横浜市は、平成21年(2009)に開港150周年を迎えます。「開港150周年~市政120周年~基本計画」の中で、記念事業については「まち・みなと」「ひと」「祝祭」という3つの視点から整理しています。 横浜港発祥の地である「象の鼻地区」の再整備については、「まち・みなと」の中で、開港150周年を記念する象徴的な事業として位置づけており、平成17年度に実施した市民意見募集の結果を踏まえて、基本計画をとりまとめました。 横浜市では今後、この基本計画を基に基本設計を行い、景観デザイン調整委員会に諮りながら再整備に取り組んでいます。
《整備イメージ》
平成21年(2009)の開港150周年に向けて、この「象の鼻地区」を横浜の歴史と未来をつなぐ象徴的な空間として整備します。また、この地区を中心に、大さん橋や赤レンガ倉庫によって形成されるエリア一体を、横浜を代表とする国際的な文化観光交流エリアの一つとして捉え、ナショナルアートパーク構想の拠点地区として、積極的に創造的な機能の集積を図ります。
(仮称)ナショナルアートパーク構想の目標は、都心臨海部を今以上に市民に親しまれる場とするとともに、開港都市としての歴史や文化などの資源を活かしながら、文化芸術活動の積極的な誘導により創造的産業の育成や観光資源を発掘することで、町の魅力を高め、都市の活性化、横浜経済の発展を図ることです。