書がどんな仕事をしているかわかった」「本のPOPが書けたのがとても楽しかった」などの声が寄せられました。
日時/8月10日(木曜日)午前9時から正午まで
会場/南図書館
対象/ティーンズ(中学生・高校生世代)
持ち物/おすすめしたい本1冊
定員/先着5人
令和4年度に実施したイベント
南図書館は令和4年度に開館30周年を迎え、記念のイベントを実施しました。
- 写真でふりかえる南区あの頃パネル展
- 南図書館開館30周年記念事業・南区読書活動推進講演会「物語絵本と科学絵本 生きる力と智恵を育む」
- 埋蔵文化財センター 考古学ワークショップ「南区の遺跡」
- 書架整理ボランティア、はじまります!
- 読書活動推進講演会「読むこと、書くこと、探検すること」を開催しました!
南図書館30周年を記念して、30年前よりもさらに以前の、昭和時代の写真を中心に、南図書館がこれまでに収集した空中写真や郷土写真の一部を展示いたします。
在りし日の南区の姿をお楽しみください。
開催期間/令和4年11月22日(火曜日)~12月6日(火曜日)
展示場所/南図書館内 階段踊り場や2階閲覧室など
講演会当日は、親子での参加だけでなく、学校司書や読書ボランティア活動をされている方々など、読書活動に携わる多数の方の参加がありました。
講演会では、講師がこれまで編集者として手掛けた絵本の制作工程について、興味深いお話を伺いました。また、絵本を読む意味について、物語絵本は「生きていこうとする子どもの内なる力」を育み、科学絵本は「子どもたちが周囲の世界を肯定的に知っていく力」を育む、とお話しいただいた際には、多くの参加者が熱心にメモを取っていました。
「絵本を作っていく手順や、本を作っている作家さん、編集者の方々の思いがたくさんつまっているものなんだと、あらためて感じました。とても楽しい時間がすごせました。」
「その人だけが知っていて、その人が一番知っている内容の話を作る人が、すばらしいとの話、確かにそうだなと思いました。あと、新聞をすみずみまで読んで、絵本のヒントになることを探しているとの話も、いくつになっても、自分をとりまく世界への興味をうしなわずにいたいと思いました。」
「『たくさんのふしぎ』がこうして作られているということがよーくわかりました。作者・画家の思いを編集者が実現させていくご苦労などが知れておもしろかったです。私も、子ども達に生きる楽しさを伝えたくて育児や仕事をしています。今日の講演で勇気をいただいた気がしています。」
などの感想をいただきました。
今後とも、南区民のみなさまの読書へのきっかけ、また、読書をより深く楽しめるような講演会を開催いたします。
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あらゆるふしぎをお届けする月刊絵本「たくさんのふしぎ」の編集長である石田栄吾氏が、
生きていこうとする子どもの内なる力と、周囲の世界を肯定的に知る力を育む、豊かな絵本の世界について語ります。
講師/石田栄吾氏(「たくさんのふしぎ」編集長)
日時/12月18日(日曜日) 午後2時から4時まで(開場:午後1時30分)
会場/南区役所1階 多目的ホール (南区浦舟町2丁目33番地)
市営地下鉄「阪東橋」駅(1B出口)徒歩約8分
京急線「黄金町」駅徒歩約14分
定員/70人(多数の場合は抽選)
対象/小学生から大人まで
南区や周辺の遺跡の紹介と、神奈川県埋蔵文化財センターが所蔵する出土品の展示・解説をします。
貴重な文化財を間近に見られる機会です。
南区の遺跡・チラシ(PDF:433KB)
講師/丸吉繁一氏(神奈川県埋蔵文化財センター職員)
日時/2022年11月17日(木曜日) 午後1時から3時まで
会場/南図書館2階会議室
定員/先着20名
書架整理ボランティアを募集するにあたり、ボランティアに参加できる方に向けて説明会を開催します
書架整理ボランティア、始まります!・チラシ(PDF:528KB)
説明会日時/11月10日(木曜日) 午前10時から午後11時まで
会場/南図書館2階会議室
対象/説明会後、書架整理ボランティアに参加できる方 16歳以上(学生可)
定員/先着15名
講演会当日は、台風14号の影響で時折強い雨に見舞われる中、多数の方の参加がありました。
講演会では、スライドや動画を含め、講師のこれまでの著作について個々の経緯やエピソードを解説いただき、書くことへの思いなどのお話しを伺うことが出来ました。
「著書を通じて、様々なエピソードをお話しいただき、二時間があっという間でした。」
「講師ご本人から表現者としての葛藤やこだわりを聞けて、これまでの作品の意味をより立体的に理解できるようになった。」
「それぞれの著作のできた経緯から今にいたる書くことについての考え方の変遷などわかってとても興味深かったです。
まだ読んでない本も読んでみたくなりましたし、読んだ本も再読したら新たな発見がありそうです。」
「書くことのスタンスの変化について率直にお話いただき、とても興味深い内容でした。」
「行為者と表現者のジレンマを、リアルな語り口で聴くことの出来た、大変意義深い講演会だった。」
などの感想をいただきました。
今後とも、南区民のみなさまの読書へのきっかけ、また、読書をより深く楽しめるような講演会を開催いたします。
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『極夜行』(文藝春秋)や『探検家の日々本本』(幻冬舎)などの著者・角幡唯介氏に
読書体験、探検活動とそれを書くことについて語っていただきます。
日時/9月19日(月曜日・祝日) 午後2時から4時まで(開場:午後1時) *開場時間を変更しました。
会場/みなみん(南公会堂)
南区浦舟町2丁目33番地 南区庁舎3階
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