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親と子のつどいの広場

親と子のつどいの広場は、地域の子育て中の親子(主に0~3歳の未就学児と保護者)を対象に、マンションの一室や商店街の空き店舗などで、次の活動を行っています。

最終更新日 2023年12月6日

目次(クリックするとその項目へジャンプできます)

基本機能

  • 子育て親子の交流、つどいの場の提供
  • 子育てに関する相談の実施
  • 地域の子育て関連情報の収集・提供
  • 子育て及び子育て支援に関する講習の実施

追加機能

  • 広場を利用した一時預かり(開始するのにあたっては継続して安定的に運営していることなど、一定の条件があります)
  • 広場の面積が概ね40㎡以上であること
  • 昭和56年6月1日以降に建築確認を受け検査済証を取得している物件であること
  • 実施時間及び実施日は原則として1日あたり午前10時から午後2時の4時間を含む連続した5時間以上かつ週3日以上の範囲とする
  • 利用人数にかかわらず常時2名以上の広場スタッフ(子育てアドバイザー)を配置

横浜市は、広場を運営している(これから広場を開設し、運営しようとする場合を含む)団体に対して、運営経費等の補助を行っています。
親と子のつどいの広場を運営してみたいとお考えの場合、まずは地域子育て支援課へご相談のお電話をお願いいたします。
新規募集の時期以外でも、基本の条件や対象エリアなどご説明させていただきます。

参考:新規運営団体募集から選定の流れ

  1. 常設の親子の居場所が重ならないよう、募集対象地域を決定
  2. 募集開始時期や募集要項の確定、募集対象地域等内容の公開(一年に一度、例年6月から8月頃)
  3. 募集説明会開催・質疑回答・申請受付・候補物件の現地確認
  4. 外部委員による選定委員会開催(プレゼンテーション及び質疑)
  5. 運営団体決定

今年度の募集要項等は下記「令和5年度横浜市親と子のつどいの広場の新規運営団体募集について」をご覧ください。

※令和5年度の募集は終了しました※

新規運営団体募集個別説明会のページ
募集対象地域(PDF:160KB)
募集要項のページ
質疑回答(PDF:264KB)
選定結果(PDF:127KB)
・資料1選定委員会会議録(PDF:135KB)
・資料2選定委員会委員名簿(PDF:89KB)

親と子のつどいの広場は、主にNPO法人などの市民活動団体が運営しています。
運営スタッフとして、地域の方々も活躍されています。
活動に興味のある方(運営に参加してみたい、活動のお手伝いがしてみたい、など)は、各広場へ直接お問い合わせください。

各区をクリックしていただくと広場情報を見ることができます
青葉区旭区泉区磯子区神奈川区金沢区港南区港北区栄区
瀬谷区都筑区鶴見区戸塚区中区西区保土ケ谷区緑区南区

【新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について】

令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に見直されることに伴い、親と子のつどいの広場においては、令和5年5月8日から、日常における感染対策について、主体的な選択を尊重し、個人や事業者の判断に委ねることを基本とします。
各施設の判断により、感染拡大防止対策を取りながら事業を実施させていただく場合がありますので、ご了承ください。
また、感染が急拡大している時期によっては、感染対策を強化していくことが考えられますので、ご承知おきください。
ア利用者の方へ
発熱等体調がすぐれない場合は、利用をお控えください。
イ感染拡大防止の対策
各施設の判断により、手指消毒、共有部分の消毒、室内の換気等の感染拡大防止対策を取りながら事業を実施させていただく場合があります。

横浜市親と子のつどいの広場物価高騰対策支援事業補助金について

この補助金は、令和5年度に横浜市親と子のつどいの広場を運営している団体に対して、コロナ禍において原油価格・物価高騰に直面している事業者の負担を軽減し、事業を安定して行えるようにすることを目的としています。
詳細については、お問い合わせください。

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このページへのお問合せ

こども青少年局こども福祉保健部地域子育て支援課

電話:045-671-4157

電話:045-671-4157

ファクス:045-550-3946

メールアドレス:kd-chikoshien@city.yokohama.jp

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ページID:163-672-608

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