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広報こうなん28年7月号 こう・なん・くぅの地域通信

皆さんの地域活動を紹介します!

自分たちの手でつくる道案内のしやすいまち
美晴台(みはるだい)の道に愛称をつける会 永野地区

 永野地区の美晴台自治会は、戸建てが立ち並ぶ住宅地にあります。目印になるお店などがなく、これまで「場所の説明をするのが難しい」という声がよく聞かれました。そこで、ヨコハマ市民まち普請事業※を活用し、通りや坂に愛称をつけて分かりやすくしようと「美晴台の道に愛称をつける会」が活動を始めました。
 同会は、幅広い世代に参加してもらうため、まず全世帯(約700世帯)にアンケートを行い、愛称を募りました。さらに、ワークショップなどを実施したところ延べ680人が集まり、地域の歴史などを学びながら検討を進め、愛称が決まると、子どもたちがサインボードを手作りしました。これを門扉などに付けたり、自治会の掲示板にマップを設置したりし、今年5月にその完成を祝う式典を開催しました。
 「愛称が決まって1年経ち、地域の集まりで使われているのを聞くと、皆さんに浸透し始めていると感じます」と話すのは、同会リーダーの高森さん。代表の川上さんは「温かみのあるサインボードに防犯効果も期待しています。活動を通して、子どもから大人まで美晴台への愛着が深まったようでうれしいです」と話してくれました。

※身近な課題を地域の皆さんの力で解決するための整備提案をコンテストで選考し、助成金を交付する市の事業

自治会館にたくさんの人が集まり、これまでの活動をまとめた動画を見ています
5月の完成式典には、地域の皆さんがたくさん集まり、これまでの活動を振り返りました

イラストマップの解説をする中学生とそれを見守る川上代表です
式典では、美晴台公園に設置したイラストマップのパネルもお披露目され、制作に協力した上永谷中学校美術部の生徒が解説してくれました

桜や朝日など子どもたちが思い思いに描いた6つのサインボードの画像です
子どもたちが思い思いに描いた130枚ものサインボードが、住宅街を彩ります

子どもたちと保護者がヒントの書かれた紙を片手に、まちを歩く様子
式典当日は、ヒントをもとにサインボードを探すイベントも行われ、子どもたちが大人と一緒に地域を探検しました

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