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広報こうなん28年3月号 こう・なん・くぅの地域通信

皆さんの地域活動を紹介します!

アットホームなカフェに幅広い世代が集う
かもめカフェ 港南台地区

 港南台かもめ団地の集会所で年3回開催される「かもめカフェ」は、子育て世代から高齢者まで幅広い世代が集う場です。開催当日は地域の皆さんが自由に出入りでき、主催する港南台かもめ団地自治会役員の手作りケーキとコーヒー・紅茶を片手に、ギターの演奏に合わせて一緒に歌ったり、会話を楽しんだりして交流を深めます。

 開催のきっかけとなったのは、平成23年3月に発生した東日本大震災です。震災後に「顔見知りが多い方が安心できる」「つながりをさらに深めたい」という声がよく聞かれるようになったため、自治会が中心となって、地域の皆さんが楽しく気軽に集まることのできる場づくりを検討し、同年12月に初めて開催しました。

 来場者から「身近な集会所で開催されると参加しやすい」と好評だったことを受け、さらに多くの人に来てもらえるようにと工夫を重ねています。例えば、夏は土曜日にお祭りのような雰囲気で開催し、特に若い世代の家族連れに多く来場してもらうことができました。また、チラシに外国語を併記してお知らせしたり、フリーマーケットや栄養士相談など新しいプログラムを用意することで、来場者は回を追うごとに増えています。

 「自治会役員やボランティアが楽しみながら開催していることで、会場も和気あいあいとした雰囲気になり、皆さんにも楽しんでいただけているように思います」と話すのは、港南台かもめ団地自治会の徳会長。お菓子作りや会場の飾り付けなど、携わる人がそれぞれ得意なことを生かし、アイデアを出し合って作り上げていくことを大切にしています。徳会長は「歳を重ねていったり一人暮らしになったときの不安を和らげ、心のよりどころとなるようなカフェを目指して続けていきたいです」と笑顔で話してくれました。

会場の集会所が多くの人でにぎわう様子   3組の親子がおもちゃなどで遊んでいる様子
会場は手作りの温かさに包まれ、来場した人も自然と笑顔がこぼれます   子ども同士を遊ばせながら交流できるスペースもあります

笑顔で販売する福祉ホームの皆さんの様子   自治会役員やボランティアの皆さんの集合写真
地域の福祉ホームの皆さんも参加して、手作りブローチなどを販売しています   自治会役員やボランティアの皆さん。昨年12月には、おそろいの衣装で来場者を出迎えました

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