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8月5日より市庁舎で中学校給食展を開催します
最終更新日 2023年7月27日
横浜市では、子どもたちの心身の成長、そして豊かな食生活のために、令和8年度から全員給食(デリバリー方式)を実現するための準備を進めています。
中学校給食展では、横浜市が目指す全員給食の姿や価値を、実際の生徒たちの写真や言葉、中学校給食スローガン「いっしょのもの、食べた思い出、いっしょうもの。」に沿った展示、演出により表現しています。生徒たちが「わくわく、楽しそうに」給食を食べたり、給食で学びを深めている姿をぜひご覧ください。
中学校給食展の概要
【実施期間】令和5年8月5日(土曜日)~22日(火曜日)
【場 所】横浜市庁舎2階プレゼンテーションスペース
【内 容】中学校の教室を再現しながら、黒板チョークアート、タペストリー、パネルの展示やプロモーション動画により横浜市が目指す全員給食の姿を感じていただく企画展です。また、給食を調理する回転釜や野菜摂取量を推定できるベジチェック®などの体験コーナーを設け、子どもも楽しめる内容となっています。
中学校給食展の特徴
特徴①
テレビでも活躍されている河野真弓さんによる黒板チョークアート・ライブパフォーマンスの実施
横浜市が目指す全員給食の姿をスローガンで表現するチョークアート・ライブパフォーマンスを実施します。
チョークアートの第一人者であり、テレビでも活躍中の河野真弓さんが、書き上げる作品をぜひご覧ください。
【ライブパフォーマンス実施日時】
令和5年8月5日(土曜日)10時~完成次第終了
特徴②
中学校の雰囲気を演出
会場では使わなくなった黒板や学校の机、いすを活用し、中学校の雰囲気を演出しています。
子どもたちが楽しそうに給食を食べている様子をイメージしていただくとともに、学校の懐かしい雰囲気を感じてもらえる空間です。
特徴③
一人ひとりにストーリーがある。生徒の声で給食の魅力を発信。
中学校給食の7月の喫食率は約4割となっており、年々利用者が増えています。広がりを見せる中学校給食の現在の様子について、生徒の写真や声をもとに作成したタペストリー、パネル、プロモーション動画などで発信します。
給食には食べて体を作るという価値だけではなく、人とつながり、食に対する新たな発見をするなど、生徒の食生活を豊かにする価値があります。
タペストリーでは、給食の価値を生徒一人ひとりのストーリーで発信します。
特徴④
子どもも楽しめる体験コーナーを設置
給食調理を疑似体験できる回転釜、野菜摂取量を推定できるベジチェック®を設置しています。
また、来場者へのお土産として、横浜で多くとれる野菜を迷路にした缶バッジのプレゼントをご用意しています。(なくなり次第終了)
このページへのお問合せ
教育委員会事務局健康教育・食育課
電話:045-671-4635
電話:045-671-4635
ファクス:045-681-1456
メールアドレス:ky-kenkokyoiku@city.yokohama.jp
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